同作者の「楽園番外地」(1)に引き続いて購入。
中学二年生の主人公のもとへ願いを聞き届ける妖精が現れる
という、文字で書くといかにも陳腐なシチュエーションなのだが
桑田さんにかかると、どうしてこうまったり、ほんわかな
ストーリーになるのだろう。
殊に桑田作品では、少年視点で語られるストーリーに秀逸な
ものが多いので、当作品も今後に期待。
おすすめタグに以下のタグが出てきた。いかにもなタグが
並んだので、思わずニヤリとしてしまったのは言うまでもない。
少女マンガ, 学園モノ, かわいい系男子, ほのぼの, 桑田 乃梨子
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ふたごの妖精りるるとるりり(1) (ワイドKC) コミック – 2009/3/13
桑田 乃梨子
(著)
堅実で現実的中2男子・天宮夜(ナハト)の前に突然現れたあんまり似てないふたごの妖精・りるるとるりり。目的は、ナハトの望みをかなえて妖精中野学校の卒業試験にパスすることだったのに、「それは自分でなんとかするから」とあっさり断られてしまい…!?
堅実で現実的中2男子・天宮夜(ナハト)の前に突然現れたあんまり似てないふたごの妖精・りるるとるりり。目的は、ナハトの望みをかなえて妖精中野学校の卒業試験にパスすることだったのに、「それは自分でなんとかするから」とあっさり断られてしまい…!?
堅実で現実的中2男子・天宮夜(ナハト)の前に突然現れたあんまり似てないふたごの妖精・りるるとるりり。目的は、ナハトの望みをかなえて妖精中野学校の卒業試験にパスすることだったのに、「それは自分でなんとかするから」とあっさり断られてしまい…!?
- 本の長さ136ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/3/13
- ISBN-10406337663X
- ISBN-13978-4063376630
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/3/13)
- 発売日 : 2009/3/13
- 言語 : 日本語
- コミック : 136ページ
- ISBN-10 : 406337663X
- ISBN-13 : 978-4063376630
- カスタマーレビュー:
著者について
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上位レビュー、対象国: 日本
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2009年9月2日に日本でレビュー済み
主人公はメガネの男子中学生。
そのまわりに自称「妖精」ふたりがいて、友人たちも…。
どこかで見た覚えがある。どこでもドアを持っていて、引き出しにタイムマシンがある状況を。
恐らく、桑田先生は楽しそうに振舞っていて、ややさみしいのかも。
かつての「青春は薔薇色だ」「おそろしくて言えない」にあった、引き出しの多さに、それに余裕が感じられないので。
それでも、漫画家としての力はまだ衰えていない。安心して読めると思う。
ただ、「桑田さんの漫画はどこまでもハッピーだ」という声があまりにも多いもので、やや考えてこのような駄文を書いた。
そのまわりに自称「妖精」ふたりがいて、友人たちも…。
どこかで見た覚えがある。どこでもドアを持っていて、引き出しにタイムマシンがある状況を。
恐らく、桑田先生は楽しそうに振舞っていて、ややさみしいのかも。
かつての「青春は薔薇色だ」「おそろしくて言えない」にあった、引き出しの多さに、それに余裕が感じられないので。
それでも、漫画家としての力はまだ衰えていない。安心して読めると思う。
ただ、「桑田さんの漫画はどこまでもハッピーだ」という声があまりにも多いもので、やや考えてこのような駄文を書いた。