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とりぱん(3) (ワイドKC) コミック – 2007/5/23
とりの なん子
(著)
野鳥・家庭菜園・猫・方言から、わんこそばやカマキリや夕焼けやガスタンクまで、“日常”のすべてをネタに綴られる北東北ベッドタウン・身の丈ワイルドライフ!ネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。
一人暮らしの(週刊連載)漫画家が、家賃が激安だからと50坪の庭がある仕事場を借り、すべて家庭菜園にしたら……どうなるか?漫画界・文学界・バードウォッチング界が絶賛! 東北ベッドタウン発・身の丈ワイルドライフ。
一人暮らしの(週刊連載)漫画家が、家賃が激安だからと50坪の庭がある仕事場を借り、すべて家庭菜園にしたら……どうなるか?漫画界・文学界・バードウォッチング界が絶賛! 東北ベッドタウン発・身の丈ワイルドライフ。
- 本の長さ152ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/5/23
- 寸法15 x 1.1 x 21 cm
- ISBN-104063376192
- ISBN-13978-4063376197
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商品の説明
著者について
とりの なん子
岩手県出身。9月24日生まれ。2004年、「第17回MANGA OPEN」へ応募し、大賞を受賞。応募作『とりぱん』が2005年4月よりモーニングにて連載化。
岩手県出身。9月24日生まれ。2004年、「第17回MANGA OPEN」へ応募し、大賞を受賞。応募作『とりぱん』が2005年4月よりモーニングにて連載化。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/5/23)
- 発売日 : 2007/5/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 152ページ
- ISBN-10 : 4063376192
- ISBN-13 : 978-4063376197
- 寸法 : 15 x 1.1 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 251,029位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本って、1〜2回読むと内容を覚えちゃって読む気がしなくなるものだけど、「とりぱん」はそれがあまりない。
2011年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鳥度がすごく低い巻です。
それがちょっと淋しい。でも買ってよかったよ。
つぎが楽しみです。
それがちょっと淋しい。でも買ってよかったよ。
つぎが楽しみです。
2007年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読者の参加がこの本を盛り上げている。出版社も一緒になって雰囲気を盛り上げているところが素敵だ。こういう本が読者の世界を広げてくれるのだと思う。共感できるマンガが少なくなってきている今、本当に貴重だと思う。
2017年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
関東住みなので、寒い地域の生活の話が興味深いですね
もちろん鳥が大好きで、庭にも餌場を作って毎日観察しているので、自分以上に観察が細かいなぁとか、自由に鳥を見て楽しんでいるなぁと思いました
季節の描写も綺麗で、何気なく見る世界も感受性が高い人が見ると随分違うなぁと思います
虫が苦手なので、出てくると急いでページを送るのが勿体無いなぁ〜
もちろん鳥が大好きで、庭にも餌場を作って毎日観察しているので、自分以上に観察が細かいなぁとか、自由に鳥を見て楽しんでいるなぁと思いました
季節の描写も綺麗で、何気なく見る世界も感受性が高い人が見ると随分違うなぁと思います
虫が苦手なので、出てくると急いでページを送るのが勿体無いなぁ〜
2015年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大人でも楽しく読める内容で、鳥の事を楽しく学べる内容で、お薦めです。
2010年11月27日に日本でレビュー済み
自然派コミックエッセイ、三巻目。
「生ゴミメロン」に爆笑。たしかに捨てるのはもったいない! でも、ちょっと食べるのは…。う〜ん;
花とか柿の葉を食べる回がお気に入り。菊の花の酢漬けの、あの鮮やかな色合いはとても好き…なんだけど、食べるのは苦手なんだよなー。ちなみにこれ読んだ後、菊の丸茹でやってみました。とんでもなく苦いです!
