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もやしもん(7) (イブニングKC) コミック – 2008/12/22

4.7 5つ星のうち4.7 273個の評価

菌が見える特殊能力を持つ、もやし(種麹)屋の次男坊、沢木惣右衛門直保。彼は東京の某農大に入学する。農大を舞台に、沢木と研究室その他の仲間達、そして菌が活躍したりしなかったりのキャンパスライフ。大学生活のモラトリアム感と、菌が満載の「もやしもん」。あなたもぜひ、かもされてみてください。


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商品の説明

著者について

石川 雅之
生年月日:1974年7月29日。大阪府堺市出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」連載中の『もやしもん』で人気を得る。単行本は、初期作の『カタリベ』、『人斬り竜馬』(共にリイド社)、『週刊石川雅之』、『もやしもん』(講談社)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2008/12/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/12/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 185ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 406352244X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063522440
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.7 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 273個の評価

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石川 雅之
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及川、ちょっと空回り?
5 星
及川、ちょっと空回り?
及川が発酵蔵で見つけた地下への通路。調べていくと、昔大学は軍の施設として利用されていたことが判明。また樹教授が問う「食の研究者が最も望む研究」が人体実験ではないかという長谷川からの回答。地下通路は何のためにあるのかというのを背景に、及川がちょっと空回りしながらもいろんな話が詰め込まれています。見所としては、・沖縄から金城優とおじいが遊びにやってきた・武藤と金城の飲み比べ対決・自治寮レジスタンスの復活・長谷川と美里のビミョーな距離感・いつも以上に気合いが入っているこうじかび・久々の樹教授の長い語り(今回は味噌と醤油)・「結城蛍」の登場です。あと表紙を外すとモネラ・エピソードが描かれており、限定版とは異なっています。
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年1月11日に日本でレビュー済み
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とても気に入りました^^楽しい内容です。微生物のお勉強になります。
2008年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
及川が発酵蔵で見つけた地下への通路。調べていくと、昔大学は軍の施設として利用されていたことが判明。また樹教授が問う「食の研究者が最も望む研究」が人体実験ではないかという長谷川からの回答。地下通路は何のためにあるのかというのを背景に、及川がちょっと空回りしながらもいろんな話が詰め込まれています。

見所としては、
・沖縄から金城優とおじいが遊びにやってきた
・武藤と金城の飲み比べ対決
・自治寮レジスタンスの復活
・長谷川と美里のビミョーな距離感
・いつも以上に気合いが入っているこうじかび
・久々の樹教授の長い語り(今回は味噌と醤油)
・「結城蛍」の登場
です。

あと表紙を外すとモネラ・エピソードが描かれており、限定版とは異なっています。
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5つ星のうち5.0 及川、ちょっと空回り?
2008年12月22日に日本でレビュー済み
及川が発酵蔵で見つけた地下への通路。調べていくと、昔大学は軍の施設として利用されていたことが判明。また樹教授が問う「食の研究者が最も望む研究」が人体実験ではないかという長谷川からの回答。地下通路は何のためにあるのかというのを背景に、及川がちょっと空回りしながらもいろんな話が詰め込まれています。

見所としては、
・沖縄から金城優とおじいが遊びにやってきた
・武藤と金城の飲み比べ対決
・自治寮レジスタンスの復活
・長谷川と美里のビミョーな距離感
・いつも以上に気合いが入っているこうじかび
・久々の樹教授の長い語り(今回は味噌と醤油)
・「結城蛍」の登場
です。

あと表紙を外すとモネラ・エピソードが描かれており、限定版とは異なっています。
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5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月7日に日本でレビュー済み
パリ編も終了し、農大に全員集合しました。
沖縄から結城のそっくりさん「金城」が農大に訪れます。
日吉酒店もリニューアルオープンします。

今回は及川さんが農大の地下通路の謎を探ります。
また。醤油・味噌も作ります。
日本酒の薀蓄もたっぷりです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第7巻になりました
相変わらず 菌達の活躍は楽しいし 醤油・味噌もこういう視点で見ると 愛おしいですね

シュールな発想が癖になる作品です
2009年1月24日に日本でレビュー済み
農学マンガ第7巻目。

ようやくオリゼー君たちが大活躍します。
三国鼎立、完全に諸葛亮孔明ですね。
赤壁の前もしくは出師の表をイメージでしょうか?

