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誰も寝てはならぬ(11) (ワイドKC モーニング) コミック – 2009/5/22

4.7 5つ星のうち4.7 36個の評価

イラストレーターのハルキちゃんと、デザイン事務所社長のゴロちゃん。エエ年こいた大阪男が、東京は赤坂のオフィス「寺」を舞台に、愉快な仲間たちと繰り広げるボケ&ツッコミの応酬!? どこまでも続くゆるーい空気に、アナタも身を任せてみませんか?

猫・恋・野球の三拍子そろった(!?)お気楽おっちゃんトリオのマネしたいような、したくないような、ノー天気ライフ。連載200突破、単行本フタケタ突破の快挙にも、中の連中は何も変わらず、ゆるり、ゆらゆら♪

商品の説明

著者について

サラ イネス
1989年、モーニングパーティー増刊に掲載された『水玉生活』でデビュー。当時のペンネームはサラ・イイネスだった。
その後、モーニングにて『大阪豆ゴハン』、『誰も寝てはならぬ』とショートの連載を続け、モーニングには欠かせぬ存在に。「モーニングの顔」ならぬ「モーニングの小顔」にはなってるか。
現在モーニングで『セケンノハテマデ』を連載中。
発売中の単行本は『大阪豆ゴハン』(電子版のみ)、『誰も寝てはならぬ』、『猫も寝てはならぬ』がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/5/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/5/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 132ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063376702
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063376708
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 36個の評価

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サラ イネス
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年11月7日に日本でレビュー済み
何気ない日常を描いたマンガなのですが、その主人公たちが一癖も二癖もあるような輩で、しかも離婚暦ある男たちなのです。ま、崖っぷち30代後半から40代の話しなのですが、このゆるさがタマラナイ作品です。

主人公はハルキちゃん離婚暦があり、猫にやられちゃってます、が年上の女性にモテる大阪のいいとこの人です。デザイナーでゴロちゃんと仕事してます。

ゴロちゃんはハルキちゃんの同級生で幼馴染み「オフィス 寺」の社長さんで、とにかく気の多い男です。もちろんマメですし、ラガーマンです。目から光線が出て、狙ったおねさんを落すのに使えます、かなり強力な光線です(笑)離婚暦3回のツワモノです。

ヤーマダ君も謎のニートに間違われてしまう銀座育ちの不思議な男です、あ、不思議といっても陰のあるハードボイルドではありません。「オフィス 寺」の所属ではありますがフリーでもありますのでよく出勤してきます。重機オタクで野球好き。

そのほかにも、ちょっと暗い「オフィス 寺」で唯一モテナイ人、バス大好きのマキオちゃんやら、ゴロちゃんに姉妹コンビで(妹目当てのゴロちゃん)表参道でスカウトされた姉のねねちゃんと気があるのか?と思わせる天才のともえちゃん、もと従業員で38回の見合いの後結婚した野性味あふれる女子の大塩さん、天気予報士の岡ちゃん、左翼活動家だった会員制書店経営の下矢凪さんに、経理のシバガっちゃん、もうどのキャラクターもいい味出してます。

何故にこのマンガがこれほど私に程よく面白いか?を私が考えますと、これってひとつの理想だと思うのです。いわゆる中高校の世界の面白さが社会人であったとしても続くには、それなりの仕掛けが必要で、仕事が上手く行き、理解ある仲間がプライベート深くまでは入ってこない(この感じが絶妙)で、色恋に関しても避けないのに触りですべてが理解できる。そして当然ですが、40代なら迷いも楽しめますし、がっつきも無い(ように見える)のです。それなのに、お互いがゴロちゃんだのヤーマダくんだので呼び合え、大人の生活が出来ている日常感があるのに中高生の世界を構築出来ているのではないでしょうか。

という世界を大阪弁でものそごく面白くしてくれます。やはり言語として大阪弁は進歩してます。矢作さんの「あじゃぱん」じゃないですが。

個人的にはヤーマダ君が私の目指すポジションです、なれないのは分かりますがだからこそを望んでしまいますね。ハルキちゃんの猫好き加減はとてもよく理解出来ます、私も猫好きの一味なので。

日常に面白さを見つけられる、ある意味メルヘンのような世界、大人な男の方にも、もちろん女性にもオススメ致します。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月24日に日本でレビュー済み
前略
今回も、オフィス寺に集う、ヘンで楽しい人たちのお話が、「ゆるり、ゆらゆら♪」展開されます。 ハルキちゃんの飼っている利休之助(ねこさん)がいろいろと活躍?しています。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月12日に日本でレビュー済み
今回はいっちばん展開無かったんちゃうかな〜。 ダルダルゆらゆるはオフィス寺らしいけど、漫画なんですから…。 少々の展開は欲しい所でした。 一気読みにオススメです。