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もやしもん(9) (イブニングKC) コミック – 2010/7/6
石川 雅之
(著)
菌が見える特殊能力を持つ、もやし(種麹)屋の次男坊、沢木惣右衛門直保。彼は東京の某農大に入学する。農大を舞台に、沢木と研究室その他の仲間達、そして菌が活躍したりしなかったりのキャンパスライフ。大学生活のモラトリアム感と、菌が満載の「もやしもん」。あなたもぜひ、かもされてみてください。
※
※
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/7/6
- 寸法13 x 1.7 x 18.3 cm
- ISBN-104063523128
- ISBN-13978-4063523126
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商品の説明
著者について
石川 雅之
生年月日:1974年7月29日。大阪府堺市出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」連載中の『もやしもん』で人気を得る。単行本は、初期作の『カタリベ』、『人斬り竜馬』(共にリイド社)、『週刊石川雅之』、『もやしもん』(講談社)
生年月日:1974年7月29日。大阪府堺市出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」連載中の『もやしもん』で人気を得る。単行本は、初期作の『カタリベ』、『人斬り竜馬』(共にリイド社)、『週刊石川雅之』、『もやしもん』(講談社)
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/7/6)
- 発売日 : 2010/7/6
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4063523128
- ISBN-13 : 978-4063523126
- 寸法 : 13 x 1.7 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 35,438位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何回読んでも新たな発見があって楽しいですね。9巻に限りませんが、お酒の飲み方、食に対する考え方が根本的に変わりました。ただ人間キャラ同士、菌キャラの活躍、人間と菌との絡みが少なくなってきて残念ではあります(8巻よりは展開があります)。9巻の終わり方は唐突で、これからの展開に期待大です。個人的には教授系のウンチク大歓迎ですので、他の方のレビューにある様なご意見は私は全く気になりません。1冊単位で読むと読者が置いてきぼり感は確かにありますが、毎回通しで読むと伏線ありでより楽しめます。作者はまだまだ言い足りないと見ましたので長い目で応援しましょう。買いです。
2010年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
8巻からだいぶたっての新卷で楽しみにしていました。期待通りの内容の濃さでした。日本の農業問題にけっこう切り込んだ内容で作者の苦悩も感じられました。でもキャラクタ−のキャンパスライフも相変わらず楽しい展開でした。ドラマ化したらしいですよ。深夜なのかな。見てないですけど気になります。
2020年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きれいでしたし、確実に期日までに届きました。ありがとうございました。
2010年7月11日に日本でレビュー済み
今回はビール一色だった前巻に比べるとイロイロ入りな感じです。
紅茶・食料自給率・たくわん・添加物・きのこ作り。
どっかの巻で精米に出していた米で日本酒の仕込みも始まるようです。
菌達もたくさん出てきますので、菌好きには嬉しい。
キャラ読みの方のために見どころを書くと
・オリゼーの合体新バージョン(ちょっとキモい)
・沖縄の金城さんが2コマほど登場
・マリー登場(次巻で活躍?)
・川浜の虫話が至る所で
・新キャラ小坂さん登場・長谷川になつく
・長谷川すっぴンテレ顔がかわいい(直後怖すぎ)
・長谷川の世間知らずについてのエピソード
・蛍が日本酒作りに燃える
・沢木の髪型が微妙に変化
というわけで長谷川好き、菌好きの人は買いです。
紅茶・食料自給率・たくわん・添加物・きのこ作り。
どっかの巻で精米に出していた米で日本酒の仕込みも始まるようです。
菌達もたくさん出てきますので、菌好きには嬉しい。
キャラ読みの方のために見どころを書くと
・オリゼーの合体新バージョン(ちょっとキモい)
・沖縄の金城さんが2コマほど登場
・マリー登場(次巻で活躍?)