日本の醸造食品のオンパレードです。
日本酒・味噌・醤油・酢・みりんなど、現在の日本の食生活にとっては
なくてはならない発酵食品ばかりです。

味噌と醤油についてはかなり伝統的な製法について紹介していました。
味噌は味噌玉から、醤油は板蓋製麹と昔ながらの製法。
これはこれで非常に勉強になりました。

身近にあっていつも口にしているものばかりですが、
意外と原材料や作り方は知らないものが多い調味料。
主婦の人などに読んでもらいたいと思います。

本編のほうはあまり進展がなかった本巻。
蛍も普通の男の子に戻ってきたところでこの巻は終わりました。
これから先どのようにストーリーが動いてくるか楽しみです。

もうひとつの楽しみは美里と遥です。
やっぱりあの二人がくっつくのには無理があるかな?と思いつつ、
まんざらでもなさそうな描写がまた作者の巧いところです。

おまけマンガについていたみりんの作り方に古式みりんの話が出ていました。
調べてみるとエキス分が40%近くもあるみりん。
今度飲んでみたいと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年12月28日に日本でレビュー済み
もやしもん第7巻。
フランス編も前回で終了、長谷川さんも戻ってきて、いよいよ発酵蔵の本格的始動です

今回のメインは味噌と醤油です。
もうね、この漫画のマスコットでもあるオリゼーとソーエが今までの巻の中で一番気合い入りまくりですよ(笑)

「かもすぞ」に並ぶ新しい言葉も出てきました。
「はぜるぞーー!」

日本人に無くてはならない調味料は、彼ら無しでは存在しない味だったんですね。有り難いです(笑)
今回、沢木が及川に自分の秘密を遂にカミングアウト。
果たして及川の反応は…?
しかし沢木と及川にはなかなか艶っぽい空気が流れませんねー(笑)ほんとに友人のまま終わってしまうのかもこの二人…

七巻で私が最も気になっていたのは、なんだかいい感じになってフランスから帰ってきたあの2人(笑)
美里と長谷川さん…。
7巻冒頭では必死で否定していた長谷川さんですが、顔を真っ赤にしているあたりまんざらでも無さそう(笑)

美里には砕けた相談や悩みをポロッと口にできるみたいですし、美里も何気に男らしいところもあるしで、今後のこの2人の行く末が実は今一番の楽しみなんです(笑)
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月22日に日本でレビュー済み
 二種類のバージョンがあるんだけれど、こちらは通常バージョンのほう。
 この7巻は、6巻のフランス編を終えて日本に全員が帰ってきてのお話で、いよいよ樹ゼミで味噌や醤油、日本酒づくりが始まります。米の精米から始まって、大豆の方は醤油にするか味噌にするかの行程の違いから途中のことまでしっかりと描かれていて、「もやしもん」はストーリーやギャグも面白いけれどバリバリの農学マンガだったことを再認識した次第です。ただ面白いだけじゃなくって、こういう生きた蘊蓄が語られたり、しっかりと地に足がついた漫画っていうのはやっぱりたまりません。
 特に、醤油の分類の話はこの漫画をしっかり読むだけで「濃口醤油」「生醤油」「薄口醤油」「たまり醤油」「甘露醤油」の違いもしっかりと一発で理解できるし、そのそれぞれのいいものを使った料理も食べてみたいと思います。また、その醤油のルーツも興味深いし、面白いです。
 一応、そんな醸造スタートの他のあらすじも少しだけのせておきますと、沖縄の金城さん(結城蛍のそっくりさん)がおじいといっしょに上京。その金城さんと樹さんと日吉酒店の店主との秘密や、大学構内に残された秘密の地下部分の謎みたいな話も出て来ます。
 大学生のキャンパス漫画、うんちく漫画、だけでない面もありということで、なんだかんだいって、やっぱりとにかく面白い漫画です。ひさびさにオリゼー達の菌劇場もあります。菌はあいかわらず可愛いですねぇ。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年1月15日に日本でレビュー済み
今回は表紙を飾った及川さんが活躍。
発酵蔵の秘密を暴くため頑張ります。意外な結果でした。

見所は沢木くんが及川さんに自分の秘密を話すことと、あの人が復活することかな。
8巻では新たな展開が見れそうです。

菌の勉強がいつもより少なく感じたので、星を一個減らしました。樹のおじいの超演説は健在ですが。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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