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capeta カペタ (5) (KCデラックス) コミック – 2004/8/17
曽田 正人
(著)
幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太(通称カペタ)は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。その“カート”がカペタの運命を大きく変える!!
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/8/17
- 寸法13 x 1.5 x 18.3 cm
- ISBN-104063349055
- ISBN-13978-4063349054
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商品の説明
著者について
1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK!』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカリキ!』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2008年4月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』を、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で『MOONー昴 solitude standing』を隔週で連載中!
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/8/17)
- 発売日 : 2004/8/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 190ページ
- ISBN-10 : 4063349055
- ISBN-13 : 978-4063349054
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 407,517位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
配達まで非常に早く1円だったので少し不安はありましたが商品の状態も良くまんぞくしています
2008年9月23日に日本でレビュー済み
この漫画も、「昴」同様、幼年期から描いています。
小さな工場で父親が働く貧乏な父子家庭の1人息子カペタ(小学生)は、カートを始めると、すぐにその才能が開花する。カペタは、負けず嫌いだけど決しておごらず、周りの人やマシンへの感謝を忘れない。とても健気でかわいい。しかも、そのドライバーとしてのセンスは、いつも周囲の予想を上回り、関係者は驚くばかり。ここまでは完璧だけど、これから、どうなるんだろう。
才能はあるが金はない。そんなカペタが一流レーサーになれるだろうか!?
とても楽しみです(=^▽^=)
小さな工場で父親が働く貧乏な父子家庭の1人息子カペタ(小学生)は、カートを始めると、すぐにその才能が開花する。カペタは、負けず嫌いだけど決しておごらず、周りの人やマシンへの感謝を忘れない。とても健気でかわいい。しかも、そのドライバーとしてのセンスは、いつも周囲の予想を上回り、関係者は驚くばかり。ここまでは完璧だけど、これから、どうなるんだろう。
才能はあるが金はない。そんなカペタが一流レーサーになれるだろうか!?
とても楽しみです(=^▽^=)
2004年8月22日に日本でレビュー済み
幼年編完結ということですが、いや、かなりおもしろいです。小学生のカートながらレースの緊迫感、迫力は十分読み応えあり、ライバルとのドラマもありでかなり熱い作品に仕上がっています。次の展開に向けての伏線もちらほらと、これがどのように影響するかはわかりませんが、総じて次巻が待ち遠しい気持ちは変わりません。結構まっすぐな作品でもろ少年誌な展開ですが、曽田作品原点回帰と言ったところでしょうか。それにしても、この作品は「子供」の心理が親を通しつつ巧く描かれているなあという印象があります。どこか遠慮がちな主人公の勝平太、その対極にあるかのような勝気な性格の茂波ちゃん(カートレースの理不尽さに怒り心頭する場面はかなりお気に入りです)、信はだいぶ存在感薄くなっていますが、その復活も期待しつつ、主人公が今後どのような成長を見せるのか、なかなかに楽しみな漫画です。
2004年8月20日に日本でレビュー済み
休載中の昴に比べると読みやすいのは確かだが・・・曽田氏の作品としては主人公が薄っぺらいと感じてしまうのは私だけか。
なお、第5巻の最後のモノローグのネーム内容が雑誌掲載時と全く違うものになっており(自動車産業への批判と取られたくない出版側の都合か?)、これがさらに本作を安易な印象にさせてしまっている感がある。デビュー時からの曽田氏ファンとしては残念。
なお、第5巻の最後のモノローグのネーム内容が雑誌掲載時と全く違うものになっており(自動車産業への批判と取られたくない出版側の都合か?)、これがさらに本作を安易な印象にさせてしまっている感がある。デビュー時からの曽田氏ファンとしては残念。