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ヤング島耕作(4) <完> (イブニングKC) コミック – 2006/2/23
弘兼 憲史
(著)
時代を映す。サラリーマン大河!!
1970年代、誰に気づかれることなく起こった日本人拉致事件。若かりし島耕作もその事件の一端に巻き込まれていた。
1970年代、誰に気づかれることなく起こった日本人拉致事件。若かりし島耕作もその事件の一端に巻き込まれていた。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/2/23
- ISBN-104063521397
- ISBN-13978-4063521399
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商品の説明
著者について
弘兼 憲史
漫画家。1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、1974年漫画家デビュー。『人間交差点』(原作:矢島正雄)にて第30回小学館漫画賞、『課長 島耕作』にて第15回講談社漫画賞、『黄昏流星群』にて2000年文化庁メディア芸術祭優秀賞・2003年漫画家協会賞大賞をそれぞれ受賞。2007年には紫綬褒章を受章した。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』『加治隆介の議』など多数。現在は、『社長 島耕作』(モーニング)『ヤング島耕作 主任編』(イブニング)『黄昏流星群』(ビッグコミックオリジナル)コラム『パパは牛乳屋』(週刊朝日)を連載中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/2/23)
- 発売日 : 2006/2/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4063521397
- ISBN-13 : 978-4063521399
- Amazon 売れ筋ランキング: - 280,030位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1947年、山口県に生まれる。早稲田大学法学部を卒業後、松下電器産業に勤務。のち、漫画家として独立。1976年「朝の陽光の中で」で本格デビュー。 人生、人間、社会についての縦横無尽な洞察が弘兼漫画の特徴である。「人間交差点」で小学館漫画賞(1984年)、「課長島耕作」で講談社漫画賞 (1991年)。「黄昏流星群」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(2000年)、日本漫画家協会賞大賞(2003年)。紫綬褒章受章(2007 年)(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『男は「笑顔」だ!―なぜか「人の心をつかむ人」の共通点』(ISBN-10:4860813480)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヤングは過去に読んだときがあったけれど、読み返す価値あり。次ステージも楽しみです!
2014年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
課長からスタートしましたが、ヤングや係長が出てきたので、楽しく読んでます。
2012年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
課長・部長・取締役・常務・専務・社長と出世していくプロセスで、登場した人物の過去の繋がりがあきらかになり、大変面白い!
2008年3月2日に日本でレビュー済み
課長以降の話を知っている人にとっては、ヤングの話は所々リンクするので、とても面白いと思います。
この4巻では、榊原部長の後任として、宇佐美が部長になり、その腹心・福田が呼び寄せられ、島の上司となります。これで面子が揃ったという感じか。
島の女関係は、相変わらずお盛んで、特許部・高橋と付き合いながら、同級生であり将来の妻でもある岩田玲子との再会を果たし、関係を持つ。
島は「仕事を通じて自分が成長するのが楽しい」と言うが、尊敬できない上司が上にいて、やりたい仕事をするのは難しい環境であり、今後、島が主任になって、どのような仕事をするのか楽しみだ。
話の内容は、時代を感じさせるもので、この頃は、北朝鮮が、主体思想(チュチェしそう)により、世界で唯一成功している社会主義として称えられている。北朝鮮による拉致問題は、この頃の話で、「まさかその北朝鮮が拉致をするなんて」と考えるのも無理ないのかもしれない、と思わせる。
この4巻では、榊原部長の後任として、宇佐美が部長になり、その腹心・福田が呼び寄せられ、島の上司となります。これで面子が揃ったという感じか。
島の女関係は、相変わらずお盛んで、特許部・高橋と付き合いながら、同級生であり将来の妻でもある岩田玲子との再会を果たし、関係を持つ。
島は「仕事を通じて自分が成長するのが楽しい」と言うが、尊敬できない上司が上にいて、やりたい仕事をするのは難しい環境であり、今後、島が主任になって、どのような仕事をするのか楽しみだ。
話の内容は、時代を感じさせるもので、この頃は、北朝鮮が、主体思想(チュチェしそう)により、世界で唯一成功している社会主義として称えられている。北朝鮮による拉致問題は、この頃の話で、「まさかその北朝鮮が拉致をするなんて」と考えるのも無理ないのかもしれない、と思わせる。
2011年4月3日に日本でレビュー済み
島耕作はいつも読んでスカッとする。
また、当時の世相もわかって面白い。
島耕作の生き方にはすごく共感できる。
自分も島耕作みたいなサラリーマンになりたいと思った。なんについてもいえることだが、自分の思ったことは言論の形に持っていくよう、努力するべきだと思う。自分も建築設備士の資格を取ってキャリアアップをしたいと思った。
また、誰に対しても敬意をもって接することが重要だとも思った。竹野次長の話から、会社の中での立場について、わきまえた行動をするべきだと思った。
やっぱり自分も早く主任になりたい。島耕作は28歳で主任になっているのだから。
また、当時の世相もわかって面白い。
島耕作の生き方にはすごく共感できる。
自分も島耕作みたいなサラリーマンになりたいと思った。なんについてもいえることだが、自分の思ったことは言論の形に持っていくよう、努力するべきだと思う。自分も建築設備士の資格を取ってキャリアアップをしたいと思った。
また、誰に対しても敬意をもって接することが重要だとも思った。竹野次長の話から、会社の中での立場について、わきまえた行動をするべきだと思った。
やっぱり自分も早く主任になりたい。島耕作は28歳で主任になっているのだから。