本が好きな人はこの本を楽しめると思う。
ヒロイン主人公ののんびりさには少々イライラするも、
周りの優秀さに癒されます。
そして主人公が恋する相手が簡単に恋に転がるような相手ではないところも
楽しめます。
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本屋の森のあかり(1) (KC KISS) コミック – 2007/6/13
磯谷 友紀
(著)
本屋の森で、会いましょう。本好きなら誰もが心弾む本屋さん。そこに、やさしくて博識なメガネ男子と、クールなメガネ王子がいたら……!?大好きな本の森で、個性あふれる書店員さんといっしょに新米スタッフあかりは、どんな物語を織りなすの――?
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/6/13
- 寸法11.3 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104063406539
- ISBN-13978-4063406535
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商品の説明
著者について
磯谷 友紀
2004年Kissストーリーマンガ大賞で入選、翌年『スノウフル』でデビュー。『本屋の森のあかり』が初連載になる。趣味は食べること、と旅行。マヨネーズとトマトが好きです。8月22日生まれの獅子座。
2004年Kissストーリーマンガ大賞で入選、翌年『スノウフル』でデビュー。『本屋の森のあかり』が初連載になる。趣味は食べること、と旅行。マヨネーズとトマトが好きです。8月22日生まれの獅子座。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/6/13)
- 発売日 : 2007/6/13
- 言語 : 日本語
- コミック : 191ページ
- ISBN-10 : 4063406539
- ISBN-13 : 978-4063406535
- 寸法 : 11.3 x 1.3 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 466,887位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月27日に日本でレビュー済み
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都会の大書店で働く新人書店員さんの物語です。丁寧に取材されていて蘊蓄も豊富、シナリオもおもしろいです。ちょっと画面がごちゃごちゃしているの作画が惜しいですね。磯谷友紀さんの作品は「ながたんと青と」を先に読んでしまったので、どうしても粗が見えてしまいますが、おもしろいですよ。
2019年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋の森で、会いましょう。
というフレーズや装丁から、ちょっと不思議な、ファンタジー色のあるお話かな?と思っていました。
実際は本屋の森=本屋さんで、会いましょう。本屋に訪れる人の本を介した様々な物語というよりは、一巻はお仕事漫画の要素が非常に強いです。地方支店から本店勤務になったばかりの主人公は、慣れない環境で仕事を頑張りますが、頑張りがから回ったり、失敗したりしながら成長してゆく姿が描かれています。
本屋で働く書店員も個性的で、本屋で働く理由、本に対するスタンスもそれぞれ違う。どちらかというと本そのものではなく、本を通した人間関係が主軸になっています。本好き!だけではやっていけない、本屋さんの理想と現実。お仕事の裏側部分が垣間見れるので興味がある人には面白いと思います。
1巻はまだ導入部分で、んーどうかなーと思いながら続きを購入しましたが、3巻目くらいからは先が気になる面白さでした。
というフレーズや装丁から、ちょっと不思議な、ファンタジー色のあるお話かな?と思っていました。
実際は本屋の森=本屋さんで、会いましょう。本屋に訪れる人の本を介した様々な物語というよりは、一巻はお仕事漫画の要素が非常に強いです。地方支店から本店勤務になったばかりの主人公は、慣れない環境で仕事を頑張りますが、頑張りがから回ったり、失敗したりしながら成長してゆく姿が描かれています。
本屋で働く書店員も個性的で、本屋で働く理由、本に対するスタンスもそれぞれ違う。どちらかというと本そのものではなく、本を通した人間関係が主軸になっています。本好き!だけではやっていけない、本屋さんの理想と現実。お仕事の裏側部分が垣間見れるので興味がある人には面白いと思います。
1巻はまだ導入部分で、んーどうかなーと思いながら続きを購入しましたが、3巻目くらいからは先が気になる面白さでした。
2007年7月5日に日本でレビュー済み
地方書店勤務だった主人公が、異動になった本店で働くという話です。
本バカで、ちょっとテンポがずれた副店長や、ひねくれた同期、
自由気ままな店長、頼れるアネゴな先輩などの登場人物が
回を追うごとに面白く絡んできます。
それぞれの話に織り込まれる本も良いです!
書店の仕事に興味がなくても楽しめる構成かなと思います。
絵はまだ少しぎこちないですが、魅力的です。
本バカで、ちょっとテンポがずれた副店長や、ひねくれた同期、
自由気ままな店長、頼れるアネゴな先輩などの登場人物が
回を追うごとに面白く絡んできます。
それぞれの話に織り込まれる本も良いです!
書店の仕事に興味がなくても楽しめる構成かなと思います。
絵はまだ少しぎこちないですが、魅力的です。
2011年6月22日に日本でレビュー済み
コミックスで9巻まで読みました。
絵柄があまり好きじゃなかったり、画力がちょっと…と思いながらも、本屋さんの裏側が気になり読み進めてきました。
今9巻まで時間をかけて読んできましたが、わたし的には3巻くらいから面白くなってきました。 主人公をはじめとする登場人物たちもぐんと魅力的に成長し、作者さんの画力もぐんと上がっていきます!
