久々に読んで、名作だなと思いました。
そして、連載当時、「おしゃれなカップル同士でフェスに来る奴全員、全滅しちゃえよ!」のくだりで、フェスに姉と行っていた私(もちろん彼氏なし)は共感するとともに、うちのめされたことを思い出しました。
他のレビュアーさんも書かれてますが、恋愛耐性がない、こじらせ真っ最中の人にはつらいかもしれない作品だけど、がんばって読んでみると自分の他人との向き合い方を見直すきっかけになるかもしれません。
そして、青春が終わった人が読むと、あらためて心に響きわたりますよ。
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モテキ (1) (イブニングKC) コミック – 2009/3/23
久保 ミツロウ
(著)
フジ君と距離を置いた、その後の”中柴いつか”を描いた新作
「モテキガールズサイド」60P収録の最新刊!
久保ミツロウのインタビューに久保ミツロウ×江口寿史対談、
さらに初期設定資料ほか描き下ろし満載の
ファンブックテイストな1冊!
「モテキガールズサイド」60P収録の最新刊!
久保ミツロウのインタビューに久保ミツロウ×江口寿史対談、
さらに初期設定資料ほか描き下ろし満載の
ファンブックテイストな1冊!
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/3/23
- ISBN-104063522598
- ISBN-13978-4063522594
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商品の説明
著者について
久保 ミツロウ
出身:長崎県佐世保市、血液型:A型、デビュー:mimi『しあわせごはん』(P.N. 久保美津子)、受賞歴:‘93「なかよし」まんがスクール期待賞、‘94「なかよし」まんがスクールギャグ部門銀賞、コミックス:『3・3・7ビョーシ!!』全10巻、『トッキュー!!』1~18巻(以下続刊)。他の作品に、Kiss『くらげ』全6回連載・Kiss『幸子の夢はいつひらく?』読み切り・ヤングマガジン『リンダリンダ』読み切り、など。
出身:長崎県佐世保市、血液型:A型、デビュー:mimi『しあわせごはん』(P.N. 久保美津子)、受賞歴:‘93「なかよし」まんがスクール期待賞、‘94「なかよし」まんがスクールギャグ部門銀賞、コミックス:『3・3・7ビョーシ!!』全10巻、『トッキュー!!』1~18巻(以下続刊)。他の作品に、Kiss『くらげ』全6回連載・Kiss『幸子の夢はいつひらく?』読み切り・ヤングマガジン『リンダリンダ』読み切り、など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/3/23)
- 発売日 : 2009/3/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 226ページ
- ISBN-10 : 4063522598
- ISBN-13 : 978-4063522594
- Amazon 売れ筋ランキング: - 366,325位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
改めて、エロい。やっぱこう、イイトコついてくるというか。ダメな感じとか
2014年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういうストーリーもユニークです。20代の漫画ですね。こういう設定に共感する人もいるんでしょう。
2014年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モテナイ側の人間として、非常に共感するものがありました。面白かった!
もっとつまらないと思って期待せずに読んでましたが、予想以上に深かったです。
続きも読みたくなりました。
もっとつまらないと思って期待せずに読んでましたが、予想以上に深かったです。
続きも読みたくなりました。
2013年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すべて完璧な、出荷、操作、すべて。
私は本当に幸せです。
どうもありがとうございました。
私は本当に幸せです。
どうもありがとうございました。
2014年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モテ期の来ない三十路過ぎのおっさんには羨ましすぎて刺激が強い。
読んでいてどこかソワソワしてしまう。自分はこのままでいいのだろうか?と不安になる。
それでいて続きが気になったりしちゃう絶妙のさじ加減。
さすが、妄想の中の住人久保ミツロウ氏である。
読んでいてどこかソワソワしてしまう。自分はこのままでいいのだろうか?と不安になる。
それでいて続きが気になったりしちゃう絶妙のさじ加減。
さすが、妄想の中の住人久保ミツロウ氏である。
2014年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
捉えてうまく描かれている。女性読者が男性の気持ちを理解するのによい作品である。
2012年4月1日に日本でレビュー済み
1巻の初めの方は面白いなこれ! とワクワクしながら読んでいたのですが、巻の終わりあたりになるとちょっとビミョーかなと思い、なんだかんだで結局誰とくっつくんだろうと気になって4.5巻まで読みました。
作者いわく、「次の作品に行くための、自分の中身を全部出す棚卸的作品」だけあって、自分の体験とかを含めて思い切りぶちまけた感じがあり、リアルというより生々しくて、1回漉した方が昇華できて良かったのかなという気もしましたが、こういうナマ感が読者の共感を得るのかも。
ただ、ヤらせてくれるかもしれない女をキープしとけみたいな考え方とか、愛もないのにチューをせがむとか、処女をドブに捨ててしまうとか(あの40男は浅ましくて、出てくるだけで不快でした)、ゲーム感覚で誰とでもチューして、アタシ、ひと皮むけた女になりました〜みたいな感じがついていけないというか・・・愛よりも性欲みたいな感覚が私にはダメでした。
東京って怖ぇ・・・。いや、今の若い人の多くはあんな感じなのか?
やはり恋愛ものは清々しいものがいいです。終わり方はいい感じで良かったですが。
作者いわく、「次の作品に行くための、自分の中身を全部出す棚卸的作品」だけあって、自分の体験とかを含めて思い切りぶちまけた感じがあり、リアルというより生々しくて、1回漉した方が昇華できて良かったのかなという気もしましたが、こういうナマ感が読者の共感を得るのかも。
ただ、ヤらせてくれるかもしれない女をキープしとけみたいな考え方とか、愛もないのにチューをせがむとか、処女をドブに捨ててしまうとか(あの40男は浅ましくて、出てくるだけで不快でした)、ゲーム感覚で誰とでもチューして、アタシ、ひと皮むけた女になりました〜みたいな感じがついていけないというか・・・愛よりも性欲みたいな感覚が私にはダメでした。
東京って怖ぇ・・・。いや、今の若い人の多くはあんな感じなのか?
やはり恋愛ものは清々しいものがいいです。終わり方はいい感じで良かったですが。