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のだめカンタービレ(23) (KC KISS) コミック – 2009/11/27

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カプリチオーソ(気ままに気まぐれに)、カンタービレ(歌うように)。不思議少女・野田恵(のだめ)のクラシック音楽コメディ!!


シュトレーゼマンとの共演で燃え尽きたのだめ。千秋を避け、ピアノから逃げ、のだめが迷い込んだ先は? そんなのだめを千秋は連れ戻すことができるのか? 離れ過ぎてしまった二人の未来が再び交わる瞬間、そこにはあの曲があった……。感動の最終巻!!
新品まとめ買い のだめカンタービレ
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著者について

二ノ宮 知子
埼玉県出身、ふたご座のA型。1989年『LONDONダウトボーイズ』でデビュー。翌年『トレンドの女王ミホ』の連載で人気漫画家に。代表作は『天才ファミリー・カンパニー』『平成よっぱらい研究所』『GREEN』。「Kiss」連載のクラシック音楽コメディ『のだめカンタービレ』が大好評を博し、2004年、第28回講談社漫画賞を受賞。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/11/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/11/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 174ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 406340773X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063407730
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.3 x 1.3 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 491個の評価

著者について

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二ノ宮 知子
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月6日に日本でレビュー済み
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全部いいです

浮き沈みも 気持ちも 技術も
人間性も全て 演奏者として音楽に身を置くものとして 天才たちが繰り広げる日常をのぞかせてくれる最高の作品

何度読んでも 何回観ても アニメでも映画でも胸熱 であります。

二ノ宮先生素敵な作品をありがとうございます♪
2021年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10年ぐらい前に読んで、また1巻から読み返した感想です。あの頃はまだ子供でのだめが何から逃げたのか、よくわからないまま読んでました。でもそれから自分も自分の夢を追いかけてみて、自由に楽しくやることと、真剣に向き合うことは違うんだなと思い知らされました。私は夢を追いかけてる途中で、挫折というか向き合うことに疲れて、期待されることから逃げてしまいましたが、のだめは最後に弾くことの喜びが向き合うことの辛さに勝つことができた。多分これで終わりではない。ここが始まりなんでしょうが、のだめは本当のピアニストになることが出来て本当によかった。千秋も、憎かった父親を理解し、のだめを引っ張れる強い人になれましたね。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本編の最後を飾る23巻です。
最初からあった「自由に楽しく弾いていけなんですか」と「センパイと一緒になりたい」に答えが出た印象ですが、そもそも「才能」と「なりたいもの」が乖離する悲劇をこんなにも色鮮やかな喜劇に仕上げたことには本当にブラヴォーです。

1-23巻、全体を通して心理描写が素晴らしく、大きなコマよりも小さなコマで、各登場人物の人物像を明確にする多くを語ってたようにも見えます。

個人的にはパリに移ってきてからの、ガヤガヤとした中に「個人」を意識せざるを得ない雰囲気は好きです。
職業ピアニストであるということ、そのキャリアが如何に格差のあるものなのか、それらを自然に感じさせるエピソードばかりです。また、留学生という存在が、所詮 寄せ集めの個人であり、ハイコストの生活はいつまでも続くはずも無く、最後はどこか自分の目的に向けて帰って・旅立っていくという、ソワソワした感じが象徴的に描かれています。

そもそも、この物語には主人公達と違う年代の登場人物がたくさん出てきます。閉ざされた少女の夢と妄想でなく、立体的な社会のなかで成長する姿が見えてきます。少女漫画って違うイメージ持ってたので、意外でした。ハリセン、ミルヒー、谷岡先生、ムッシュー、アンナ、シモン(マルレのコンマス)、ニナ・ルッツ、オクレール先生(雰囲気がSchiffっぽい)、のだめ一族、そして千秋の両親。
彼らに一貫しているのは、目の前に存在する年下の人間は、別個の存在で、その可能性は自分には判らないし、決められない。逆の見方をすれば、人間の持つ根源的な「なりたい」の強さと力を良く知っているように見えます。彼らの存在が物語に深みと、人生の長さを感じさせてくれます。他人を気遣い、育て、道を選ばせる。こういった社会的な側面があって、大人と呼ばれる存在になる。マジノ先生とオクレール先生達の葛藤、千秋雅之の成長。これらは、のだめの目の前にある才能と向き合う覚悟(オクレールの葛藤との二重構造)の先にある、これまた永遠と続くテーマである。
他方の当人の「才能」と「なりたいもの」の典型的なマッチングは、リュカの「才能を世の中のために使う」という、高等教育に進んだ者の、所謂エリートと呼ばれる人たちの覚悟である。アメリカや日本のように、高等教育にも高額の費用を必要とすると、それを回収しようとする思考が自然と働くが、ヨーロッパでは高等教育はグランゼコールだろうが博士号だろうが比較的安い。即ち、自分の学ぶ行為に対して、他人が援助をしてくれた。この構図が自分の才能を社会に還元したくなる思考に繋がる。音楽のように生活に絶対必要という訳でないならなおさら、こういった覚悟は必要なのだろう。のだめは結局自分の才能に対して自覚があったのかは不明でした。

とはいえ、現在活躍中のピアニストの名前を何人いえるか。それがこの職業に開かれた門の狭さを実感させるもので、のだめ達が目指した高みの厳しさでもあると思います。才能とは単独では結果に結びつくことは難しく、極めるなら、先の「なりたいもの」と意図的に結びつける必要があることを思い出させます。ピアニストでなくても、「やりたいこと」と「才能」はキャリアを形成する上で大きな課題です。僕にはどちらもありませんでしたが、かつて恩師と小さな表現についてやり取りがありました。「こんな些細なこと、聞いてる人になんかわからない」(僕)、「ホールで聴いてる2000人のうち、1人でもわかる人がいればその人のために努力するんだ」(先生)。先生の姿勢に感動こそしましたが、自分との距離を思い知りました。

それらを踏まえて、才能を持ちながら普通の人の感性を持って育った少女の選択は、世界的に有名なピアニストから趣味のピアニストまでスペクトラムで存在する無数の選択の一つで、今回のラストはきっとそんなものだろうと、120%納得させられちゃいますよ、じんわりと。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
才能を使い切ったのだめがいつもののだめに戻るまでが描かれています。
凄い演奏を行ったアーチストがそれを再現できないことに対して恐怖心をもってしまう、ということがあるようです。
自信をつける、というのは、それほどの才能でもないんでしょうね。いきなり頂上へ進んでしまって、そこにいることが怖い。
アマチュアの歌手がいきなり国際的なトップスターになると情緒不安定になることがよくあるそうです。
そういったことがのだめの身の上にも起きたのかな、と思いました。

それはそうと、あれ、これで終わり?と幾分あっけない感じがしました。
いつものストーリー展開とは少し異なるあっさりした印象なんです。
二ノ宮先生のエネルギーが尽きそうになっているのかと思ったのですが・・・・。
二ノ宮先生には感謝の気持ちで一杯です。
いつの日かまた、のだめに出会えるかも、と期待もちょっぴり残しています。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月28日に日本でレビュー済み
多くの方が仰っている様に、「ホントにこれで終わり?」というのが正直な感想ですが、
「これがベストな終わり方なのかな?」と思いもします。

急に父親が出てきて和解とか、突然のヤドヴィとか、後半カップル出来まくりとか、
非常に予定調和な感じがしますが、
「父親に自分を認めさせる」という千秋の密かな目標よりも、
のだめの方が大事になっていたという事で、つまり千秋の成長を描いてる訳ですし、
(あと自分もプロになって、父親の音楽家としてのプレッシャーも理解出来るようになった)
18巻にだけ突然現れ、なんの為に出てきたのか分からなかったヤドヴィも、
のだめに音楽の楽しさを思い出させる役割のキャラクターだったんだなと、やっと分かります。

2人のコンチェルトを見たかったですが、
それをやっちゃうと逆に「のだめ」らしくないのかもしれません。
永遠に未完成で発展途上、大爆発もあれば大不発もある、飛んだり跳ねたり不安定大王、
それこそが「のだめ」じゃないですか。
思いっきり肩透かしを食らいましたが、それこそ「のだめ」だなって感じがします。

ある意味、この中途半端な感じが余韻が有って良いのかもしれません。
(結婚なんかしたら逆に興ざめ?)

どうも外伝が始まるようですね。
ならきっと、外伝の最終回で2人のコンチェルトを描いてくれますよ。

追記:他の方も書いてらっしゃいますが、大人の事情と言うより、
   これ以上物語を続けても「結婚する」「黄金コンビとなって世界で活躍する」といった、
   意外性も無く面白みの欠ける展開になると思います。
   物語には終わり所があります。
   線として繋がるストーリー展開はもう限界で、潮時なんだと感じます。
   だから点としての物語、描きたい、描けるエピソードである外伝に活路を見出したのではないでしょうか?
   連続性は無くても「のだめ」の世界はまだまだ続くようですので、
   私は純粋に続きを楽しみにしたいと思います。

追記2:しつこくてすみませんが、時間が経ってみると「実は描くべき事は全て描かれているのでは」と感じました。

のだめにとって「音楽=千秋」です。
なのでミルヒーとの共演は、Ruiに嫉妬したのだめの「浮気」なんです。
しかし浮気なのに「彼氏よりも最高に気持ち良かった」為、
罪悪感もあるのでしょう、のだめは「音楽=千秋」から逃げる(別れる)事になります。
(ここは千秋パパや114Pののだめのセリフで推測出来ます)
しかし、ヤドヴィとの再会で音楽の楽しさを思い出し、
千秋との連弾で「音楽」と「千秋」がやはり大好きだと再確認し、もう迷わない(逃げない)事を誓います。

のだめは、この時初めて「音楽」と「千秋」を分けて考える事が出来るようになります。
おそらくのだめにとってコンチェルトとは、肉体関係以上の精神的契り「心を一つにする事」だったんだと思います。
(高橋くん的に言うと「心のまぐわい」…?)

のだめが演奏家になるのを嫌がったのは、
「自由に楽しく弾けない」事と、愛する千秋以外の人間と「心を一つにする」のが嫌だったからだと感じます。
この音楽と精神的契りとの混同こそ、のだめと千秋達とのズレの原因だと思われます。
でも千秋を好きな事と、他の人と音楽を奏でる事とは違うんだと理解したんではないでしょうか?
演奏家になっても千秋との絆が薄れる訳ではないと。(要するに浮気じゃない)

そしてズレていたのだめと千秋の価値観がやっと一つになり、
まさにもう一度「フォーリンラブ」して、「二人の心が、音楽で本当に一つに繋がった」んじゃないですかね。
心まで繋がってしまったら、そりゃもう最終回ですよ。
それ以上の展開は無いですから。

この一連がミルヒーの「ちゃんと分けてひとつになった」というセリフの意味ではないでしょうか。
このセリフが全てを言い表してると思います。

だとすると「のだめカンタービレ」は、「音楽コメディ漫画」ではなく、
「音楽」と「千秋」に恋したとんでもなく不器用で勘違いで一途すぎる女「のだめ」による
「ある男女が音楽を介して、深く深く心が繋がっていく様を描いた大恋愛漫画」なんですね。
そう考えると全てが丸く納まる感じがします。
やはり大人の女性向け漫画誌に相応しい、大人の為の恋愛漫画だったんです。

物凄く深〜い話ですが深すぎて、私を含め多くの人が理解しきれなかったのではないでしょうか?
もう少し分かり易い表現が必要だったと思います。
もっとも私心ですから間違ってるかもしれませんけどね。

   
442人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年4月29日に日本でレビュー済み
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逃避行から戻ってきたのだめ。
千秋先輩と、一番最初に合わせたモーツァルトを弾く。
それで全てがおっけーになるのだね。
あ、千秋父もやっとちゃんと登場。
よかった。
2009年11月30日に日本でレビュー済み
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最終巻です。

正直、この巻を読むまでは、「最終巻?ありえない〜だって、まだいろいろ語られてないことがあるじゃん!!」と思っていました。
でも読み終わってみて、これもありだな、と。
この作者さんらしい終わり方で、良いんじゃないでしょうか。

のだめを知ってもう何年になるのでしょう。
音大編ではたくさん笑わせられ、パワーをもらいました。
でも別作品に変化したとさえ言えるパリ編は、それよりもっと好きだった。
ついでに、二ノ宮さんの世界をもっと知りたくて読んだ「天才ファミリー・カンパニー」もサイコーに面白かった。

「のだめ」の中からは、いつも美しい音楽が響いていた。
しばらく音楽を聴いていなかった私に、「またクラシックが聴きたい!」と思わせてくれた。
「音楽は調和だ」という言葉は、ずっと忘れないと思います。
たくさんの、美しい音楽をありがとう。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度も読んで楽しい作品。終わってしまうのが毎回寂しい位。主人公をはじめ、登場人物がみんな魅力的ですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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