絵柄が好きなのでとりあえず買ってみるかと4巻まで購入
ストーリがいいですね。死者を相手にした話ですが、暗くなるわけでなく
いろいろ考えさせられます
他の吉富昭仁さんの作品が好きな方なら、読んで面白いと思います
Hシーンとかはあまり無かった気がしますので、ストーリー重視です
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ツレビト 1 (マガジンZコミックス) コミック – 2007/7/23
吉富 昭仁
(著)
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/7/23
- ISBN-104063492990
- ISBN-13978-4063492996
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/7/23)
- 発売日 : 2007/7/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 207ページ
- ISBN-10 : 4063492990
- ISBN-13 : 978-4063492996
- Amazon 売れ筋ランキング: - 522,412位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年12月21日に日本でレビュー済み
事故死した主人公(女子学生)が、好きだった男子への未練からあの世に行かず、あの世とこの世の狭間に留まるため、死んだ者をあの世へ誘うツレビト(連人)となる。
前述した未練から自分が死んだ後のこの世を覗き、死んだ身でありながら煩悶し、それでも留ろうとする主人公。
梗概、設定だけだと暗く重いと勘違いするが、著者御得意の可愛らしい絵柄でそれだけに終わらないのが本作の妙。
主人公が如何にしてツレビト(連人)となり、死者と生者の煩悶をどう捉え、自分は何を見失い、見出すのか。ツレビト(連人)とは何なのか。
絵柄と世界観のギャップ。見事な見開き絵。
著者の微妙な持ち味が遺憾なく発揮されている作品。
同作者の有名作は幾つかあるが、EAT-MANは言わずもがな、私は、エロ路線を前面に出しているBLUE DROP(短編ではなく連載版)よりも本作を薦める。
前述した未練から自分が死んだ後のこの世を覗き、死んだ身でありながら煩悶し、それでも留ろうとする主人公。
梗概、設定だけだと暗く重いと勘違いするが、著者御得意の可愛らしい絵柄でそれだけに終わらないのが本作の妙。
主人公が如何にしてツレビト(連人)となり、死者と生者の煩悶をどう捉え、自分は何を見失い、見出すのか。ツレビト(連人)とは何なのか。
絵柄と世界観のギャップ。見事な見開き絵。
著者の微妙な持ち味が遺憾なく発揮されている作品。
同作者の有名作は幾つかあるが、EAT-MANは言わずもがな、私は、エロ路線を前面に出しているBLUE DROP(短編ではなく連載版)よりも本作を薦める。
2007年8月3日に日本でレビュー済み
買いました。読みました。主人公が何も考えていない。登場人物も、
なにも考えていない。本当のことを知られないように、作者は用心
している。用心しすぎていて、世界の浅さを暴露している。
次の2,3話は気になるが、底が浅すぎる。かつてからある、生と
死のハザマの存在が書きたいんだろうが、力足らず。
単行本化した編集部の良識を疑う。きれいな絵なら、なんでも良い
のか? 破綻したCLAMPの量産体制初期からプロットを抜いた
もの。
なにも考えていない。本当のことを知られないように、作者は用心
している。用心しすぎていて、世界の浅さを暴露している。
次の2,3話は気になるが、底が浅すぎる。かつてからある、生と
死のハザマの存在が書きたいんだろうが、力足らず。
単行本化した編集部の良識を疑う。きれいな絵なら、なんでも良い
のか? 破綻したCLAMPの量産体制初期からプロットを抜いた
もの。