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寄生獣(完全版)(8)<完> (KCデラックス) コミック – 2003/6/23

4.9 5つ星のうち4.9 29個の評価

商品の説明

著者について

岩明 均
1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2003/6/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/6/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 270ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063347346
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063347340
  • 寸法 ‏ : ‎ 15 x 1.7 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.9 5つ星のうち4.9 29個の評価

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岩明 均
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速で綺麗な状態で届きました。
2015年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
(ネタバレあり)面白い。最後まで全く飽きずに読めます。自分はまず通常版を全部買いましたが当時の彼女の家に置いたまま別れてしまい『寄生獣だけでも返して』と言えばよかったといまでも後悔してます。その後カラーページ再現の完全版を知り、直ぐに集めて何度も読みましたがあまりにも読みすぎて、表紙が剥がれてしまいました。本屋にも古本屋にもなくてAmazonで見つけた時には嬉しくて叫んでしまいました。後藤の最後で伸一が『君はなにも悪くないけど・・・ごめんよ』と言ったのが印象的です。
浦上の洞察力は凄い。なぜ伸一にミギーが寄生していたのがわかったのか?しかも頭以外というとこまで。里美を助けたのはやはりミギーなんでしょうね。最後に出てきてくれて嬉しいです。
もし人間がこのまま増え続けたなら寄生生物は本当に生態系のピラミッドの頂点に収まるかも。1巻でミギーが言った『シンイチ。悪魔というのを本で調べたが・・やはりそれに一番近いのは人間だと思うぞ』は今でも心に残ってます。このマンガ他の巻も見たけどレビューは星5つばかり。やはり名作は違うなと思います。もちろん僕も星5つです。減らす理由がありません。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミギーのあの感情がない無慈悲な目が私の夢の中に出てきました。
とても怖くそれでいて無垢で美しいと感じました
ミギーってとても可愛いですよね、なんたって人間の醜さを知りそれを受け入れているんですから
俗人とは違った考え方を持ちたい人には、この漫画はバイブ儿となることでしょう
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初は「絵がショボイな〜」と思いながら読んでいたが、最後まで読んだとき この作品の奥深さには感服させられた。

よく「人間が滅ばない限り この星は良くならない」と私は考えていたが、この本を読んで何かが変わった気がした。

人間の愚かさ 醜さ そして素晴らしさを見事に表現し、一言で語ることはできない「人間とは何か?」という問いに答えを出した そんな物語である。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんようを忘れていたのではじめてよむかんじでよめてよかったです
2008年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み終わったあとなんともいえない、しかし静かではあるけれど、抑えきれない感動や、自分が人間として生きていて良かったと、思えます。私は岩明氏の漫画の目の表現が好きです。人間は誰もが傷を持っているものです。そこから生きて行こうとする、強い目の登場人物が多いです。主人公シンイチの思いは目の描写でよくわかると思います。シンイチに寄生してシンイチと何年か過ごしたミギーはかわいらしく、憎めない口の達者な生物。私にもミギーがいて欲しいと思いました。最終決戦の相手「後藤」のパラサイト代表としての発言「俺にとっては戦いこそがっ!!!!」という台詞に自分が何を犠牲にして何を糧にして、日々を生きているか。。。。そして生命の強さの原動力は何かなど、なぜか身にしみてきました。個人的には「田村玲子」の存在、そして最期に衝撃を受けました。残酷冷静冷酷だっただけの彼女を、シンイチを象徴するような人間の子供を彼女が身ごもり、その生命を、田村玲子が『持った』こと・・・・・一連の田村玲子の描写は面白かった。
 個人的には彼女が死んだところで物語が終ったような気がしました。そのあと現れる人間である殺人鬼「浦上」。浦上の存在は恐怖とグロテスクさで満ちていましたが、彼の画もすばらしく、彼の殺戮、性的でもある描写ははじめて読んだとき本当に鳥肌が立ちました。最後の戦いになる「後藤」。物語はまだ終らず、スリリングさといくつもの哲学を持ち合わせて、結末を迎えます。一貫してシンイチの彼女であった村野里美は好感が持て、かわいらしく、彼女の存在もまた、この物語に愛があるということを痛感させてくれます。読んで損はないです。こんなにまとまった内容の深い、環境問題、人類愛などに触れた作品はないでしょう。個人的に静的かつ強い意思がうかがえる岩明氏の絵が大好きなので、この路線でこれからもがんばって欲しいです。大好きな漫画です。おススメです!!!☆☆☆☆☆
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年6月27日に日本でレビュー済み
ミギーを失っても、後藤を倒しに向かう泉新一。
プロローグ的な最終章に著者の胸の内が描かれたと思います。
人類へのメッセージを含めた恐怖のシナリオの完結です。
2010年12月13日に日本でレビュー済み
ちばてつや「あしたのジョー」
手塚治虫「火の鳥」
高橋留美子「めぞん一刻」etc...
個人的に最高峰と思う漫画は数あれどこの「寄生獣」も
上記の強烈な作品群に加えても遜色ない名作です。

心に残る台詞が多く
田村玲子「3人いれば勝てると思ったのか?」
はどのヒーロー漫画よりかっこいいと思いました。

ラストの戦いの相手や
ミギーの「そんなことより交通事故に気をつけろ」、
市役所での広川の台詞、
ほぼ無敵と思われる後藤にダメージを与えたもの、
その後藤との戦いの結末は深く考えさせられました。

作者なりの結論を出している点も潔くて好きです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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