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後宮(3) (KC KISS) コミック – 2007/1/12
海野 つなみ
(著)
今から七百余年前、時代に翻弄されながらも恋に自分に正直に奔放に生きた女性がいた。その人、二条。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/1/12
- ISBN-10406340630X
- ISBN-13978-4063406306
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商品の説明
著者について
海野 つなみ
8月9日、しし座生まれ。B型。兵庫県出身。1989年、第8回なかよし新人まんが賞入選の『お月様にお願い』で「なかよしデラックス」(1989年秋の号)よりデビュー。代表作は、『回転銀河』『後宮』など。
8月9日、しし座生まれ。B型。兵庫県出身。1989年、第8回なかよし新人まんが賞入選の『お月様にお願い』で「なかよしデラックス」(1989年秋の号)よりデビュー。代表作は、『回転銀河』『後宮』など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/1/12)
- 発売日 : 2007/1/12
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 406340630X
- ISBN-13 : 978-4063406306
- Amazon 売れ筋ランキング: - 408,573位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実話の「問わず語り」は現代語訳やいがらしゆみこさんのマンガも読みましたが、どれも意味不で理解出来ませんでした。海野つなみさんの「後宮」は、なぜ御所様がそんなひどい事をさせたかの心情が描かれていたお陰で納得がいきました。大和和紀さんの「あさきゆめみし」も持っているので、ちょいちょい出てくる源氏物語の引用も理解できて面白かったです。山岸涼子さんの「時じくの香の木の実」や「日出処の天子」も持っているので他国ではありえない途絶える事なく脈々と続いている日本の皇室もすごいなぁと思います。
2007年3月5日に日本でレビュー済み
平安時代が少し苦手で、実際の話をあまり知らないのですが、
作者の作品が好きで、後宮を読んでます。
そしたら結構わかりやすいし面白い。
文でのやりとりも粋ですし、中身のうた(詩?)も楽しい。
この時代が小粋で好きだという人が多いのもわかるような気がします。
そして、結構ドロドロしている。
きらびやかな雰囲気が漂っているのにも関わらず、
男女間のもつれが多いこと多いこと。
だけど、作者の絵によって、それも和みます。
今回は、結構重い感じのあんまりいないような登場人物が現れて、
この先が楽しみです♪
作者の作品が好きで、後宮を読んでます。
そしたら結構わかりやすいし面白い。
文でのやりとりも粋ですし、中身のうた(詩?)も楽しい。
この時代が小粋で好きだという人が多いのもわかるような気がします。
そして、結構ドロドロしている。
きらびやかな雰囲気が漂っているのにも関わらず、
男女間のもつれが多いこと多いこと。
だけど、作者の絵によって、それも和みます。
今回は、結構重い感じのあんまりいないような登場人物が現れて、
この先が楽しみです♪
2007年1月16日に日本でレビュー済み
海野さんの描かれる平安時代絵巻デス
原作をまったく知らずに読んでいるのですが、人物相関が一目でわかるので読みやすいです(絵がなかったら混乱しそうで笑)
いつの時代でも人間関係ってドロドロするんだな〜と思いつつ海野作品共通のギャグ顔に助けられながら、楽しく読めました★文字が多かったので割りとゆっくりめで(汗)
統一された世界観で見ているだけでも楽しめます、そして小道具が美しい!(扇とか御簾とか)
原作もいつか読んでみたいですね〜
本巻は13〜18話、6話分+αが収録されています
お香など焚いて満喫したい作品です
原作をまったく知らずに読んでいるのですが、人物相関が一目でわかるので読みやすいです(絵がなかったら混乱しそうで笑)
いつの時代でも人間関係ってドロドロするんだな〜と思いつつ海野作品共通のギャグ顔に助けられながら、楽しく読めました★文字が多かったので割りとゆっくりめで(汗)
統一された世界観で見ているだけでも楽しめます、そして小道具が美しい!(扇とか御簾とか)
原作もいつか読んでみたいですね〜
本巻は13〜18話、6話分+αが収録されています
お香など焚いて満喫したい作品です