線香花火のお話が、何か切なくて好き。あのなんちゅう事もない花火が、一番味があるんだよね。
虫嫌いの人にはちょっときついかもだけど、キアゲハの幼虫たちが可愛い。虫の個性を見分けるとりの氏は、何かすごいと思う。よっぽど注意して見てないと「(葉っぱに)斑点が入っているのが気にくわない(から食べない)」なんて気づかないのでは。
虫つながりで言うと、第56話の四ページ目が切なかった。虫たちのささやかな願いに、ついうるっときてしまった。
人間だって、鳥だって、虫だって全部「生き物」仲間。
穏やかに自然と触れ合うのが好きな人は、きっとお気に召すはずですよ。
描き下ろし読者投稿コーナーやつぐみん(ツグミ)のお話、芥川賞作家氏との対談など、おまけも充実してますよw
「生ゴミメロン」に爆笑。たしかに捨てるのはもったいない! でも、ちょっと食べるのは…。う〜ん;
花とか柿の葉を食べる回がお気に入り。菊の花の酢漬けの、あの鮮やかな色合いはとても好き…なんだけど、食べるのは苦手なんだよなー。ちなみにこれ読んだ後、菊の丸茹でやってみました。とんでもなく苦いです!
線香花火のお話が、何か切なくて好き。あのなんちゅう事もない花火が、一番味があるんだよね。
虫嫌いの人にはちょっときついかもだけど、キアゲハの幼虫たちが可愛い。虫の個性を見分けるとりの氏は、何かすごいと思う。よっぽど注意して見てないと「(葉っぱに)斑点が入っているのが気にくわない(から食べない)」なんて気づかないのでは。
虫つながりで言うと、第56話の四ページ目が切なかった。虫たちのささやかな願いに、ついうるっときてしまった。
人間だって、鳥だって、虫だって全部「生き物」仲間。
穏やかに自然と触れ合うのが好きな人は、きっとお気に召すはずですよ。
描き下ろし読者投稿コーナーやつぐみん(ツグミ)のお話、芥川賞作家氏との対談など、おまけも充実してますよw
2007年6月1日に日本でレビュー済み
うーん、切り絵の線がぶっとい。(線が太いは、誉め言葉だから)仙人図風の絵は、好きです。そういえば、寺島さんもマンガの中で若沖にライバル意識を燃やしてましてな。若沖は、崩す事でリアルにする画家だから真似しても意味が無いきがする。元同僚のSさんと、編集のNさんの見分けが就きにくい。トリパン以外の、とりのさんの作品がみたいです。ミーちゃんのマンガ見逃した。
2007年6月28日に日本でレビュー済み
民生委員さんに怪しまれながらも、ご実家近くに家を借りて、お庭で家庭菜園を始めたお話しが中心。
私が畑で育てているのは野菜なのか虫なのか鳥なのかビミョーだ
とのお言葉どうり、三者のビミョーでユニークな関係が大爆笑でございます。
本巻は、レギュラーのぽんちゃん、ヒヨ、ツグミンたち鳥よりも、アゲハの幼虫、だんご虫、青虫といったお虫さまが主体で、笑えることは笑えますが、2巻のような写真がのっていなくてよかった、としみじみ思います。
「誰かに食べられたという完結。食べられたという供養」
という言葉が出てきますが、こういう食に関する感覚こそが「食育」なんだろうなぁ。
この言葉の出てくるお話以外も、「とりぱん」の基本は「食べる」ということ。
単純なことなのに、しみじみしたり、ほのぼのしたり、大爆笑ネタにもなるんですね。
私が畑で育てているのは野菜なのか虫なのか鳥なのかビミョーだ
とのお言葉どうり、三者のビミョーでユニークな関係が大爆笑でございます。
本巻は、レギュラーのぽんちゃん、ヒヨ、ツグミンたち鳥よりも、アゲハの幼虫、だんご虫、青虫といったお虫さまが主体で、笑えることは笑えますが、2巻のような写真がのっていなくてよかった、としみじみ思います。
「誰かに食べられたという完結。食べられたという供養」
という言葉が出てきますが、こういう食に関する感覚こそが「食育」なんだろうなぁ。
この言葉の出てくるお話以外も、「とりぱん」の基本は「食べる」ということ。
単純なことなのに、しみじみしたり、ほのぼのしたり、大爆笑ネタにもなるんですね。