・川浜の虫話が至る所で
・新キャラ小坂さん登場・長谷川になつく
・長谷川すっぴンテレ顔がかわいい(直後怖すぎ)
・長谷川の世間知らずについてのエピソード
・蛍が日本酒作りに燃える
・沢木の髪型が微妙に変化
というわけで長谷川好き、菌好きの人は買いです。
2010年7月7日に日本でレビュー済み
毎回悩みながらも今回も通常版を購入。
もやしもんは字が多くて時間つぶしにピッタリですが、今回はますます読むとこ多いです。
オクトーバーフェストも終わり、祭りボケしている沢木達のお尻を叩いて
醗酵蔵が本格的に動き始めます。
消費者意識問題の回では長谷川研究員の意見に「ごめんなさい」が止まりません。
おっしゃる通り過ぎて・・・・。
以前ニュースで、街路樹に虫がくるのに困った周辺住民が役所に文句言う、というようなのが
あったんですが、住民の声として「緑は好きだが虫は嫌いなので」とのこと。それを思い出した。
そして、他のキャラに比べて家の事情がクローズアップされやすい長谷川研究員ですが
「どんだけ金持ちやねん」具合が徐々に明らかになります。あれを知らないのか・・・。
9巻最後の回は石川氏が「作画生中継」をやったあの回です。
あの時の原稿だ〜〜と感慨深いです。
では樹先生の長文ウンチクをジミジミ読み進めたいと思いますw
もやしもんは字が多くて時間つぶしにピッタリですが、今回はますます読むとこ多いです。
オクトーバーフェストも終わり、祭りボケしている沢木達のお尻を叩いて
醗酵蔵が本格的に動き始めます。
消費者意識問題の回では長谷川研究員の意見に「ごめんなさい」が止まりません。
おっしゃる通り過ぎて・・・・。
以前ニュースで、街路樹に虫がくるのに困った周辺住民が役所に文句言う、というようなのが
あったんですが、住民の声として「緑は好きだが虫は嫌いなので」とのこと。それを思い出した。
そして、他のキャラに比べて家の事情がクローズアップされやすい長谷川研究員ですが
「どんだけ金持ちやねん」具合が徐々に明らかになります。あれを知らないのか・・・。
9巻最後の回は石川氏が「作画生中継」をやったあの回です。
あの時の原稿だ〜〜と感慨深いです。
では樹先生の長文ウンチクをジミジミ読み進めたいと思いますw
2010年7月9日に日本でレビュー済み
食料自給率を上げること自体にそれほど意味のないことや、消費者の農業生産物に対する意識が現在の農業の問題を引き起こしている事、化粧品の使用の問題、食品添加物、食品の廃棄の問題について、
9巻はかなり社会的な課題を取り上げて、鋭く切り込んでいます。
切り込み方は一方的にどちらかが良い悪いと言うわけではなく、課題を浮き彫りにしてくれています。
したがって少々文字が多いマンガになっていますが、個人的には非常に興味深く読めました。
さらに、お茶や漬け物、きのこについて菌と発酵から説いてくれています。
また、ストーリー的にも、長谷川と美里の微妙な関係や、マリーがフランスから来日?するなど盛りだくさん。
ただし、これまでの巻と違って、数話にわたって一つのテーマを取り上げていないので、少々物足りないところはあります。
ぜひ、今後の巻で続きを読みたいところです。
特に、田んぼの真ん中に野球場があることと、日本の人口の1割が、ソニーや日産1社程度の農業生産額を取り合っているところの
解説を大人の事情で、作者がうやむやにしているところがとても気になりました。まあこれはしょうがないことでしょう。
9巻今まで以上にお勧めです。
9巻はかなり社会的な課題を取り上げて、鋭く切り込んでいます。
切り込み方は一方的にどちらかが良い悪いと言うわけではなく、課題を浮き彫りにしてくれています。
したがって少々文字が多いマンガになっていますが、個人的には非常に興味深く読めました。
さらに、お茶や漬け物、きのこについて菌と発酵から説いてくれています。
また、ストーリー的にも、長谷川と美里の微妙な関係や、マリーがフランスから来日?するなど盛りだくさん。
ただし、これまでの巻と違って、数話にわたって一つのテーマを取り上げていないので、少々物足りないところはあります。
