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Jドリーム 完全燃焼編(4) (講談社漫画文庫) 文庫 – 2003/1/10

4.5 5つ星のうち4.5 145個の評価

ROAD TO FRANCE 栄光あれ!悲願のW杯出場をかけた最終決戦の幕がついに切っておとされた! 果たして夢の行方は? 激動のJリーグ元年からW杯出場までの軌跡を描いた名作、ここに完結!
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商品の説明

著者について

塀内 夏子
6月30日生まれ かに座
1983年「背負子と足音」で週刊少年マガジンにデビュー。代表作に「フィフティーン・ラブ」「涙のバレーボール」「オフサイド」「Jドリーム」「イカロスの山」等、多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2003/1/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/1/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 432ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063604608
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063604603
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 145個の評価

著者について

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塀内 夏子
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
試合描写はもちろんのこと、各登場人物の心情、背景描写が秀逸であり、物語の一員として引き込まれます。
2007年9月22日に日本でレビュー済み
もともとフィジカルが弱点とされていたが
完全燃焼編ではそれが顕著に描かれ相手チームに執拗に狙われ、時には負傷で欠場することすらあった鷹。

マガジンではもう1つの代表的サッカーマンガであるシュートでまさかの試合直後の主要人物の死亡という展開を出している前例もあるので、
鷹の結末は最悪の結末も充分考えられていた。というか、そういう風に描かれていた。

本編最後のイラン戦ではついに満身創痍、走ることもままならない。
コーチが鷹の交代を進言したときの監督の答えがタイトルのそれである。
それまで基本的にJドリームの鷹のチームは本当に鷹がしきっていたので、なんとも影が薄く、なおかつ鷹の天真爛漫な素行に胃を傷めていたであろう(?)監督が叫んだセリフである。
普段が影が薄いだけに感情をむき出しにして
「嫌だ!わしゃ鷹と一緒に勝ちたい!試合が終わった時鷹がピッチにいなくてどうして・・・」と叫んだ姿は思わず胸が熱くなる。

連載開始、飛翔編、完全燃焼編と読んできた読者、そして登場人物、そして作者の気持ちを代弁したセリフではないだろうか。

そして、みんなが鷹のために、ワールドカップに出るために奮闘する、負傷欠場した柳木の敵も込めて勝利へつなぐパスを出した迫丸、
鷹の代わりに走り続ける中居、傷つきながらも鷹をフォローする伊達、迫丸の問いかけに鷹の答えは・・・。

鷹が最後の力を振り絞り、羽ばたく・・・。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月29日に日本でレビュー済み
超人ワザの出ないリアル系ながら、
女性ならではの繊細なタッチで描いたサッカー漫画の傑作。
無印、飛翔編と綴られてきて、
この完全燃焼編、この巻でついに完結です。
シリーズを通じて鷹のルーツは徐々に明らかにされたものの、
どこかミステリアスな部分は残したまま。
それは決して消化不良ではなく、
読者の想像力が物語に加わることを許容するもののようでした。
あのとき、なぜ鷹はスタジアムから姿を消したのか。
その答えはあえて提示されないまま。
特に無印で活躍を見せてきた、
「ワールドカップに間に合わなかった選手たち」の視点を
最後まで失わずに描いてくれたことがうれしい。
でも、富永を脅かす存在だったはずの直也はどこへ?
シンの登場で描かれる余地がなくなったのでしょうか。
あと、ユース組から岸川が選ばれてるのは納得いかんな。。。
逆に伊達のバックグラウンドは、哲や吉川なみに
もう少し描いてほしかった。いつか外伝ででも読みたい感じ。
と、苦言も呈しましたが、名作です。
サッカー好きなら、ぜひ読んでください。
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