お届け先を選択
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

capeta カペタ (1) (KCデラックス) コミック – 2003/10/16

4.4 5つ星のうち4.4 268個の評価

幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太(通称カペタ)は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。その“カート”がカペタの運命を大きく変える!!
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

曽田 正人
1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK!』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカリキ!』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2008年4月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』を、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で『MOONー昴 solitude standing』を隔週で連載中!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2003/10/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/10/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 203ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063347850
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063347852
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.5 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 268個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
曽田 正人
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
268グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2018年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自転車ロードレース漫画シャカリキを手掛けた作者が
レース漫画を手掛けていたことを知らなかった

与えられた環境に対して
  我  慢  
する主人公は幼少期から周りの環境に“適応”せざるを得なかった

それはただ惰性で適応しているのではなく
「父」を困らせないためにしていたものであった

我慢我慢で押さえ込まれて隠れていた主人公の熱い情熱は
数奇な巡り合わせで解き放たれることとなる

それは父が仕事先で知ったレーシングカートという存在
子ども用のものではあるがスピードは言うまでもなく速い

父は我が子のために車を作り
子は父の作った車に“我慢”して
否、“適応”する

この作品のテーマを私はレーサーの本質が
“適応能力”であるという可能性を提示しているのでは
ないかと考察する

恵まれた環境で生まれ育たなくても
反骨精神を発揮させ喰らい付くことができる

その「可能性」の広大さ、未知数さを
読み進める度にビリビリと読み手に伝えてくる
「負けるな!」「行け!」と思わず応援したくなる
その喚起させる影響力は
作者の見事な手腕だからこそ為せたものだと思う

もう続きが読みたくて仕方がないのがその証拠
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなにモータースポーツの面白さを感じる漫画があるのを知りませんでした。全巻あっというまでした。作者のお気持ちはわかりますが、ヨーロッパシリーズを書いて欲しい。
2024年4月18日に日本でレビュー済み
作者の曽田正人先生は、これまでの作品もそうでしたが天才の主人公を描かせたら、この人の右に出る人はいません。常人に推し量れない天才の考え、行動が作中に表現されて行きます。この作品では天才ながら環境に恵まれず、逆境に立ち向かう主人公そして一歩先んじているライバルがおり、それを見ながら主人公はステップアップしていきます。先生の作品はハズレが少ないので安心して読んで下さい。
2018年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きな漫画の1つです。何度も読みました。数え切れない位、子供が出来たら、カペタの様な子供に育て様としてた自分が居る。
2019年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自転車レースを描いたシャカリキのクルマ版。
のめり込んだら「それしか見えない」系の執念の塊が主人公で、その意味でもシャカリキの焼き直しといえます。
いずれの主人公も要するに天才なんですが、まったく同じタイプです。昭和型。

一方、現実を見ればウィンタースポーツを楽しみ、サッカーもセミプロみたいに「レースだけが人生ではない」というようなのが頂点にいるのがモータースポーツの世界。
そう考えると、話の面白さに救われてますけど、曽田正人の描く天才像は食傷気味の目新しさのないものです。
だからこの作品もややウケくらいで、弱虫ペダルのような社会現象には至らなかった。

もちろんウケれば良いって問題でもないし、流行を追うスタイルでは描けない物も存在するのですが…
曽田正人は面白い話を書ける一方、描ける物は少なく、表現の引き出しやパッションのバリエーションは乏しいです。
ある意味、「もうそれやったじゃん」な変化と進歩のない書き手。
なんでも泥臭くしちゃうけど、もう現実世界のアスリートからしてそういう感じじゃないんですよね。

泥臭さでリアリティを語ろうとするタイプだけど、現実の方がそれから離れていってる感じ。
その意味で、時代についていけてない部分もあると思います。
面白いから良いんだけど。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
連載中に読んでいました。

今回はKindle Whitepaperで読みましたが、まだ見開きが少ないため、問題なく読めました。
2016年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高です!我が家の子供達はコレを読んで育ちました。ある大会ではコノ漫画のあるシーンを読み気持ちを作り予選を優勝し全国大会迄進みました。最高の一冊、シリーズです!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
capetaは単行本で買って持ってますが、いつでも読みたいときに読めるのでkindle版も買いました。1巻は99円だったのでkindleのお試しって意味もあります。 
 1巻を読めば、次の巻も読みたくなると思います。カーレース好きには特にお勧めです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート