大して期待をしないで見たのですが、意外と面白い話でした。
大英帝国版のSFストーリーがすんなりと馴染みます!
これからセーラはどうなるのか?と続きが気になる展開でした~
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
小煌女(1) (KC KISS) コミック – 2010/4/13
海野 つなみ
(著)
時は未来、宇宙時代を迎えた地球連邦英国自治区。舞台は上流階級の子女が集まるベネディクト女学校。住み込みのハウスメイドとして働くサリーと、惑星トアンから留学を名目に亡命してきた王女・ジノン。星も身分も違うふたりの運命的な出会い。そして…。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/4/13
- 寸法11.3 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104063407977
- ISBN-13978-4063407976
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
海野 つなみ
8月9日、しし座生まれ。B型。兵庫県出身。1989年、第8回なかよし新人まんが賞入選の『お月様にお願い』で「なかよしデラックス」(1989年秋の号)よりデビュー。代表作は、『回転銀河』『後宮』など。
8月9日、しし座生まれ。B型。兵庫県出身。1989年、第8回なかよし新人まんが賞入選の『お月様にお願い』で「なかよしデラックス」(1989年秋の号)よりデビュー。代表作は、『回転銀河』『後宮』など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/4/13)
- 発売日 : 2010/4/13
- 言語 : 日本語
- コミック : 176ページ
- ISBN-10 : 4063407977
- ISBN-13 : 978-4063407976
- 寸法 : 11.3 x 1.3 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 512,519位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今更小公女?しかもSFに改変? これはハズレのフラグにしか思えなかったけど、評価が高いので試しに読んでみました。結果…意外と面白かった(笑) 古くから残っているものはやはりそれなりに人を惹きつけるものを持っているのでしょうね。しかもただのマンガ化じゃなくて、SF要素に限らず登場人物や話の構成なども少し変えていてそれが成功してると思うし、先が見えない分楽しみがあります。絵がイマイチなので☆1つ減らしましたけど、それは元々知ってたことなので大して気になりません。
2017年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SF!
で、小公女だ!
タイトルから勝手に中華っぽいものを想像してて、開けたら大英帝国風未来でびっくり。
楽しい。
続きが気になります。
で、小公女だ!
タイトルから勝手に中華っぽいものを想像してて、開けたら大英帝国風未来でびっくり。
楽しい。
続きが気になります。
2016年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小公女セーラをオマージュした作品なので、長々といじめが続き、見ているほうが滅入るような漫画になるのかなぁ
最後に幸せになるのはわかっているけど、さすがにしんどいなぁ
と思っている方がいるかもしれませんが、そのような鬱シーンはほぼないですので安心してください
最後に幸せになるのはわかっているけど、さすがにしんどいなぁ
と思っている方がいるかもしれませんが、そのような鬱シーンはほぼないですので安心してください
2016年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
未来の宇宙時代の地球を舞台にしたお話しですが、小公女の話とベースは今のところ同じような感じです
今後小公女通りに進むのか……は、読み進めてみたいと思います
今後小公女通りに進むのか……は、読み進めてみたいと思います
2010年12月2日に日本でレビュー済み
バーネット作『小公女』をベースにしたSFまんが。SFなのにロンドンが舞台で、宇宙船が飛んでいるのにメイドがいたりするのでとまどうが、読み進めるうちに確かに『小公女』的な話になってくる。メインの登場人物はメイドと元王女と貴族の娘の三人。それに王女の故国の青年二人が関わる。タイトルから考えれば王女さまが主人公のようだが、メイドの女の子の恋の話かもしれない。政略結婚させられる貴族の娘もずいぶん印象的だ。一冊目ではまだ様子がわからないので、第二巻まで続けて読むことをおすすめする。
『小公女』では、「おお!この子だ。」でハッピーエンドだが、この話はそれでは終わらないかもしれない。。三人の少女たちはそれぞれ、自由に生きるにはいろいろな制約を受けている。それがどう変わるのか。続きが楽しみな作品だ。
『小公女』では、「おお!この子だ。」でハッピーエンドだが、この話はそれでは終わらないかもしれない。。三人の少女たちはそれぞれ、自由に生きるにはいろいろな制約を受けている。それがどう変わるのか。続きが楽しみな作品だ。
2015年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
皇女様の身代わりのできる本作のヒロイン様ってすごいかも^^;
2010年4月22日に日本でレビュー済み
元々のステレオタイプの「小公女」よりも今風に味付けしてあり、
ギャグもあり、面白いです。
基本がSFという事で、変わった風味も加わっているので
幅広い年齢層に楽しめるのではないでしょうか。
ストーリーはメイドの目から見たものなので、ともすれば悲しい話に
なりがちですが、このメイドがけっこうタフで、客観的思考が出来て、
なかなか良い個性の持ち主で、共感が持てます。
脇キャラにもちゃんと個性があり、飽きないですよ。
たぶん今後の展開は、このメイドが中心のラブストーリーなのでしょう。
(「小公女」で言えば、セーラとメイドの恋?って事になっちゃうのですが
きっとセーラに当たる人物は「小・公・女」ではないのでしょう)
話がけっこう読めちゃうんですけど、それでも十分に面白いし
絵も丁寧で読みやすく、今後の展開が楽しみです。
お薦めの漫画です。
ギャグもあり、面白いです。
基本がSFという事で、変わった風味も加わっているので
幅広い年齢層に楽しめるのではないでしょうか。
ストーリーはメイドの目から見たものなので、ともすれば悲しい話に
なりがちですが、このメイドがけっこうタフで、客観的思考が出来て、
なかなか良い個性の持ち主で、共感が持てます。
脇キャラにもちゃんと個性があり、飽きないですよ。
たぶん今後の展開は、このメイドが中心のラブストーリーなのでしょう。
(「小公女」で言えば、セーラとメイドの恋?って事になっちゃうのですが
きっとセーラに当たる人物は「小・公・女」ではないのでしょう)
話がけっこう読めちゃうんですけど、それでも十分に面白いし
絵も丁寧で読みやすく、今後の展開が楽しみです。
お薦めの漫画です。