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ウルトラマンSTORY 0(2) (マガジンZKC) コミック – 2006/5/23

4.2 5つ星のうち4.2 8個の評価

日本が誇るTV特撮巨大ヒーロー『ウルトラマン』シリーズを『ドクターK』シリーズの真船一雄が、ウルトラマン誕生から各キャラの若き日の激闘をオリジナルストーリーで描き、円谷プロ徹底監修のもとコミカライズ化。子供の頃、夢にみた人気怪獣との対決、兄弟の絆、真船オリジナルウルトラマン参戦など、全てが新機軸の中。まだ、隊長ではないゾフィーを中心にマン、セブン、ジャック、エース、タロウ、レオ、アストラの成長を描く!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2006/5/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/5/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 176ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063492427
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063492422
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 8個の評価

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真船 一雄
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上位レビュー、対象国: 日本

2006年6月5日に日本でレビュー済み
ウルトラ兄弟の前日譚といった趣のこのシリーズ。

今回グッと来るのは、セブンのエピソードでの、

後のカプセル怪獣ミクラスとの出会い。

彼もウルトラ兄弟同様、プラズマ太陽が引き起こした異変の犠牲者。

それでも愛する故郷を守るために戦い、

愛するがゆえに故郷を離れることを決断し、

セブンに「連れて行ってくれ」と懇願する。

「セブンのしもべ」というイメージがあったカプセル怪獣が、

セブンの同志であるという視点を与えてくれたエピソードでした。

エースが愛する者との戦いを余儀なくされる展開も、次巻が楽しみ。

連載誌は読んでいませんが、この戦いが、

地球で戦うエースに変身するのが「北斗と南」という男女であることの

伏線になるのか、興味深く見守りたいと思っています。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かつて仮面ライダーSPIRITSと共にマガジンZで連載されていたのだが、それにも見劣りしない絵のうまさだ。スターマークのないゾフィーはウルトラ銀河伝説にさきじんで登場していたのですね。ストーリーも惹かれるところは多くあるのだが、より昆虫的な姿や、光の国のウルトラマン達誕生、そして地球に怪獣出現の原因を作ったのがバルタン星人だったっていうのはちょっとやり過ぎなような……。どうやら出てくるウルトラマンはレオ兄弟までのようだが、80やマックス、ゼノンにネオス、そしてメビウスも出して欲しかった。
2009年10月22日に日本でレビュー済み
こんなミクラス……初めてだ……。
例によって主役にはなれないが、今までで一番サマになってやがるぜ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年4月2日に日本でレビュー済み
セブンとミクラス。ジャックと水の民。エースとルティア、そしてゾフィー。それぞれの絆が描かれています。カプセル怪獣や、ジャックの変身方法についても、この巻で知ることができます。(エースの話は三巻に続いています)
次々と試練が待ち構えていて、読んでいる私もドキドキしながら見守ってます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年12月5日に日本でレビュー済み
 変身不能になったセブンとジャックのお話がメイン。読む前は、肝心の変身場面がしっかり描写されているか不安でしたが、とにかくカッコ良かった。

 セブンはテレビでもウルトラアイをしょっちゅう失くしたり盗まれたりしたが、コミックでもそれを周到、ピンチに直面したとき遂に変身、ここからが更に読むものを熱くさせる人情劇とミクラスとの友情?最高です。

 ジャックの腕時計のような変身アイテムが壊れてしまい、変身不能に陥るが、アイテムがなくても変身可能になるテレビシリーズへのフクセンの様な展開。そして変身直後に怪獣の目前に片手を高々と上げてそびえ立つ、テレビでおなじみのあの登場場面の再現!これにはぐぐっときた。勢いに乗る堂々の第2巻といった感じです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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