ぜひ、今後の巻で続きを読みたいところです。
特に、田んぼの真ん中に野球場があることと、日本の人口の1割が、ソニーや日産1社程度の農業生産額を取り合っているところの
解説を大人の事情で、作者がうやむやにしているところがとても気になりました。まあこれはしょうがないことでしょう。
9巻今まで以上にお勧めです。
2011年2月20日に日本でレビュー済み
レビューを気にせず読むのが一番だね。
そう、他人のレビューは、当てにならないね。自分はもやしもん楽しいでます。セリフが長い、単調だ、農学関係なら楽しめそう等‥‥‥‥ズラズラ書いてるけど、他人のレビュー様に、欠点をレビューされる筋合いは無いわけですし、そこまで細かく言われてもって困るって感じですね(苦笑)
漫画や映画はレビューを見てから買うべきではないと思います。余計な固定観念が楽しみを激減させます。
実際、もやしもんは楽しいです。自分もあんな大学生になれたらって思いますよ。
書いたら、キリがないので‥‥割愛させて頂きます。
ただ、悪評レビューをみてもやしもんを見ていただかなくなるのは何か勿体ないと思います
そう、他人のレビューは、当てにならないね。自分はもやしもん楽しいでます。セリフが長い、単調だ、農学関係なら楽しめそう等‥‥‥‥ズラズラ書いてるけど、他人のレビュー様に、欠点をレビューされる筋合いは無いわけですし、そこまで細かく言われてもって困るって感じですね(苦笑)
漫画や映画はレビューを見てから買うべきではないと思います。余計な固定観念が楽しみを激減させます。
実際、もやしもんは楽しいです。自分もあんな大学生になれたらって思いますよ。
書いたら、キリがないので‥‥割愛させて頂きます。
ただ、悪評レビューをみてもやしもんを見ていただかなくなるのは何か勿体ないと思います
2010年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かねてよりネームが長い漫画でしたが、今回は特にそれが顕著です。
樹教授以外のキャラクターまでもが、延々長いネームを喋りまくります(苦笑)
最早、田中芳樹の小説を読んでいる気分になれる漫画です。
内容は大事な事なんですよ。
特に消費者が持つ農業への誤解とかは、もっと知るべき知られるべき題材なのですが。
それを全てネームで説明するのならば、漫画は要らないわけで。
同じ様な題材をさらりと流されている「百姓貴族」なんかはネームの長さにメゲずにはっきりと語られずとも、
きちんと問題の根幹が頭に入る。この違いは大きいです。
語りたい主題は素晴らしいので、ちゃんと「漫画」していてほしいなと思います。
台詞がなくとも「語る」事が出来るのが漫画の良いところ。
そこの所を忘れないでほしいです。
「オリゼーだしてりゃ売れるんだろ!」
ってグレたのかも知れませんが、それだけで九巻まで続いているこんな装丁の大きな本を集めませんよ。
十巻からはそれまで通りに戻っていると期待して、星三つです。
…作者さん、疲れちゃったのかな?
樹教授以外のキャラクターまでもが、延々長いネームを喋りまくります(苦笑)
最早、田中芳樹の小説を読んでいる気分になれる漫画です。
内容は大事な事なんですよ。
特に消費者が持つ農業への誤解とかは、もっと知るべき知られるべき題材なのですが。
それを全てネームで説明するのならば、漫画は要らないわけで。
同じ様な題材をさらりと流されている「百姓貴族」なんかはネームの長さにメゲずにはっきりと語られずとも、
きちんと問題の根幹が頭に入る。この違いは大きいです。
語りたい主題は素晴らしいので、ちゃんと「漫画」していてほしいなと思います。
台詞がなくとも「語る」事が出来るのが漫画の良いところ。
そこの所を忘れないでほしいです。
「オリゼーだしてりゃ売れるんだろ!」
ってグレたのかも知れませんが、それだけで九巻まで続いているこんな装丁の大きな本を集めませんよ。
十巻からはそれまで通りに戻っていると期待して、星三つです。
…作者さん、疲れちゃったのかな?