いじめをテーマにした漫画なので、普通の恋愛ものの少女漫画が好きな方には、
少し重い内容なので抵抗があるかもしれない。
結構リアリティがあり、まるで何かのノンフィクションみたいです。
好き嫌いはあると思いますが、十分楽しめましたので、オススメです。
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ライフ 1 (講談社コミックスフレンド B) コミック – 2002/8/9
すえのぶ けいこ
(著)
累計950万部突破! 少女マンガ界に燦然と輝く、衝撃の大ヒット感動ストーリー!
イジメに立ち向かう勇気と、未来へ歩みだす力を与えてくれる作品です。
第30回講談社漫画賞受賞。
ただ生きてるだけのつまらない毎日――。自分がキライ。心と身体を切り裂く衝撃作・誕生!!友情、あこがれ、ねたみ、ケイベツ――。どうしてこんなに弱いんだろう。
イジメに立ち向かう勇気と、未来へ歩みだす力を与えてくれる作品です。
第30回講談社漫画賞受賞。
ただ生きてるだけのつまらない毎日――。自分がキライ。心と身体を切り裂く衝撃作・誕生!!友情、あこがれ、ねたみ、ケイベツ――。どうしてこんなに弱いんだろう。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2002/8/9
- ISBN-104063412962
- ISBN-13978-4063412963
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商品の説明
著者について
すえのぶ けいこ
3月23日生まれ。おひつじ座。O型。『手をつなごう』で338回BFまんがセミナー別フレ賞グランプリを受賞してデビュー。代表作は、『ライフ』『ビタミン』『ハッピー・トゥモロー』。『ライフ』で第30回講談社漫画賞受賞。
3月23日生まれ。おひつじ座。O型。『手をつなごう』で338回BFまんがセミナー別フレ賞グランプリを受賞してデビュー。代表作は、『ライフ』『ビタミン』『ハッピー・トゥモロー』。『ライフ』で第30回講談社漫画賞受賞。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2002/8/9)
- 発売日 : 2002/8/9
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063412962
- ISBN-13 : 978-4063412963
- Amazon 売れ筋ランキング: - 435,729位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2007年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人が「いじめを正面から扱ってる」と誉めていたので読んでみた。今5巻まで。
1〜2巻がリアリティがあってよかった。気弱で、すぐ他人に迎合してしまう主人公。受験のとき、自己採点して落ち込んでいる友人をとにかくその場だけでも喜ばせたいために、自分はもっと低い点だったとわざわざ余計なウソをついてしまうあたり、リアルなキャラだと思った。結局その友人に嫌われて、ますます人間関係に臆病になってしまう。新しい高校でも人と付き合うのを避けて、ぽつん。そして彼女の気の弱さ人の良さに付け込む人しか寄ってこない。
周囲のキャラはリアリティに欠ける。ジキルハイドみたいな悪人とか、美人でかっこいい苦労人とか、どちらも高校1年生なのに完成されすぎ。主人公をいじめる女の子たちはそれなりにリアルだが、ただ、いじめの中心になるマナミという子、こんなしょーもない子を中心にして皆がいつまでも団結しているというのは、ちょっと無理があると思う。いくら皆で主人公をイジメるのが快感になってしまっているとしても、仲間うちでもイザコザはあるはずで、長編の中でそういうところが全然出てこないのは不自然。まあまだ読んでいない6巻以降で出てくるのかもしれないけれど。
主人公は人とぶつかることを極端に避けて何も言わない何も言えない。だから他人につけ込まれる。その上リストカット常習者という、誰にも知られたくない後ろめたい事実があり、それを必死で隠そうとする。だから何ひとつ他人には悪いことをしないのに悪者みたいに誤解されていく。そこは痛いほどリアル。
1〜2巻がリアリティがあってよかった。気弱で、すぐ他人に迎合してしまう主人公。受験のとき、自己採点して落ち込んでいる友人をとにかくその場だけでも喜ばせたいために、自分はもっと低い点だったとわざわざ余計なウソをついてしまうあたり、リアルなキャラだと思った。結局その友人に嫌われて、ますます人間関係に臆病になってしまう。新しい高校でも人と付き合うのを避けて、ぽつん。そして彼女の気の弱さ人の良さに付け込む人しか寄ってこない。