最初は入り込みにくかった物語にも、いまは続きが気になりモヤモヤするほどはまってしまいました。 すっかりファンです。
とにかくゆっくり大事に進むお話なので、それを踏まえて読んでいただけると楽しみやすいと思います。
絵柄があまり好きじゃなかったり、画力がちょっと…と思いながらも、本屋さんの裏側が気になり読み進めてきました。
今9巻まで時間をかけて読んできましたが、わたし的には3巻くらいから面白くなってきました。 主人公をはじめとする登場人物たちもぐんと魅力的に成長し、作者さんの画力もぐんと上がっていきます!
最初は入り込みにくかった物語にも、いまは続きが気になりモヤモヤするほどはまってしまいました。 すっかりファンです。
とにかくゆっくり大事に進むお話なので、それを踏まえて読んでいただけると楽しみやすいと思います。
2016年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自身が仕事が出来ない事は棚に上げ同僚に説教をする主人公
イケメン副店長とイケメン社員のBL同人誌を描き書店で売る腐女子バイト
などなど、痛々しい人物が多数登場します
イケメン副店長とイケメン社員のBL同人誌を描き書店で売る腐女子バイト
などなど、痛々しい人物が多数登場します
2010年2月12日に日本でレビュー済み
本屋で働く「あかり」が書店で織り成す日常を一話ずつ、
実在する本のストーリーに引っ掛けて展開されていく。
マザーグースから宮沢賢治、和洋区別なく紹介されていく本に
幼少のころに帰って有名作品を手に取ってみようかとも思える独特の雰囲気を持った作品。
漫画をテーマに話を展開する漫画である、芳崎せいむ氏の「金魚屋古書店」(小学館)は、
そうとう漫画が詳しい人にしか親しめない傾向があったが(と、私は感じた。ついていけなかった)、
この「本屋の森のあかり」は、小説に詳しくなくてもついていける余裕がある。
小学校のころは、本が好きだった。
という、小さな本好きでも、幼いころに絵本を読んで
、空想にふけって、どきどきしたような気持ちを呼び起こさせてくれる。
実在する本のストーリーに引っ掛けて展開されていく。
マザーグースから宮沢賢治、和洋区別なく紹介されていく本に
幼少のころに帰って有名作品を手に取ってみようかとも思える独特の雰囲気を持った作品。
漫画をテーマに話を展開する漫画である、芳崎せいむ氏の「金魚屋古書店」(小学館)は、
そうとう漫画が詳しい人にしか親しめない傾向があったが(と、私は感じた。ついていけなかった)、
この「本屋の森のあかり」は、小説に詳しくなくてもついていける余裕がある。
小学校のころは、本が好きだった。
という、小さな本好きでも、幼いころに絵本を読んで
、空想にふけって、どきどきしたような気持ちを呼び起こさせてくれる。
2017年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう一度読み返してみたら主人公が最悪で読み辛かった。
実は12巻全部購入しているのだけど、きっとその当時は本に関する漫画が少なかったのかなと思う。
1つのエピソードをあげると主人公の浅はかな考えで過去1年動きのない本を自分の判断のみで返品してしまう。
そこへその返品してしまった本を求めてたまたまお客様が来てしまうのだが、そのお客様は山形から来られていてこの本屋さんいならあるかもと思って来られていたのだ。実際、直前まではあった。副店長がそのお客様の接客していたのだけど主人公が返品した事事態には怒っていなかったのだが、その返品した身勝手な考えに少し釘をさすように本は紙の束ではない的な事をいう。
いくらネットで買える時代とはいえ普通なら山形からのお客様に申し訳ない気持ちを感じたりするのではないかな。
この主人公はひたすら副店長に嫌われたという事を気にやむのだ。どっち向いて仕事してんのか。
他の人格的に自分は上だと思っているのも納得がいかない。
実は12巻全部購入しているのだけど、きっとその当時は本に関する漫画が少なかったのかなと思う。
1つのエピソードをあげると主人公の浅はかな考えで過去1年動きのない本を自分の判断のみで返品してしまう。
そこへその返品してしまった本を求めてたまたまお客様が来てしまうのだが、そのお客様は山形から来られていてこの本屋さんいならあるかもと思って来られていたのだ。実際、直前まではあった。副店長がそのお客様の接客していたのだけど主人公が返品した事事態には怒っていなかったのだが、その返品した身勝手な考えに少し釘をさすように本は紙の束ではない的な事をいう。
いくらネットで買える時代とはいえ普通なら山形からのお客様に申し訳ない気持ちを感じたりするのではないかな。
この主人公はひたすら副店長に嫌われたという事を気にやむのだ。どっち向いて仕事してんのか。
他の人格的に自分は上だと思っているのも納得がいかない。