この巻では、主にアユムとミキの夏休みです。
アユムとミキの友情が「心友」として深まっていきます。
どうしても、学校でいじめられていると全てが閉鎖的になりがちなので、すえのぶさんも言っていますが、アユムの世界が学校以外の外の社会に広がっていて良かったです。
薗田くんとの感じもいい関係に。(*^_^*)
ヒロもアユムに対して謝罪、改心しているような感じですが、それをマナミにジャマされる……。(ーー;)
人の弱さに漬け込み、うまくいかなければ周りに当たりちらし、利用するマナミ。というよりもマナミはすでに殺人未遂犯!(#゚Д゚)凸
マナミを一番怖がっていないのはアユムかも。アユムも非常に強くなりました。
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ライフ(12) (講談社コミックス別冊フレンド) コミック – 2006/4/13
すえのぶ けいこ
(著)
累計950万部突破! 少女マンガ界に燦然と輝く、衝撃の大ヒット感動ストーリー!
イジメに立ち向かう勇気と、未来へ歩みだす力を与えてくれる作品です。
第30回講談社漫画賞受賞。
明日は今日よりも、少しだけ強くなっていたい――。ふりむかない。心と身体を切り裂く衝撃作・第12巻!!
イジメに立ち向かう勇気と、未来へ歩みだす力を与えてくれる作品です。
第30回講談社漫画賞受賞。
明日は今日よりも、少しだけ強くなっていたい――。ふりむかない。心と身体を切り裂く衝撃作・第12巻!!
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/4/13
- ISBN-104063414663
- ISBN-13978-4063414660
商品の説明
著者について
すえのぶ けいこ
3月23日生まれ。おひつじ座。O型。『手をつなごう』で338回BFまんがセミナー別フレ賞グランプリを受賞してデビュー。代表作は、『ライフ』『ビタミン』『ハッピー・トゥモロー』。『ライフ』で第30回講談社漫画賞受賞。
3月23日生まれ。おひつじ座。O型。『手をつなごう』で338回BFまんがセミナー別フレ賞グランプリを受賞してデビュー。代表作は、『ライフ』『ビタミン』『ハッピー・トゥモロー』。『ライフ』で第30回講談社漫画賞受賞。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/4/13)
- 発売日 : 2006/4/13
- 言語 : 日本語
- コミック : 176ページ
- ISBN-10 : 4063414663
- ISBN-13 : 978-4063414660
- Amazon 売れ筋ランキング: - 555,702位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年7月21日に日本でレビュー済み
いじめをリアルに描いています。いや、リアル以上に少しやりすぎなくらいの描写です。
でも筆者の実際にこの漫画以上にひどいいじめを受けている人々がいるというメッセージだと解釈していています。
この巻は歩の夏休みを描いているということもあり他の巻よりいじめ描写も少なく平和です。
歩と未来の強い友情を確認できたり、深まったりと少し優しい気持ちになったりすることもできると思います。
また薗田くんとの関係も少し進展(?)するのでこの2人の行く末が気になるファンの方はにやけてしまうかもしれません。
まさしくいじめを受けていた歩にとっては世界が少し広がる高校生らしい夏だったと思います。
新学期に起こる嵐の予感も描写されています。
私はおもしろかったです。
でも筆者の実際にこの漫画以上にひどいいじめを受けている人々がいるというメッセージだと解釈していています。
この巻は歩の夏休みを描いているということもあり他の巻よりいじめ描写も少なく平和です。
歩と未来の強い友情を確認できたり、深まったりと少し優しい気持ちになったりすることもできると思います。
また薗田くんとの関係も少し進展(?)するのでこの2人の行く末が気になるファンの方はにやけてしまうかもしれません。
まさしくいじめを受けていた歩にとっては世界が少し広がる高校生らしい夏だったと思います。
新学期に起こる嵐の予感も描写されています。
私はおもしろかったです。
2006年12月5日に日本でレビュー済み
イジメという問題に対してここまでの体当たりを試みた作品は初めて読みました。この作品は面白いかどうかで評価すべきものではないように感じます。誰かにとっては現実だから。「嫌われたくない、否定されるのは怖い」、「私よりもたくさんの愛情を受けるなんて許さない、私が一番愛されるはず」歩が立ち向かう理由も、愛海が狂ってしまったのも、愛されたいという一点に於いては同じなのかもしれません。愛海だって裏切られて悲しかったんでしょうし…二人の違う点は自分さえよければそれで良いと思っているか否かでしょうか。傍観者達は関わる事を避け、或いは事実を知りもせずに適当な事を言い、先生達は自身の保身や学校の評判やお偉いさんを気にするばかりで生徒の事など考えてもいない。戸田先生はめんどくさいから自分のいいように片付けようとしてる。主観でばかりものを言って、自分を守るために相手を妬み蔑みおとしめて、相手の立場に立って考えることをしていないのが悲しい。至らない大人の姿も良く描かれていると思います。この先で愛海の抱える闇を描き切ってくれることを期待します。悪役としてじゃなく彼女の視点でもって。
2006年10月20日に日本でレビュー済み
1巻から12巻まで通して、
最初は面白かったと思います。
ですが、最近はもう…。
まず、マナミが悪役になっていくのが耐えられません。
元はと言えば、歩に非があった様に感じられます。
はじめの頃はマナミも凄く良い奴でした。
歩が友達と打ち解けられる様になったのは、
マナミのおかげだった様に感じます。
なのに、最近はもう人じゃない様な状態に…。
イジメをテーマに描くのは良いと思いますが、
もう少し視点を広げるべきではないかと。
いじめる方が悪い。ばかりではなく、
いじめられてる方の悪いところ等、お互いが理解し合って、
はじめて二人は繋がると思います。
いじめていた方に仕返しして「はい、終わり〜」の様にならない事を
期待します。
最初は面白かったと思います。
ですが、最近はもう…。
まず、マナミが悪役になっていくのが耐えられません。
元はと言えば、歩に非があった様に感じられます。
はじめの頃はマナミも凄く良い奴でした。
歩が友達と打ち解けられる様になったのは、
マナミのおかげだった様に感じます。
なのに、最近はもう人じゃない様な状態に…。
イジメをテーマに描くのは良いと思いますが、
もう少し視点を広げるべきではないかと。
いじめる方が悪い。ばかりではなく、
いじめられてる方の悪いところ等、お互いが理解し合って、
はじめて二人は繋がると思います。
いじめていた方に仕返しして「はい、終わり〜」の様にならない事を
期待します。
2006年8月23日に日本でレビュー済み
なんかもうそろそろ終わってほしい。
愛美がどんどん非現実なやつになってる。
本当にくどい。
この巻は5巻いらいの平和でしたが、おもしろみがなかった。
愛美がどんどん非現実なやつになってる。
本当にくどい。
この巻は5巻いらいの平和でしたが、おもしろみがなかった。
2006年7月31日に日本でレビュー済み
基本台詞が少ないのですぐ読み終えてしまう。登場人物たちが何を思い、何がしたいのかわからない。話のつじつま中途半端だし、変な漫画だと思いました。