作者が逝去されたため、未完となってしまった作品。
巻末に結末までの構想が断片的に記されていたが、なんとなく予定調和な感じに思えてしまった。
それでも最後まで読みたかったという読者は私だけではないだろう。
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よいこの黙示録(2) (イブニングKC) コミック – 2012/2/23
青山 景
(著)
「子供達が新興宗教を起こす」。得体の知れない子供、伊勢崎大介は、同級生の女の子、森ユリカを教祖に仕立て上げ、一つのクラスから宗教を起こそうとする。クラスの子供達が抱えるそれぞれの悩みを巧みに利用し、その試みは次第に形をなしていく――。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/2/23
- ISBN-104063523969
- ISBN-13978-4063523966
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/2/23)
- 発売日 : 2012/2/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4063523969
- ISBN-13 : 978-4063523966
- Amazon 売れ筋ランキング: - 273,204位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
巻末に設定資料集が載っていて、そこから今後の展開を想像するしかありません。
しかし、想像するにも作者がどういう味付けをするかはやはり読んでみないとわかりません。
それだけに無念です。
しかし、想像するにも作者がどういう味付けをするかはやはり読んでみないとわかりません。
それだけに無念です。
2018年3月17日に日本でレビュー済み
作品の展開は、慎重や丁寧というより、かなり遅め。
ここからどのくらい続いてどう着地を迎えたのかは永遠に分からない。
次の巻があったとしたら当然2巻より急展開を望んでいた。
評価は、付録のプロットに書いてあったその後の展開を加えてのもの。
様々な可能性が練られていたようで、登場人物の命運も相当に違った展開もありえたらしい。
漫画家のプロットをみる機会は限られているので、貴重な一冊には違いない。
本作に残された役目は、本作を読んで新たな作家を育てることも含まれていいのではないか。
一番言いたいことは、本作はここで終わるべき作品では、決してなかった。
ここからどのくらい続いてどう着地を迎えたのかは永遠に分からない。
次の巻があったとしたら当然2巻より急展開を望んでいた。
評価は、付録のプロットに書いてあったその後の展開を加えてのもの。
様々な可能性が練られていたようで、登場人物の命運も相当に違った展開もありえたらしい。
漫画家のプロットをみる機会は限られているので、貴重な一冊には違いない。
本作に残された役目は、本作を読んで新たな作家を育てることも含まれていいのではないか。
一番言いたいことは、本作はここで終わるべき作品では、決してなかった。
2012年3月7日に日本でレビュー済み
続きを描かずに逝ってしまいました。
この作品は起承転結の起の途中ですらありません。
花開きかけた偉大な才能が惜しくてならない、そんな作品です。
この作品は起承転結の起の途中ですらありません。
花開きかけた偉大な才能が惜しくてならない、そんな作品です。
2012年3月17日に日本でレビュー済み
結末が見られないのが残念。
それ以上の感想はないでしょう。
ストーリーに関しては以上です。
敢えて否定的な感想は言いません。
この話に巡り合えたのは、自分にとっては良かったこと、です。
ちょっと意識的なパンチラが多かったのが、減点かな・・・(なくてもいいのにイブニング、と〆ます)
それ以上の感想はないでしょう。
ストーリーに関しては以上です。
敢えて否定的な感想は言いません。
この話に巡り合えたのは、自分にとっては良かったこと、です。
ちょっと意識的なパンチラが多かったのが、減点かな・・・(なくてもいいのにイブニング、と〆ます)
2012年4月8日に日本でレビュー済み
本当に続きが見たかったです!
こんな壮大な設定があったのに・・。
マンガはキャラがすごく魅力的で、特に天才少年伊勢崎君、そしてゆりかちゃんも独特です。
こんな壮大な設定があったのに・・。
マンガはキャラがすごく魅力的で、特に天才少年伊勢崎君、そしてゆりかちゃんも独特です。