周囲のキャラはリアリティに欠ける。ジキルハイドみたいな悪人とか、美人でかっこいい苦労人とか、どちらも高校1年生なのに完成されすぎ。主人公をいじめる女の子たちはそれなりにリアルだが、ただ、いじめの中心になるマナミという子、こんなしょーもない子を中心にして皆がいつまでも団結しているというのは、ちょっと無理があると思う。いくら皆で主人公をイジメるのが快感になってしまっているとしても、仲間うちでもイザコザはあるはずで、長編の中でそういうところが全然出てこないのは不自然。まあまだ読んでいない6巻以降で出てくるのかもしれないけれど。
主人公は人とぶつかることを極端に避けて何も言わない何も言えない。だから他人につけ込まれる。その上リストカット常習者という、誰にも知られたくない後ろめたい事実があり、それを必死で隠そうとする。だから何ひとつ他人には悪いことをしないのに悪者みたいに誤解されていく。そこは痛いほどリアル。
2017年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分のトラウマをえぐられるような…
きつかった。
絵とかストーリーは十分高いレベルだと思う。
自分が耐えられる限界を超えているというだけ。
きつかった。
絵とかストーリーは十分高いレベルだと思う。
自分が耐えられる限界を超えているというだけ。
2007年9月12日に日本でレビュー済み
なんだか読んでいて捻りを感じられませんでした。
登場人物が「権力者の親をもついじめっ子」「クールで頭がよい味方」「何も気づいてくれない先生」と、
小・中学生がいじめ小説や漫画を書いたら出てきそうな登場人物。
プロの漫画家さんなのに、このベタな人物はどうかと思う。
それにイジメの原因もかなり幼稚、小学生でもいじめないと思うこの原因で高校生がイジメなんて
幼稚すぎるにも程があります。
もう少し捻りを加えた漫画にしたらいいと思います。
登場人物が「権力者の親をもついじめっ子」「クールで頭がよい味方」「何も気づいてくれない先生」と、
小・中学生がいじめ小説や漫画を書いたら出てきそうな登場人物。
プロの漫画家さんなのに、このベタな人物はどうかと思う。
それにイジメの原因もかなり幼稚、小学生でもいじめないと思うこの原因で高校生がイジメなんて
幼稚すぎるにも程があります。
もう少し捻りを加えた漫画にしたらいいと思います。
2019年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういうテーマなんだろうとは思いますが、一部の登場人物以外がちょっとひどすぎて読んでいて気分悪くなりました。主人公も全然ダメ。 こんなマンガを面白いと思う人なんているんだろうかと疑問に思うレベルです。
2007年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて読んだ時、手が震えました。
この漫画で描写されていること自体はフィクションなのですが、女同士の「いじめ」とは
まさにこんな感じ。
陰湿で、底が無く突如起きる。
その表現が生々しく、見ていて痛い。
この漫画の見所は、いじめられている自分を「変えたい、強くなりたい」と願いながら
次第に凛々しく、美しくなってゆく主人公歩の生き方です。
一巻から序盤はしばらく主人公歩の葛藤が続き、読むのをやめようかと思うほどですが
途中からの歩の変身は見事。颯爽といじめに立ち向かってゆきます。
強くなるというのは難しい。
深く考えさせられ、一気に読ませる漫画です。
この漫画で描写されていること自体はフィクションなのですが、女同士の「いじめ」とは
まさにこんな感じ。
陰湿で、底が無く突如起きる。
その表現が生々しく、見ていて痛い。
この漫画の見所は、いじめられている自分を「変えたい、強くなりたい」と願いながら
次第に凛々しく、美しくなってゆく主人公歩の生き方です。
一巻から序盤はしばらく主人公歩の葛藤が続き、読むのをやめようかと思うほどですが
途中からの歩の変身は見事。颯爽といじめに立ち向かってゆきます。
強くなるというのは難しい。
深く考えさせられ、一気に読ませる漫画です。
2023年6月7日に日本でレビュー済み
当時リアルタイムで買って読んでました。
これから読まれる方は、まとめて全巻読むことをオススメします。
簡単に言うと胸糞な為です。
これから読まれる方は、まとめて全巻読むことをオススメします。
簡単に言うと胸糞な為です。
2015年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙じゃわからなかった・・・。
マンガ自体は上手いです。
主人公が悲惨な目に会うのを楽しめる人にオススメ。
マンガ自体は上手いです。
主人公が悲惨な目に会うのを楽しめる人にオススメ。