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オールラウンダー廻(2) (イブニングKC) コミック – 2009/9/23

4.3 5つ星のうち4.3 257個の評価

総合格闘技「修斗」に打ち込む高校生のメグルは、試合で2連敗して悔しい想いを抱く。もっと強くなるため打撃指導員・まりあの誘いでキック・ボクシングクラスとの合同練習を始めるが、そこで出会ったのは身長179cmの女子高生キック・ボクサー。名前は神谷真希(かみやマキ)。彼女との出会いが、修斗する青春をさらに加速させる!
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商品の説明

著者について



遠藤 浩輝
1970年、秋田県生まれ。大学在学中の1995年、『カラスと少女とヤクザ』がアフタヌーン四季賞秋のコンテストで四季賞に入賞し、デビュー。続く冬のコンテストで『きっとかわいい女の子だから』で四季大賞を受賞。その後読み切り作品『プラットホーム』『神様なんて信じていない僕らのために』を経て、1997年より同誌にてSF長編『EDEN』の連載を開始。2008年現在まで10年を超える長期連載となる。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/9/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/9/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 198ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063522814
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063522815
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 257個の評価

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遠藤 浩輝
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに読んだけど、面白い。『KIMURA』を読んだ後でも面白い。

 それで少しだけ継ぎ足すとまりあさんやマキちゃんが出てくる巻だし、プレイボーイのマークみたいな、何の事を言っているのか、読んでみないとわからないお約束があり、キムラロックをしていない……キムラロックをしてるか、していないかは、読んで調べる!!
 MMA初心者がとりあえず読むマンガ。他社だけど『レッドブルー』を読むなら、まず読んでおいて間違いがない。練習法のバタ足からバービーをしているか、読み比べができる。読み比べと言えば、ジャン・ジャック・マシャードの『ブラック・ベルト』も読んで予習しておくと、なおいい。どこかでスターパス的な事をしているのを……感動した。とってつけた事書くと、関節技を極める時の伏線が、ちゃんとある。
 ツナ缶を食べるところに、時代感が出る。作品内容の情報流出を避けると、マンガ・原作小説『七帝柔道記』で合宿中の昼飯で、みそ汁に納豆と卵を入れて飲んで、後は板チョコを頬張る、プロテインバーの材料である。コンビニ・スーパーにバーが並んでいなかった頃とわかる。
 「カンノヨウセイ」(カンノヨウセイを知らない奴はもぐり)
 「週刊少年ジャンプ」でもMMAをテーマにした新連載が始まったから、読んでおいて損はない。
2013年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鬱なマンガで有名な作者にしてはとてもさわやかスポーツしているマンガ!
しかし修斗というスポーツの描写は、やはり遠藤浩輝らしい執念を感じる緻密さです。
格闘技漫画でここまでリアルにこだわって描写したマンガはなかなか無いでしょう。素晴らしい!!
女っ気が無かったこのマンガにもいよいよキレイどころもでてきました。
果たして主人公との恋愛に発展するのか?恋愛描写がいつもひねくれていた作者が、このマンガでどんな恋愛を描くのか興味しんしん!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
総合ルールはわかりませんが、何か面白いです。主人公や仲間が徐々に上達して行ってる感じです。主人公は一度見た技を自分でコピー出来る能力があるみたいです。クロコのバスケのキセ君ですね。
2010年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公・練習・修斗と地味が揃い踏みだった1巻とは異なり、2巻では華々しく女性キャラが二人も登場!
指導員の絹川まりあと身長179cmの女子高生・神谷真希。
それぞれに個性的で魅力的です。
そして、この巻で一番見逃せない出来事は主人公・メグルに武器が見つかった!!
でも実戦で使うにはまだまだあぶなかっしいようです・・・。

格闘技漫画によくある必殺技みたいなのはなくて、練習でつちかったものがどこまで試合で発揮できるのか。
だからこそ丁寧に描かれている日々の練習が説得力を持ってくる。
どこまでもストイックな格闘技漫画ですが、読み出すといっきに引き込まれてしまうおもしろさを持っていると思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
総合格闘技の漫画は数少なく、(他は鉄拳くらいしか知らない)
格闘漫画自体にフィクション分が多すぎるものが多くて、
リアルな格闘技を丁寧に描写するという作品が少ない中、
このオールラウンダー廻は、画力も高く、内容が良い、稀有な作品です。

攻防の妙味がきちんと描かれていて、格闘技経験者が読んでも楽しいと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月2日に日本でレビュー済み
基本へらへらとした高校生 廻が修斗という総合格闘技にかける青春の物語です。
はじめて遠藤浩輝の短編をアフタヌーンで読んだときは,こんなに穢れた聖なるものへの希求が漫画で表せるんだと驚きました。
それ以来,作者の言う「鬱漫画」を楽しみに過ごしました。
そんな重ったるさを書かせると天下一品の作者が,努力・友情・勝利に真正面から取り組むのが本作で,そのエンターテイメント性の高さにこれまた驚きます。
四十路に入った作者は,自分がどうやったら生きられるのかという命題から,人が生きられるにはどうしたらいいのかにシフトして行った様な雰囲気を感じました。
生きるから生かすへ,それは人の素敵な成熟だと思います。
なんて変な解釈をしなくても,とても魅力的な真剣に闘う人の物語です。
読み終えると,自分まで道場の門を叩きたくなってしまいました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月28日に日本でレビュー済み
久々のリアルな格闘技マンガです。
技の転位、転体、転技を見落としなく表現されていて、思わず「そうそう」と相槌うってしまいます。
良品で落ち着いて読み進められます。

どこまでもリアルに貫いてほしいです。
変てこな必殺技はいりませんから!!!
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月18日に日本でレビュー済み
最も普及しているであろう、総合格闘技修斗。

そのアマチュア参加者の、アマシューター達はこんな暮らしをしているんだろうな、と思わせるリアリティが随所に溢れています。

そして練習時や、試合時の技術の描写は1巻から引き続き秀逸です。

そして、この巻から主人公・廻の、「やられた技を自分のモノにできる」という特性が発揮されていきます。

勿論ここもあくまでリアリティ重視です。

他のマンガにあるようなスペクタクルな必殺技でなく、主人公・廻は失敗を恐れず技を仕掛ける勇気を持っている、ということだ。

あとこのマンガの特長として、専門用語の解説は本当に必要最低限しかされていない。

興味を持った人は自分で調べればいいと思うので、そこも好印象。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート