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仮面ライダーSPIRITS(6) (マガジンZコミックス) コミック – 2004/5/7
時代が望む時、仮面ライダーは必ず甦る。本郷猛、一文字隼人、風見志郎。すべての世代に贈る、ライダー新ストーリー!
- 本の長さ257ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/5/7
- ISBN-104063491684
- ISBN-13978-4063491685
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/5/7)
- 発売日 : 2004/5/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 257ページ
- ISBN-10 : 4063491684
- ISBN-13 : 978-4063491685
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,376位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 452,461位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この巻は前巻から引き続き、ゼクロスが仮面ライダーになるのか?、いやなれるのか、というお話。仮面ライダーになるには?歴代ライダーのようにゼクロスも悩み苦しむ姿が…既に仮面ライダーにみえました!
2022年5月16日に日本でレビュー済み
ハナシの持っていきかた、コマ割りなどがもう熱すぎて。
魂の変身シーンで泣いてしまったよ
魂の変身シーンで泣いてしまったよ
2006年12月2日に日本でレビュー済み
「良さん記憶は戻ったけど……
そしたら……
嘘もつけるように
なったのね」
つらい過去を持つライダーたちの中でも
特に暗く捻じ曲がってしまったゼクロス・村雨良。
サムライのように「義によって参戦いたす」も
爽快で漢(おとこ)マンガなのだけれど、
ゼクロス・村雨のように悩み悩み苦しむ姿も、
悩めるヒーロー「スパイダーマン」(池上遼一版、21世紀映画版)
の系譜が垣間みれる。
熱く熱く説得する滝、
「どこまでだって
強くなれる。
テメエが
『仮面ライダー』
であればな」
それは、常に一番近くでライダー達を
見つめていた、普通の人間・滝の本心。
憧れであり、希望であり、そして……。
しかし村雨を拒否するV3・風見志郎。
彼も村雨と同じく家族を怪人に殺されたのだから。
彼は村雨とは違って、自らライダーになる道を選んだのだから。
熱い熱いライダー達の心がぶつかります!!
そしたら……
嘘もつけるように
なったのね」
つらい過去を持つライダーたちの中でも
特に暗く捻じ曲がってしまったゼクロス・村雨良。
サムライのように「義によって参戦いたす」も
爽快で漢(おとこ)マンガなのだけれど、
ゼクロス・村雨のように悩み悩み苦しむ姿も、
悩めるヒーロー「スパイダーマン」(池上遼一版、21世紀映画版)
の系譜が垣間みれる。
熱く熱く説得する滝、
「どこまでだって
強くなれる。
テメエが
『仮面ライダー』
であればな」
それは、常に一番近くでライダー達を
見つめていた、普通の人間・滝の本心。
憧れであり、希望であり、そして……。
しかし村雨を拒否するV3・風見志郎。
彼も村雨と同じく家族を怪人に殺されたのだから。
彼は村雨とは違って、自らライダーになる道を選んだのだから。
熱い熱いライダー達の心がぶつかります!!
2008年8月24日に日本でレビュー済み
この巻、序盤はゼクロス&滝VSカマキロイド、カニロイド。
中盤はV3&ライダーマン&スーパー1VSカマキ&ジゴク&カニ
そして終盤はゼクロスVSV3というバトルになってますね。
良の「変身!!」JUDOの介入やカマキジゴクカニの合体、ニードルの誘いなど見どころは沢山ありましたが中でも滝がゼクロスを仮面ライダーとして扱う場面が良く、言われたゼクロス本人もまんざらでもない雰囲気をしたと思ったらスーパー1から
「君が10人目の仮面ライダーか、よろしく…」
と、挨拶されてもゼクロスは仮面ライダーと呼ばれる自分を否定。
恐らく本人も風見曰く復讐に固執する自分は仮面ライダーとしてふさわしくないからああしたのかなと解釈してしまいます。
あと滝の
「確かに疑ってる間は敵を見抜けるかも知れんがよ、信じてみなきゃ『仲間』は見つかんねぇだろ」
このセリフ、現実社会にも当てはまるなぁと思いました。
中盤はV3&ライダーマン&スーパー1VSカマキ&ジゴク&カニ
そして終盤はゼクロスVSV3というバトルになってますね。
良の「変身!!」JUDOの介入やカマキジゴクカニの合体、ニードルの誘いなど見どころは沢山ありましたが中でも滝がゼクロスを仮面ライダーとして扱う場面が良く、言われたゼクロス本人もまんざらでもない雰囲気をしたと思ったらスーパー1から
「君が10人目の仮面ライダーか、よろしく…」
と、挨拶されてもゼクロスは仮面ライダーと呼ばれる自分を否定。
恐らく本人も風見曰く復讐に固執する自分は仮面ライダーとしてふさわしくないからああしたのかなと解釈してしまいます。
あと滝の
「確かに疑ってる間は敵を見抜けるかも知れんがよ、信じてみなきゃ『仲間』は見つかんねぇだろ」
このセリフ、現実社会にも当てはまるなぁと思いました。
2004年5月18日に日本でレビュー済み
「不遇のライダー」を、鬼才・村枝賢一氏がリメイクした「ZX編」もこれで3巻目。
今回も、氏特有の熱い演出が光る。
そして、ZXと邂逅する3人ライダーにも注目したい。
家族を惨殺され、デストロンに復讐を誓ったが、1号・2号ライダーに諭され、
正義のために戦うことを誓ったV3。
自らの右腕と部下の命の復讐に動いていたが、やがて自らの罪を償う為に
戦う事を選んだライダーマン。
人類の希望・夢の為に、自ら改造人間となったスーパー1。
原作となる特番でも、ZXを仲間に引き入れようと説得するのはこの3人ライダーの役目なのですが、
村枝版ではさらに熱く、V3の体を張った意思表示として表されている。
「ただ戦って倒すのではなく、何の為に戦うのかが重要なのだ」
この作品には、そんな熱いメッセージがこめられている。
今回も、氏特有の熱い演出が光る。
そして、ZXと邂逅する3人ライダーにも注目したい。
家族を惨殺され、デストロンに復讐を誓ったが、1号・2号ライダーに諭され、
正義のために戦うことを誓ったV3。
自らの右腕と部下の命の復讐に動いていたが、やがて自らの罪を償う為に
戦う事を選んだライダーマン。
人類の希望・夢の為に、自ら改造人間となったスーパー1。
原作となる特番でも、ZXを仲間に引き入れようと説得するのはこの3人ライダーの役目なのですが、
村枝版ではさらに熱く、V3の体を張った意思表示として表されている。
「ただ戦って倒すのではなく、何の為に戦うのかが重要なのだ」
この作品には、そんな熱いメッセージがこめられている。
2004年5月9日に日本でレビュー済み
~今回の見所は、何と言ってもZX vs. V3!!
「何の為に戦うのか?」を賭けてV3キックが炸裂する!
執拗なZXの攻撃に屈せず立ち上がるV3の勇姿は、「ご都合主義」ではない「本物の正義」を僕らに改めて教えてくれる。
~~
自身も当初は「復讐の為に」改造人間となった風見四郎/V3(その辺りはオールドファン以外には分かりにくいか?)。「目覚めてくれ!」と言わんばかりの戦いぶりは、雌雄を決するものではなく「ZXへのメッセージ」そのものである。その思いは、果たしてZXに届くのか?
そして、いよいよ本格的に動く気配の「バダン」。
~~
今日からまた7巻を待つ日々がはじまりました…。
あ、そうか。滝はV3とはこれが初対面なのか。これも何だか感慨深いぞ。~
「何の為に戦うのか?」を賭けてV3キックが炸裂する!
執拗なZXの攻撃に屈せず立ち上がるV3の勇姿は、「ご都合主義」ではない「本物の正義」を僕らに改めて教えてくれる。
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自身も当初は「復讐の為に」改造人間となった風見四郎/V3(その辺りはオールドファン以外には分かりにくいか?)。「目覚めてくれ!」と言わんばかりの戦いぶりは、雌雄を決するものではなく「ZXへのメッセージ」そのものである。その思いは、果たしてZXに届くのか?
そして、いよいよ本格的に動く気配の「バダン」。
~~
今日からまた7巻を待つ日々がはじまりました…。
あ、そうか。滝はV3とはこれが初対面なのか。これも何だか感慨深いぞ。~
2004年5月12日に日本でレビュー済み
本当の意味で仮面ライダーらしくなってきました。
悪のサイボーグ>幹部>抜け忍(誤)を経て、ついに。
相変わらずそういう場面で美味しいのは滝です。今回も滝最高。
SPIRITS内では妙にCOOLな役どころだったV3が、内なる熱さを
爆発させるのですが、quilinさんのレビューを見るまで、
なぜそこまで、というのに思いが至らなかったのは私が愚か(苦笑)
ようやく呪われた運命から解き放たれ、ライダーとして歩き始めた
ZXですが、まだまだその体内には謎が秘められているようです。
目が離せませんなぁ。
悪のサイボーグ>幹部>抜け忍(誤)を経て、ついに。
相変わらずそういう場面で美味しいのは滝です。今回も滝最高。
SPIRITS内では妙にCOOLな役どころだったV3が、内なる熱さを
爆発させるのですが、quilinさんのレビューを見るまで、
なぜそこまで、というのに思いが至らなかったのは私が愚か(苦笑)
ようやく呪われた運命から解き放たれ、ライダーとして歩き始めた
ZXですが、まだまだその体内には謎が秘められているようです。
目が離せませんなぁ。
2004年7月4日に日本でレビュー済み
新たなるバダンの怪人『ジゴクロイド』『カマキロイド』『カニロイド』、『仮面ライダー龍騎』の『ジェノサイダー』もビックリの3体合体怪人、村雨良=仮面ライダーZXの体から出て来た謎の金色の怪人、いままで失われていた記憶が蘇り復讐を開始するZXとそれを止めようとする3人のライダー(V3、ライダーマン、スーパー1)、ついに明かされるICPO本部長の正体、左腕を切り落とされバダンに捕らえられた神敬介=仮面ライダーX・・・。
この漫画を読まずして、仮面ライダーは語れない!!
俺が特にオススメしたいのはまず、「仮面ライダーBLACK」以降の作品しか観たことがない人である。
ライダーシリーズはやはり最初から観なければ意味が無い。
次にススメたいのはイケメンヒーローや美人なアイドルキャラしか観ていない、いわゆる一つのミーハーな連中である。
以上、俺が上記にあげた事に当てはまる人はこの漫画を絶対読むべきである。そして、原作の石ノ森先生やその弟子である早瀬さん、根っからのライダーファンである村枝先生の魂(スピリット)感じ取るのだっ!!!
この漫画を読まずして、仮面ライダーは語れない!!
俺が特にオススメしたいのはまず、「仮面ライダーBLACK」以降の作品しか観たことがない人である。
ライダーシリーズはやはり最初から観なければ意味が無い。
次にススメたいのはイケメンヒーローや美人なアイドルキャラしか観ていない、いわゆる一つのミーハーな連中である。
以上、俺が上記にあげた事に当てはまる人はこの漫画を絶対読むべきである。そして、原作の石ノ森先生やその弟子である早瀬さん、根っからのライダーファンである村枝先生の魂(スピリット)感じ取るのだっ!!!