コミックを持っているけどkindleで0円だったので早速購入。
そして久しぶりに読んだ。
メチャ笑った!
何度読んでも最高に楽しい!!
落ち込んだ時はこれを見よう。
主人公の食に対する異常なまでの執着心と喜怒哀楽。
駄々っ子になるは、人目をはばからず涙を流すは、
清々しく食べ物への愛情を訴えるは、
こんなキョーレツなキャラを編み出してしまう寺沢先生、ただ者じゃない。
このキャラクター設定に5億点です。
忘れてならないのは根底にある人への優しさ。
だから喰いタン、サイコーです!
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喰いタン 1 (イブニングKC) コミック – 2002/11/22
寺沢 大介
(著)
探偵×料理=“喰いタン”。被害者宅の冷蔵庫をあさり、殺人現場の寿司を喰う。喰って推理し、さらに喰う。頭脳明晰にして、大食漢、型破り食い道楽探偵・高野聖也の華麗な推理!
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2002/11/22
- ISBN-104063520161
- ISBN-13978-4063520163
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2002/11/22)
- 発売日 : 2002/11/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 232ページ
- ISBN-10 : 4063520161
- ISBN-13 : 978-4063520163
- Amazon 売れ筋ランキング: - 392,446位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミスター味っ子で有名な寺沢大介さんのマンガ。
主人公は探偵兼作家の高野聖也さん。このお方底なしの食いしん坊で美食家!
殺人現場にあった料理を平気で食べる図太い神経の持ち主です。
しかしその食べ物のかすかな違いを見抜いて事件を解決していきます。
意外に理屈が通っているので驚きました。結構面白かったです。
ドラマ化されたのもうなずけます。
主人公は探偵兼作家の高野聖也さん。このお方底なしの食いしん坊で美食家!
殺人現場にあった料理を平気で食べる図太い神経の持ち主です。
しかしその食べ物のかすかな違いを見抜いて事件を解決していきます。
意外に理屈が通っているので驚きました。結構面白かったです。
ドラマ化されたのもうなずけます。
2013年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラマは未見でしたが、ミスター味っ子を読んだことがあり、購入。思っていたよりも。探偵ものの味が出ていて面白かったです。
2016年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
食べ物の知識を元に事件を解決する!
何度読んでも楽しめる最高傑作♪
新しい視点で、推理を楽しみたい人にオススメ!!
何度読んでも楽しめる最高傑作♪
新しい視点で、推理を楽しみたい人にオススメ!!
2014年7月19日に日本でレビュー済み
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
料理の知識で事件を解いていく変わった探偵ものです、おそらく読んでみないと全くわからないでしょう。
好きな話を3つほど。
一つがトンカツ屋で鈍殺される事件、しかし全く凶器が見つからない。
凶器が食材で、客に出して証拠隠滅を行ったということなのでしょう。
推理作家が肉を固めて殺したというが、喰いタンは急速解凍した肉でこんな肉汁は出ないと。
次に、このトンカツのみ衣が全く違うと、本来は店はソフトタイプのパン粉を使ってるにもかかわらず、ハードタイプのパン粉、これは固いパンを作った証拠で、パン粉担当が犯人です。
二つ目が富豪の妻が殺される、喰いタンは理像この料理を食べた後に何故か、そこら中のケーキ屋をはしごするという奇妙な行動をとります。
その後に、富豪の「あの料理を毎日食べれば死ぬぞ」と発言。
妻は20ぐらい年下の下衆な屑で富豪をわざと悪質な料理を食べさせて殺そうとして、それにばれた誰かに殺されたのですよ。
富豪の冷蔵庫の中で、高カロリーチーズ料理の中に、不自然にリコッタの低カロリチーズがあるのを見つけます。
わざわざ、そこら中のケーキ屋を食べていたのは、このケーキを作った人を探していたのですよ。
犯人であるケーキ屋の婦人は、富豪の小学生時代の相思相愛関係で、今も思いをひきづっていたのですよ。
富豪が過去の思い出を思い出し婦人を叫びますが、そのまま逮捕されていきます。
三つ目が有名小説家が殺された事件、秘書の話によると、甘いガトーショコラが好きでギムネマ茶が好きだと。
その後、喰いタンが秘書を呼び出し、秘書と警部と一緒にガトーショコラとギムネマ茶を食べます。
実はギムネマ茶は甘みを消す作用があって、作家が食べることはないというんですよね。
アリバイが崩れて自首、秘書自身が小説家につぶされた過去を持っての犯行ですよ。
だいたいこんな事件ばかり。
しかし、物語が進めば進むほどマンネリ化が進んでいくのでしょう、打ち切り喰らっちゃいましたな。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
料理の知識で事件を解いていく変わった探偵ものです、おそらく読んでみないと全くわからないでしょう。
好きな話を3つほど。
一つがトンカツ屋で鈍殺される事件、しかし全く凶器が見つからない。
凶器が食材で、客に出して証拠隠滅を行ったということなのでしょう。
推理作家が肉を固めて殺したというが、喰いタンは急速解凍した肉でこんな肉汁は出ないと。
次に、このトンカツのみ衣が全く違うと、本来は店はソフトタイプのパン粉を使ってるにもかかわらず、ハードタイプのパン粉、これは固いパンを作った証拠で、パン粉担当が犯人です。
二つ目が富豪の妻が殺される、喰いタンは理像この料理を食べた後に何故か、そこら中のケーキ屋をはしごするという奇妙な行動をとります。
その後に、富豪の「あの料理を毎日食べれば死ぬぞ」と発言。
妻は20ぐらい年下の下衆な屑で富豪をわざと悪質な料理を食べさせて殺そうとして、それにばれた誰かに殺されたのですよ。
富豪の冷蔵庫の中で、高カロリーチーズ料理の中に、不自然にリコッタの低カロリチーズがあるのを見つけます。
わざわざ、そこら中のケーキ屋を食べていたのは、このケーキを作った人を探していたのですよ。
犯人であるケーキ屋の婦人は、富豪の小学生時代の相思相愛関係で、今も思いをひきづっていたのですよ。
富豪が過去の思い出を思い出し婦人を叫びますが、そのまま逮捕されていきます。
三つ目が有名小説家が殺された事件、秘書の話によると、甘いガトーショコラが好きでギムネマ茶が好きだと。
その後、喰いタンが秘書を呼び出し、秘書と警部と一緒にガトーショコラとギムネマ茶を食べます。
実はギムネマ茶は甘みを消す作用があって、作家が食べることはないというんですよね。
アリバイが崩れて自首、秘書自身が小説家につぶされた過去を持っての犯行ですよ。
だいたいこんな事件ばかり。
しかし、物語が進めば進むほどマンネリ化が進んでいくのでしょう、打ち切り喰らっちゃいましたな。
2020年10月25日に日本でレビュー済み
寺沢先生のヒット作、ドラマにもなりました。
漫画では、ほぼ毎回食べ物にちなんだうんちくとそれに関連した事件が起こり、面白くためになります。
主人公はグルマンですが、安い大衆食堂の食べ物とか、高級料理を区別せず全部楽しんで食べるので
話の幅も広がっていきます。
面白いです。
漫画では、ほぼ毎回食べ物にちなんだうんちくとそれに関連した事件が起こり、面白くためになります。
主人公はグルマンですが、安い大衆食堂の食べ物とか、高級料理を区別せず全部楽しんで食べるので
話の幅も広がっていきます。
面白いです。
2006年5月13日に日本でレビュー済み
ドラマとはいろいろと設定が違うのですが、ドラマが初「喰いタン」だったかたは
特に主人公のキャラクターの違いに驚かれるのではないでしょうか。
とにかくマイペースでひとりよがりでドラマ以上に食い意地が張っているという、
どうしようもないような、でも憎めないという不思議な主人公です。
探偵ものながら謎解きを楽しむというようなつくりではないのですが、
毎回必ず食べ物が犯人探しに関わってくるところは凄いと言うしかありません。
間々殺人が絡む内容にこう言うのもどうかとは思いますが、軽く楽しめる一作です。
特に主人公のキャラクターの違いに驚かれるのではないでしょうか。
とにかくマイペースでひとりよがりでドラマ以上に食い意地が張っているという、
どうしようもないような、でも憎めないという不思議な主人公です。
探偵ものながら謎解きを楽しむというようなつくりではないのですが、
毎回必ず食べ物が犯人探しに関わってくるところは凄いと言うしかありません。
間々殺人が絡む内容にこう言うのもどうかとは思いますが、軽く楽しめる一作です。
2006年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前の少年漫画の寺沢氏と比べて、全体的に軽快になっています。毎回、食べ物に関するちょっとしたウンチクを教えてくれて便利、なおかつ寺沢氏の絵柄が好きなので、よい娯楽漫画として楽しんでおります。謎解きや主人公の人柄については現実性が薄く、いかにもフィクションて感じですが、純粋に娯楽として楽しむのがいいと思います。