好きなシリーズでしたが、続きが出なくなってもう12年も経過してしまいました。
残念です。
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サトラレneo 2 (イブニングKC) コミック – 2006/11/22
佐藤 マコト
(著)
成長したサトラレ達が続々登場!!
サトラレの未来は変容する——。ついに完成した核融合炉。サトラレ・岩田治郎は、対策委員である息子・岩田忍と共に核融合炉完成の瞬間に立ち会っていた。だがその時、誰もが予期しなかった事故が起きてしまった——。そして岩田治郎は、サトラレの未来にある決断を下す。
サトラレの未来は変容する——。ついに完成した核融合炉。サトラレ・岩田治郎は、対策委員である息子・岩田忍と共に核融合炉完成の瞬間に立ち会っていた。だがその時、誰もが予期しなかった事故が起きてしまった——。そして岩田治郎は、サトラレの未来にある決断を下す。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/11/22
- ISBN-104063521729
- ISBN-13978-4063521726
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/11/22)
- 発売日 : 2006/11/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063521729
- ISBN-13 : 978-4063521726
- Amazon 売れ筋ランキング: - 345,510位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分のことをサトラレだと知っている人物が3人集まり、物語にさらに奥行が増してゆきます。
未完のまま9年が経過しています、是非最後が見てみたい作品のひとつです。
未完のまま9年が経過しています、是非最後が見てみたい作品のひとつです。
2007年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一番見物だったのは、サトラレを襲うテロリスト達との場面でしょうか。
思念で思いが筒抜けなサトラレの特性を生かし、瞬時に行動を同調させて
テロリストを倒す。本作の本筋からは離れている内容ですが、よく考えたなと感心しました。
あと、リンのホンワカ家庭にもほのぼのとさせられます。
想いが筒抜けになるサトラレ、本当にいたらどんな世の中になるのでしょうか。
もし、自分がそうなら・・・理想を大きく投げかける本です。
思念で思いが筒抜けなサトラレの特性を生かし、瞬時に行動を同調させて
テロリストを倒す。本作の本筋からは離れている内容ですが、よく考えたなと感心しました。
あと、リンのホンワカ家庭にもほのぼのとさせられます。
想いが筒抜けになるサトラレ、本当にいたらどんな世の中になるのでしょうか。
もし、自分がそうなら・・・理想を大きく投げかける本です。
2020年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し面白くなってきたなというところで打ち切り。残念です。前シリーズではサトラレにいかにバレずに見守るか、というハラハラしつつもコミカルに読めるものでした。しかし、それがバレてサトラレは自分がサトラレであることを伝えられる社会となった結果、物語の方向性に迷いが見られる。
サトラレという異質な存在に対して社会がどう扱うべきかというのにシフトしたかったけど、上手くまとめられなかった感があります。
サトラレという異質な存在に対して社会がどう扱うべきかというのにシフトしたかったけど、上手くまとめられなかった感があります。
2006年12月3日に日本でレビュー済み
サトラレが隔離されていたために発覚しなかった異質さが表面に出てきた。個体でありながら全体で個体でもある生物。他の個体に対する一切の不信がない生物。その事実に対する揺れ動く人類の心を示すように、各ストーリーではサトラレに対する正反対の見解が展開されていく。
進化とは、あまたに提示される可能性からただ一つを選択するプロセスを指す。ひとたび選択されれば、同時に提示された全ての可能性は消滅する。人類の前にはサトラレという一つの可能性が提示された。これに対し、誰が、どんな権利の下に選択するというのだろうか。
進化とは、あまたに提示される可能性からただ一つを選択するプロセスを指す。ひとたび選択されれば、同時に提示された全ての可能性は消滅する。人類の前にはサトラレという一つの可能性が提示された。これに対し、誰が、どんな権利の下に選択するというのだろうか。