きくち正太さんのシリーズ第9弾
お仙一行は沖縄に。現地の食材、現地の酒(もちろん泡盛)のお話。泡盛は大好きな酒なのだが、日本海側育ちなもので、暖かい海の魚には実は抵抗があった。そうか、こうするとうまいのか。残念ながらまだ沖縄に行ってゆっくり地の魚を食す機会に恵まれていないが、少なくとも「暖かい海の魚は...。」といった先入観は持たずに行けそうだ。
後半はお茶のおはなし。器を育てるというのは、最近割りとわかってきた。生まれた場所と萩は近い。そのため萩焼にはなじみがあったが、萩焼は七化けという程、器が育つ。そのことにもこの巻では触れてあって、自分が既に知っていることが取り上げられてなんだかうれしかった。
「お仙」に取り上げられたから、本物と感じるなんて、まだまだおいらも俗物だなぁ。
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おせん (其之9) (イブニングKC (95)) コミック – 2005/2/23
きくち 正太
(著)
日本の美を想起させる数々の事象・事柄をまんがにしたら、こうなりました。ああ、あともちろん女性も……。
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/2/23
- ISBN-104063520951
- ISBN-13978-4063520958
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商品の説明
著者について
きくち 正太
1961年1月8日生まれ。秋田県平鹿郡大森町(現・横手市)出身。1988年4月、『獣王バイオ』にて週刊少年チャンピオン(秋田書店)よりデビュー。
1961年1月8日生まれ。秋田県平鹿郡大森町(現・横手市)出身。1988年4月、『獣王バイオ』にて週刊少年チャンピオン(秋田書店)よりデビュー。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/2/23)
- 発売日 : 2005/2/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 222ページ
- ISBN-10 : 4063520951
- ISBN-13 : 978-4063520958
- Amazon 売れ筋ランキング: - 320,013位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公が可愛くてキュートです。内容もセクシーですが、きちんとした料理関係の話が多く、とても勉強にもなります。
2005年3月3日に日本でレビュー済み
今回は沖縄の旅に出かけたおせんさん一行。
沖縄のシーンではあまり馴染みのないお魚などが出てきますが、それもまたおいしそうです。
今回は江崎くんが活躍する話もあります。
お茶の入れ方を披露するあたりは、すっかり「一升庵」の人。
私もこれを参考においしいお煎茶をいただこうと思いました。
毎回、何かしら勉強になってしまうのがこの漫画。
話もちゃんと面白くてこれだから、好きです。
ついあれこれ試したくなります。
沖縄のシーンではあまり馴染みのないお魚などが出てきますが、それもまたおいしそうです。
今回は江崎くんが活躍する話もあります。
お茶の入れ方を披露するあたりは、すっかり「一升庵」の人。
私もこれを参考においしいお煎茶をいただこうと思いました。
毎回、何かしら勉強になってしまうのがこの漫画。
話もちゃんと面白くてこれだから、好きです。
ついあれこれ試したくなります。
2005年3月3日に日本でレビュー済み
相変わらず、もてなしの心や食、そして伝統に対する敬意を感じる
マンガです。
今回は沖縄の料理がなぜ沖縄で旨いのかをシミジミと教えてくれます。
思わずインターネットで空席検索してしまいました。
マンガです。
今回は沖縄の料理がなぜ沖縄で旨いのかをシミジミと教えてくれます。
思わずインターネットで空席検索してしまいました。