中古品:
¥1 税込
配送料 ¥350 5月16日-18日にお届け(15 時間 55 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 非常に良い | 詳細
発売元 ネットオフ
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: 【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、綺麗なものを販売しております。※カバー・中身(破れ・シミなし)ともに良好です。万が一、品質不備があった場合は返金対応。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

NANASE(1) (ヤンマガKCスペシャル) コミック – 2001/9/6

4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

Nanaseは永遠の恋びと
今、トップランナーの七瀬がわれらの前を駆け抜ける!――筒井康隆

The Telepathic Wanderers
1975年に発表され大絶賛を博し、今なお変わらず愛され続ける筒井康隆の不朽の名作『七瀬ふたたび』(新潮社刊)を原作とし、『フローズン』の山崎さやかが全精力を注ぎ込んで大胆に漫画化。21世紀に華麗に蘇った精神感応能力者(テレパス)・火田七瀬に刮目せよ!

精神感応能力者(テレパス)は美しく哀しい……。
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

筒井康隆
1934年9月24日大阪府生まれ。'81年に『虚人たち』で泉鏡花文学賞、'87年に『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎文学賞、'89年に『ヨッパ坂への降下』で川端康成文学賞、'92年に『朝のガスパール』で日本SF大賞を受賞。'02年、秋の褒章の紫綬褒章を受章。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2001/9/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/9/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 190ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 406336979X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063369793
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
山崎 さやか
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2022年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知らない間に電子化されていて、うれしさのあまり内容も確認せずに全4巻まとめて購入。
スキャンの質は悪くないと感じたが、惜しむらくは扉絵。
コミックでは扉絵の前にタイトルと巻数が入ったトレーシングペーパーの遊び紙が入っているのだが、
電子版ではこれがトレーシングペーパーの上からスキャンされたものになっている。
重ねたものが入っていても問題ないが、単独ページもスキャンされていたら星5つだった。

実写化されたものは多岐川裕美が演じたものしか見ていないが、
動画サイトなどでざっと見た限り、やはり渡辺由紀でも蓮佛美沙子でも芦名星でも無い。
自分にとって理想の火田七瀬は、この山崎さやか版。

一巻には原作には無い、時系列的に家族八景と七瀬ふたたびの間と思われるオリジナルエピソードが描かれているが、個人的にはかなり好き。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公七瀬は人の心を読み取るテレパス。決して整然とした文章にはなるはずもない思考の断片を、大小の活字・マンガ的イメージとして散りばめるその表現はマンガだからこそできたものだろう。登場人物のキャラクターとそれぞれが持つ疎外感、そして互いの連帯を忠実になぞっていってくれるのは原作ファンにとっても安心感のあるものだ。でもさすがに続編の「エディプスの恋人」は映像化不可能か。そもそも七瀬タンがガキにメロメロになるあの話はちょっと腹立たしいもんな。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月24日に日本でレビュー済み
小学生の頃、筒井康隆原作の小説を読み、超能力者の存在に興奮したりしてた。シリーズになっていたのだろうか、幾つかの小説にまたがって、「ナナセ」という女性が出てきていた気がする。

このマンガの「ナナセ」も原作に負けず劣らず魅力的に描かれているのだが、だんだんと本人が望まない戦いに巻き込まれていく。

それは現実の世界でも、宗教や民族の対立など自分以外のものを異端とみなすことが多々見受けられることなので、原作者の問題提起も受け止めることができた。

全4巻なのだが、もっと続けて読みたい。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート