ゲーム版でいうところの
天海との決戦〜決着までが描かれています。
本書にて、第1部が完結し
今夏より、休刊のマガジンZにかわって創刊する
マガジングレートにて第2部が連載開始予定です。
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サクラ大戦 漫画版(9) <完> (マガジンZコミックス) コミック – 2009/2/23
“太正櫻に浪漫の嵐”ゲームにはじまり、アニメ、舞台へとメディアミックス展開してきた超人気作を完全コミック化!! 時は太正十二年。帝国海軍の士官学校を卒業し、大帝国劇場へと赴任した大神一郎が、歌劇団の個性豊かな6人の乙女たちとともに、帝都の平和を乱す魔に立ち向かう!! 帝国華撃団・花組、出撃!!
長きにわたる黒之巣会との戦いも、ついにクライマックス!! 悪霊と化した首領・天海に花組は打ち勝つことができるのか!? 帝都のために歌い、踊り、そして戦い続けた乙女たちが今、最高の輝きを放つ!! 堂々の第一部完結!!
長きにわたる黒之巣会との戦いも、ついにクライマックス!! 悪霊と化した首領・天海に花組は打ち勝つことができるのか!? 帝都のために歌い、踊り、そして戦い続けた乙女たちが今、最高の輝きを放つ!! 堂々の第一部完結!!
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/2/23
- ISBN-10406349411X
- ISBN-13978-4063494112
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商品の説明
著者について
1964年7月7日生まれ。漫画家、イラストレーター。1986年、「モーニング」掲載の『Making BE FREE!』でデビュー。1986年よりモーニングに『逮捕しちゃうぞ』、1988年より「アフタヌーン」に『ああっ女神さまっ』を連載開始。代表作に『逮捕しちゃうぞ』、『ああっ女神さまっ』など。Twitterアカウントは @fujishimakosuke 。
ゲームの企画・プロデュース、漫画原作、
TVアニメ企画、舞台演出など、
多方面に活躍するマルチクリエイター。
代表作に、ゲーム『天外魔境シリーズ』
『サクラ大戦シリーズ』他、
漫画原作『サクラ大戦 漫画版』
『烏丸響子の事件簿』『ダブルヒロイン』など。
ゲームの企画・プロデュース、漫画原作、
TVアニメ企画、舞台演出など、
多方面に活躍するマルチクリエイター。
代表作に、ゲーム『天外魔境シリーズ』
『サクラ大戦シリーズ』他、
漫画原作『サクラ大戦 漫画版』
『烏丸響子の事件簿』『ダブルヒロイン』など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/2/23)
- 発売日 : 2009/2/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 219ページ
- ISBN-10 : 406349411X
- ISBN-13 : 978-4063494112
- Amazon 売れ筋ランキング: - 361,830位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年3月2日に日本でレビュー済み
帝都転覆を目論む黒之巣会の総帥・天海僧正との戦いまでを描いた第9巻。(第一部・最終巻)
マガジンZ休刊ということで葵叉丹との最後決戦がマガジングレートに持ち越しになりましたが、ここまで6年間「サクラ大戦」というビッグタイトルを丁寧に描いてきた政一九先生に、お疲れ様と言いたいです。
漫画版は原作ゲームの筋はほとんど曲げずに、かつ続編作品や歌謡ショウ(舞台)で取り入れられたキャラクターや設定を細やかにフィードバックしているため、サクラファンには非常に嬉しい内容でした。小ネタ満載だったので補完性も高いです。
しかし、1コミックとしてみるとそこまで面白い作品とは、まだまだ言えないと思います。戦闘の迫力やシリアスな展開での興奮にいまいち欠けるし、場面の切り取り方が平凡なところや随所随所でのテンポ悪さも若干気になりました。絵は非常に上手いのに、その良さを出し切れてない「もどかしさ」を全体的に感じました。
第二部は「対降魔部隊」の過去、破邪の血の秘密、聖魔城の復活と最後決戦などなど、今までの伏線や魅力的な設定が全貌を現し、ゲームでは特に手に汗握った部分です。ぜひ、「ドラマチックアドベンチャー」を体現する劇的な展開をみせてほしいです。第二部、期待して待っています。
マガジンZ休刊ということで葵叉丹との最後決戦がマガジングレートに持ち越しになりましたが、ここまで6年間「サクラ大戦」というビッグタイトルを丁寧に描いてきた政一九先生に、お疲れ様と言いたいです。
漫画版は原作ゲームの筋はほとんど曲げずに、かつ続編作品や歌謡ショウ(舞台)で取り入れられたキャラクターや設定を細やかにフィードバックしているため、サクラファンには非常に嬉しい内容でした。小ネタ満載だったので補完性も高いです。
しかし、1コミックとしてみるとそこまで面白い作品とは、まだまだ言えないと思います。戦闘の迫力やシリアスな展開での興奮にいまいち欠けるし、場面の切り取り方が平凡なところや随所随所でのテンポ悪さも若干気になりました。絵は非常に上手いのに、その良さを出し切れてない「もどかしさ」を全体的に感じました。
第二部は「対降魔部隊」の過去、破邪の血の秘密、聖魔城の復活と最後決戦などなど、今までの伏線や魅力的な設定が全貌を現し、ゲームでは特に手に汗握った部分です。ぜひ、「ドラマチックアドベンチャー」を体現する劇的な展開をみせてほしいです。第二部、期待して待っています。
2009年7月3日に日本でレビュー済み
「漫画版」にした意味が・・
何度も何度も移植やアニメ等で焼き直された物語を
ここまで忠実に、月刊誌で連載らしからぬ
スローテンポで描く意味が
私には全く伝わりませんでした。
(ここまで長期連載して、まだ天海って有り得ない。)
少なくとも私からすれば、欠伸が出るほど
つまらないただの焼き直しでしたし、サクラ1を
知らない読者に読ませるにしては展開・引きが単調すぎます。
(要するに「漫画作品」として、あまり上手でない。)
オリジナル?だと言われないと分からないメカや
マニアックなファンでないと分からないサブキャラの登場など
自己満足レベルのオリジナル要素も鼻につきました。
月一本は打ち切りがあった連載誌、マガジンZ。
矛盾する表現ですが「「サクラ」でなかったら
この作品も確実に打ち切りになっていた」と思います。
以上、ややキツめに語らせていただきました。
どうせ違う分野で作品を出すのですから、
違うものを作って欲しかった。
極論、作者オリジナルの
どこかの国で新設された「新・花組」・・
なんて話でも良かったんです。
失敗してクオリティは低かろうと不評を買おうと。
ただの焼き直しよりは数倍マシだったと思います。
何度も何度も移植やアニメ等で焼き直された物語を
ここまで忠実に、月刊誌で連載らしからぬ
スローテンポで描く意味が
私には全く伝わりませんでした。
(ここまで長期連載して、まだ天海って有り得ない。)
少なくとも私からすれば、欠伸が出るほど
つまらないただの焼き直しでしたし、サクラ1を
知らない読者に読ませるにしては展開・引きが単調すぎます。
(要するに「漫画作品」として、あまり上手でない。)
オリジナル?だと言われないと分からないメカや
マニアックなファンでないと分からないサブキャラの登場など
自己満足レベルのオリジナル要素も鼻につきました。
月一本は打ち切りがあった連載誌、マガジンZ。
矛盾する表現ですが「「サクラ」でなかったら
この作品も確実に打ち切りになっていた」と思います。
以上、ややキツめに語らせていただきました。
どうせ違う分野で作品を出すのですから、
違うものを作って欲しかった。
極論、作者オリジナルの
どこかの国で新設された「新・花組」・・
なんて話でも良かったんです。
失敗してクオリティは低かろうと不評を買おうと。
ただの焼き直しよりは数倍マシだったと思います。