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ミスター味っ子(1) (講談社漫画文庫) 文庫 – 2001/11/9

3.5 5つ星のうち3.5 8個の評価

ダブルポイント 詳細
天才料理人・ミスター味っ子登場! 味吉陽一は、中学生ながら実家の定食屋を支える天才料理少年。偶然出会った料理界の権威・味皇に腕前を認められたその日から、一流料理人への道を歩み始める。
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商品の説明

著者について

■寺沢大介(てらさわだいすけ)
1959年、兵庫県生まれ。1985年、「フレッシュマガジン」にて『イシュク』でデビュー。1986年、「週刊少年マガジン」に連載された『ミスター味っ子』が大ヒット、アニメ化。1988年、『ミスター味っ子』で、第12回講談社漫画賞を受賞。1996年、『将太の寿司』で、再び第20回講談社漫画賞受賞。主な作品に『WARASHI』、『将太の寿司~全国大会編~』などがある。2001年4月より『喰わせモン!』を連載。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2001/11/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/11/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 372ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063601110
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063601114
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 8個の評価

著者について

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寺沢 大介
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい
2017年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
料理ファンタジーとしてはおもしろい。作者が頭のなかで作った料理を読者が頭のなかで食べる。これがこの漫画の魅力だろう。だから、現実的な観点から作中の料理を批判するのは野暮である。しかし、もうファンタジーだけでは生きいていけなくなった人間の悲しさということでご容赦ください。

・結局、かつ丼がいちばんまとも。扉にある実際の写真をみてみると貧弱さが露呈してしまう。なすのスパゲティなんてみられたもんじゃない。丸井シェフのほうがずっとうまそうだろうな(ちなみに、作者の自画像?はどこかのAV男優みたい)。

【スパゲティ】
・あれが食べやすいとは思えない。両端の麺がだらりと垂れてしまってかえって食べにくいだろう。そもそも、麺を巻いて食べること自体そんなに面倒ではないだろう。

【ラーメン】
・根昆布はたしかにうまい。しかし、丹念に加工されたうえでこそ。魚屋?(魚辰という名前)にて売り物にならずうっちゃってあった、おそらく生の根昆布を煮てもうまみは出ない。根昆布は乾物屋さんで買わないと。

・甲来軒の透明なスープに対抗して採用したギトギトのスープ。「熊五郎のギトギトスープよりまだひどいや」。ステーキのときもそうだが、コクがあるというのと脂っぽいというのは違う。おそらく扉で写真を掲載できないほどの濁り具合だろう。あれだけのしつこさを挽回することはできないんじゃないか。ぽんかんを皮ごと麺に練り込んだら、苦味や酸味などの雑味も加わってしまうだろう。そこへさらに油通しした薬味ネギ。ここへきてどうしてさらに油分を追加してしまうのだろう。

【カレー】
・ヨーグルトやパイナップルみたいに酸味の強いものに肉を合わせている。ステーキのときも一晩酢につけて柔らかくしているが、酸味の強いものを合わせるとその酸味がカレーや肉に移ってしまう。それだけでかなりくせのある味になってしまう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年2月27日に日本でレビュー済み
今更ではありますが、レビューを書き込みたいと思います。

僕の記憶が確かなら、「料理漫画」というジャンルを確固たるものとし、後々の料理番組ブームを作るきっかけとなった作品であると記憶しています。それまでも料理漫画はあったのですが、これほど広く一般に受け入れられた漫画は、これが初めてではなかったかな、と記憶しています。

ただ、この頃の料理漫画は今と違い、どちらかというと「ファンタジー」と言え、頭だけで料理を想像して美味いと思ってください的なレベルで、実際作ってみたら美味くないどころか不味いという料理がほとんどですが、中にはこの漫画発で、一般に定着したネタ(ステーキ・ハンバーグ用の保温プレートなど)もあったりするので、そこそこスゴい実績もあります。

今読めばさすがに画質やネタが古臭いんですが、広く料理漫画(アニメ)を世に知らしめた先駆けとなった作品を一読するのも一興か。2では重苦しい雰囲気になってしまいましたが、これは明るく、楽しんで読むことができます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年10月14日に日本でレビュー済み
アニメ版の方が圧倒的に面白いという評価は多く、最後まで「後出し勝利」という水戸黄門的ワンパターンさはあるが、少年漫画としては秀逸。私も影響され、コックを目指したいと考えていた時期すらあったw

この漫画で特筆すべきは、諦めないことと工夫。最後の最後まで粘り、逆境に負けない主人公の姿はバトル漫画やスポーツものなどの主人公にも匹敵する。まぁある意味バトル漫画かw

アニメはキャラクターの数も多く、演出が非常に派手なのでお勧めではあるが、是非原作から入ってほしいところ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年2月8日に日本でレビュー済み
少年誌の料理漫画の定番とも言える作品。
天才少年料理人が大人の地位も名誉も得ている料理人たちを次々とアイデアと工夫で打ち破っていくという展開は爽快かもしれない。しかし・・・アニメ版と比較すると面白さでは劣りますな。
アニメ版の突き抜け方は尋常じゃありません(笑)。陽一の工夫した料理を実際に作ることが出来るのか?という疑問と、本当に美味しいのか?という疑問は漫画版では出てくるのだが、アニメ版では出てこない(笑)。
て言うか考えられませんよ、アニメ版では。アニメ版で味皇様が「美味い」と言えば(勿論、例のオバーアクションでです)「そりゃ、味呈様が美味しいとおっしゃるんだから、美味しいんですよ!」と納得してしまいます(笑)。
その点でパワー不足かな。後、「必ず陽一のほうが後から料理を出す」=「後に料理を出したほうが勝利」という方式が確立されてしまっていて、陽一が先に出していたら展開違うのでは・・・などとついつい突っ込んでしまいます。このパターンは結局、崩せなかったですよね。
続編が連載されているようですが、そのあたりはどうなんでしょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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