鬼才・上野顕太郎の味を存分に堪能できる一冊。
「強い名前・弱い名前」、「ホエー」など、
日常生活の中に潜む妙なおかしさを実に丁寧に描いている。
ひまありでは殆どやってないが、この作者は別の単行本では
不条理ギャグの雰囲気を持つキャラでシリーズを作ったり、
他の漫画家の画風を正確に再現したりと
あらゆる手段で以って笑いをとってくる。
単行本が軒並み入手困難なのが惜しまれるほど笑える漫画家である。
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ひまあり (1) (モーニングワイドコミックス) コミック – 2000/5/24
上野 顕太郎
(著)
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2000/5/24
- ISBN-104063374424
- ISBN-13978-4063374421
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2000/5/24)
- 発売日 : 2000/5/24
- 言語 : 日本語
- コミック : 127ページ
- ISBN-10 : 4063374424
- ISBN-13 : 978-4063374421
- Amazon 売れ筋ランキング: - 432,121位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ギャグは基本的に生物だし、くどくど言うのは無粋ですが…
この連作漫画は日常にあるちょっと気になる言葉や事柄について、作者上野(とその妻)が奇想天外な妄想、言葉遊びを膨らます、というパターンになっていて、その妄想の暴走っぷりはハマル人にはとてもおもしろいのではないかと思います。が、僕(2007年当時高校生)個人としてはそれらのギャグが少し古くさいように感じました。なので減点。ただ、上野さんは愛すべきキャラクターで、一話ごとに作り込まれている感じが伝わります。
この連作漫画は日常にあるちょっと気になる言葉や事柄について、作者上野(とその妻)が奇想天外な妄想、言葉遊びを膨らます、というパターンになっていて、その妄想の暴走っぷりはハマル人にはとてもおもしろいのではないかと思います。が、僕(2007年当時高校生)個人としてはそれらのギャグが少し古くさいように感じました。なので減点。ただ、上野さんは愛すべきキャラクターで、一話ごとに作り込まれている感じが伝わります。