だんだんと周りが変わっていく11巻。
アユムの想いで、真実が徐々に公になっていきます!
しかし、学校の出した答えはアユムの思っていたものとは違い…。
すごく読むにつれ、じれったい! と思ってしまいます。
でも今は、良い意味で、すごくじれったいです。
前は、「どうしてアユムもっとこうしないの?!」という
じれったさだったのが、今は
「どうして伝わらないの?!」というじれったさ。
そして、真実を知ってしまった廣瀬ですが、
このエピソードでは、本当にマナミが悪魔のようで…。
とても恐ろしい裏表の激しい女の子…
ですが、ようやく周囲の目がマナミを「かわいそう」と見るのではなく…。
全てが変わっていく11巻。
12巻が待ちきれません!
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ライフ(11) (講談社コミックス別冊フレンド) コミック – 2005/12/13
すえのぶ けいこ
(著)
累計950万部突破! 少女マンガ界に燦然と輝く、衝撃の大ヒット感動ストーリー!
イジメに立ち向かう勇気と、未来へ歩みだす力を与えてくれる作品です。
第30回講談社漫画賞受賞。
伝わらない想い。届かない心の叫び――。くじけない。心と身体を切り裂く衝撃作・第11巻!!
イジメに立ち向かう勇気と、未来へ歩みだす力を与えてくれる作品です。
第30回講談社漫画賞受賞。
伝わらない想い。届かない心の叫び――。くじけない。心と身体を切り裂く衝撃作・第11巻!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/12/13
- ISBN-104063414574
- ISBN-13978-4063414578
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商品の説明
著者について
すえのぶ けいこ
3月23日生まれ。おひつじ座。O型。『手をつなごう』で338回BFまんがセミナー別フレ賞グランプリを受賞してデビュー。代表作は、『ライフ』『ビタミン』『ハッピー・トゥモロー』。『ライフ』で第30回講談社漫画賞受賞。
3月23日生まれ。おひつじ座。O型。『手をつなごう』で338回BFまんがセミナー別フレ賞グランプリを受賞してデビュー。代表作は、『ライフ』『ビタミン』『ハッピー・トゥモロー』。『ライフ』で第30回講談社漫画賞受賞。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/12/13)
- 発売日 : 2005/12/13
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063414574
- ISBN-13 : 978-4063414578
- Amazon 売れ筋ランキング: - 530,311位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年1月14日に日本でレビュー済み
今の学校、特に公立の学校には、問題を解決しようとする心などありません。
ますます、歩の気持ちがないがしろにされている気がしました。
あくまで、問題のない「名門校」という虚像を貫き通す学年主任。
それに完全に失望する歩……という感じでした。
全く歩の思いや真実が伝わっていません。
でも、後半は歩だけではなく、ヒロの思いがけない行動によって、異常だった学校は、ようやく目を覚ました感じもしました。
愛海は……。いまや完全に犯罪者を通り越していて、悪魔の申し子です。(((;゚Д゚)))
そして、他の生徒によって心ある先生に真実が告げられ、ようやく暴走していた愛海を見る周りの目が冷たくなっていくのでした。
普通はもっと早く気づくのでは?
でも、現実の事件や学校もこんな感じがある気がしました。
また、歩が羽鳥さんのことを「ミキ」と名前で呼ぶようになり、かなり親近感を持つようになり、逆に愛海のことは「安西」と呼び捨てるようになったのも、歩の心がかなり変わってきた気がします。
続きがすごく気になります。(*^_^*)
ますます、歩の気持ちがないがしろにされている気がしました。
あくまで、問題のない「名門校」という虚像を貫き通す学年主任。
それに完全に失望する歩……という感じでした。
全く歩の思いや真実が伝わっていません。
でも、後半は歩だけではなく、ヒロの思いがけない行動によって、異常だった学校は、ようやく目を覚ました感じもしました。
愛海は……。いまや完全に犯罪者を通り越していて、悪魔の申し子です。(((;゚Д゚)))
そして、他の生徒によって心ある先生に真実が告げられ、ようやく暴走していた愛海を見る周りの目が冷たくなっていくのでした。
普通はもっと早く気づくのでは?
でも、現実の事件や学校もこんな感じがある気がしました。
また、歩が羽鳥さんのことを「ミキ」と名前で呼ぶようになり、かなり親近感を持つようになり、逆に愛海のことは「安西」と呼び捨てるようになったのも、歩の心がかなり変わってきた気がします。
続きがすごく気になります。(*^_^*)
2007年2月13日に日本でレビュー済み
中を開いたら、よわっちかった歩。
けれども一巻から変わらない、鋭い視線を向けている歩の表紙。
それが本当の「強い歩」であったことに、この頃になって気づく。
内容の筋は予想ができるものだし、珍しいものでもないのに、リアルな描写が
読者の指をつぎへつぎへとページをめくらせる。
この作品を読み終えた先に、自分になにが残るだろうと、
期待できる。
けれども一巻から変わらない、鋭い視線を向けている歩の表紙。
それが本当の「強い歩」であったことに、この頃になって気づく。
内容の筋は予想ができるものだし、珍しいものでもないのに、リアルな描写が
読者の指をつぎへつぎへとページをめくらせる。
この作品を読み終えた先に、自分になにが残るだろうと、
期待できる。
2007年9月10日に日本でレビュー済み
自分が本当にツラいのに『被害しゃぶるな』『悲劇の主人公気取り』そう言われるのがオチです。だからイジメは減らないこんな連中に分かって貰おうなんて無理な話。人の痛みなんて分かりゃしないから人をイジメるんですよ。イジメと闘う時には誰かと一緒の方が心強い事はたしかだしハトリさんみたいな人が友達ならば本当にうれしいのですが…実際そんな人間殆どいません。やはり、どんなに踏まれても立ち上がる強さを持つしかない。冷静に考えてみよう。人をイジメるような人間にイジメられる気持ちが分かる訳がない。だからイジメるんだから…分かって貰おうなんて思わない事。闘うしかないんです。そしてどんな時も笑顔を忘れないで欲しい…