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ホタル ノ ヒカリ(14) (KC KISS) コミック – 2009/6/12

4.2 5つ星のうち4.2 34個の評価

恋愛するより家で寝てたい。……と思ってたのに、なぜか上司の高野部長と同居するハメになった蛍(ほたる)。しかも年下の彼まで現れて!?


「けんかをやめて ふたりをとめて」こんな台詞を言う日が来るとは……。年下元彼からの復縁告白!? エリート上司からの求婚!? 夢か現か幻か……干物女にまさかのモテ期到来!! ハーレクインもびっくりの激甘ラブロマンス編!
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商品の説明

著者について

ひうら さとる
1984年「あなたと朝まで」(なかよしデラックス8月号)でデビュー。1986年ロンドンからやってきた恋のキューピッドが活躍する「ぽーきゅぱいん」が大ヒット。以後、「レピッシュ!」「月下美人」「プレイガールK」「ホタルノヒカリ」など、代表作を次々と発表。ポップでキュートなシンデレラストーリーが読者の心をつかんでいる。現在、最新作「メゾンde長屋さん」をKissで連載中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/6/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/6/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 174ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063407543
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063407549
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.3 x 1.2 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 34個の評価

著者について

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ひうら さとる
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大阪府出身、兵庫県在住、1984年なかよしにてデビュー。

代表作に「月下美人」「プレイガールK」「ホタルノヒカリ」「ヒゲの妊婦(43)」など。

現在は、講談社kissにて「うらら」連載中。

代表作「ホタルノヒカリ」は、2007年、2010年、綾瀬はるか主演でドラマ化ののち2012年に映画化。

また、ひうらが発起人となり、11組の漫画家らが震災の被災地を訪れ

その土地で起きた様々な出来事やエピソードを漫画に描き伝えるプロジェクト

「ストーリー311」(http://www.story311.com/)を2013年3月11日に出版。

著者名:ひうらさとる、末次由紀、さちみりほ、上田倫子、東村アキコ、

岡本慶子、ななじ眺、樋口橘、うめ(小沢高広、妹尾朝子)新條まゆ、おかざき真里

趣味は、引越し。物件を見ること。突発的に整理整頓をすること(物を処分するのが好き)。

性格は、おおらかで大ざっぱ。立ち直りが早い。物忘れが激しく外付けHDになってくれている友人がいる。よく「自由ですね...」と言われる。A型を疑われます。

公式サイト:http://www.satoru-h.com/

Twitter:http://twitter.com/marikosatoru

FACEBOOK:http://www.facebook.com/hiurasatoru

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
34グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品の状態はとても良かったです。
また、かわいく包装されており、女の子には嬉しい!!
15巻も一緒に注文したのですが、先方さんの重複注文か何かでキャンセルとなってしまったのが残念でした。

内容は言わずもがな面白い!!!
切なさもあり、心から笑えるこの本、最終巻直前の14巻はまた目が離せません!
より感情移入してしまいます。
2009年6月13日に日本でレビュー済み
この巻、部長ファンは必見!!
立ち読みではなく、家でこもって一人で浸りながら読むことをおすすめします(笑)!

大きな動きがあった巻ではあるけど、続きはどうなるの…?
次で最終巻らしいのですが、どう終わるのかまったく見当つきません。

ドキドキ、ときどき切ない。
ホタルノヒカリの中で、この巻が私は一番好きです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月17日に日本でレビュー済み
会社の若手三人衆に同居がバレ、あっと言うまに会社全体に噂が回りけり。しかしそんな噂が流れれば立場が危ぶまれるはずの部長はナゼか全くの涼しい顔。そして同棲の噂を偶然に聞き付けた蛍の姉アゲハが部長の所に「嫁入り前の妹を!どう責任とるんだ!」と怒鳴りこんだ。ふいな訪問と罵声に対し無心で出た言葉は「蛍さんと結婚させて下さい」と土下座する部長さん。同時刻、嫉妬に狂ったマコトは蛍を無理矢理つれて空港に。そして水面下で会社設立を目論む部長&六郎。てか六郎は老舗にムコに入ったはずだけどどうなったんだ?
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月24日に日本でレビュー済み
暴走機関車と化した部長によって、事態は思わぬ展開に…

確かに結婚に対しての悲喜こもごも、男女の機敏といったところを描いていて、読ませます。でも待っていただきたい。美雪と部長の関係は、沖縄編と本巻の電話でケリがついているのでしょうか!
そのあたりを丁寧に描くことによって今後の流れができてくると思ったのですが…
惜しむらくは、三バカトリオにばれたことですね。

部長の行動が、美雪の言葉によるところも大きいのも納得いきません。

部長らしからぬ行動によって、蛍のペースをかき乱していきます。 蛍の「なんか違う」によって導き出した答えにも納得いきません。彼女自身このタイミングかよ!とツッコミ入れてますけど、読者も多いにツッコミを入れたくなます。

蛍の今後が心配です。「それは美雪ぽっくなることになりはしませんか」「スーダラしていて柔らかい雰囲気の蛍。高みから臨む優しさは、蛍がもつ優しさじゃないよ」「めざすは高野・父夫婦だ」
高野にふさわしい、篭の鳥でもない、立派な大人になってから結婚しなけゃって、そんなに難しく結婚について蛍に考えせて、 やっぱ、高野は結婚に向いてない男ってことですね。何故に、今までの関係をスライドさせればいいのに、お互い頑なになるの?
お互い相談していけばいいのに、当事者となるとテンデやさしい言葉をかけられないドあほな部長に、やっぱこのひとフツー?の人だったかとガッカリひとしおなのでした。

家による魔法をかけられていた二人は、家がなくなることにより、その魔法がとけ現実社会に引きずり込まされた感じです。 読者とて同じで、現実問題結婚とか、人生の分岐点では、必ずしも楽しいことばなりではなく、悲しい選択肢を採らざるを得ないこともあるんだなと思わせるビターな巻です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月17日に日本でレビュー済み
これまでののんびりした展開からあれよあれよと進展し、部長もやっぱ男なんだと微笑ましく思った。アラフォー寄りの自分としては、部長の空回りする気持ちにミョーに納得、面白かった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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