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死と彼女とぼく(1) (講談社漫画文庫) 文庫 – 2003/3/12

4.1 5つ星のうち4.1 173個の評価

死と生と魂の再生を描く感動の傑作ホラー!「死者」が見えてしまう一人の少女と少年。救いを求める死者を見過ごせない二人は、その孤独や哀しみと関わることで、強い絆と深い愛によって結ばれていく――。
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商品の説明

著者について

川口 まどか
4月24日生まれ。大阪府出身。1983年『はあとビビッとさしみいんこ』(講談社「ハローフレンズ」掲載)でデビュー。ホラー・SFという異界のフィルターを通して描かれる作品は、人間の本質を突いて深い感動を呼ぶ。代表作は、『死と彼女とぼく』、『やさしい悪魔』など。
現在Kiss PLUSで『死と彼女とぼく めぐる』を連載中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2003/3/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/3/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 394ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063604861
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063604863
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 173個の評価

著者について

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川口 まどか
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔雑誌に掲載されてたのを読んでから何故か忘れられず、イキルまで全巻買いました。
時々また読みたくなるんでKindleに入れっぱなしです。
絵も独特で好きです。
といっても絵柄ずいぶん変わってたんですね。
2016年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みました。このシリーズの存在は知ってました。
今回、無料で1巻を読みました。
かなり前の作品のようで、最初の方は 古い絵柄で 上手ともいえない。。
ストーリーに入っていけるかな?てくらいでしたが
それを上回る ストーリーです。
絵柄も中盤から かなり良くなっます。
もう、タイトルが全てを物語っているのですが 想像以上に 深い内容です。
すごい漫画家さんだなと思いますよ。
松実くんと、ゆかりちゃんの出会いと その理由。
1巻ラストでの松実くんの言葉、良いですね!
ゆかりちゃんは 申し訳なく思っているけれど、なぜ松実くんが 生きていこうと力強く思うことができたか?
ゆかりちゃんは知りません、ゆかりちゃんの存在が 生きていく勇気となっていたことを
そんな彼女を 助けたくて
出会うために 松実くんは 頑張った!
ゆかりちゃんの叔父さん、グッジョブでしたね
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『みえる』二人が織り成すボーイミーツガールなホラー漫画。
故・村崎百郎氏曰く『みえる漫画家』が紡ぐ物語はどぎつくも美しい。主人公の女の子は小さな頃に死にかけるも生還したが、みえる瞳を得てしまう。男の子の方は生まれながらの霊感体質で、この世ならざるものの声(人であったものの声のみならず八百屋の野菜や魚屋の魚の声さえも!)が聴こえてしまう耳を持っている。そんな2人が歩んでいく物語。
ホラー漫画好き以外の方も是非。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価高かったんで、読んでみたんですけど。
怖かった。
もともと「怖い話」が得意じゃないんですが、天井から...とかそういうのがホントにダメで。
数ページで閉じちゃいました。
夏の怪談話的なのがダメなだけで、まんがとかは割と平気だったんだけどなぁ。
お茶漬け海苔さんとか。あ、怖くないですか。
本編までたどり着けてないのが悔しいので、再チャレンジしてみようと思います。
朝とか、昼とか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズは現在10巻出ているものの文庫化。早く続きが読みたいと思っていたら、文庫でなつかしいのが出ていた。この人の作品はみんな「直接的!」って感じなメッセージが伝わってくると思う。内容については、じわじわくるホラー、かな。でも、「死」というものを結構真剣に考えている感じがすごくする。松実くんがちょっとまじめなんだかなんなんだか、よくわかんないのもいいし、ゆかりちゃんも「いや、私の周りにはいないな」って感じの子だけど、いろいろ考えちゃう内容だと思う。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵はどう見ても「上手い」とは言えない出来です。
ですが、その下手っぷりが逆にいい効果を出しています。
霊のデザインは人間そのままの姿ではないことが多いので、独特の不気味な雰囲気が出ています。
この作品は、霊に同情したりして成仏させようとか、悪霊を退治しようというようなお話はあまりなく、
見えてしまう霊が気持ち悪い、あっちへ行け!生きてる自分たちの邪魔をするな!
というような強い気持ちが伝わってくるようです。
私はホラー系の漫画はほとんど読みませんので、かなり新鮮な気分を味わうことが出来ました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年6月3日に日本でレビュー済み
昔の連れがホラー漫画が好きで、買っていた月刊誌に掲載されていたのが本作でした。

絵の表現力は物足りない気がしましたが、そのストーリーに引き込まれてしまい、それ以降はコミックが出るのを心待ちにしていました。

その月刊誌が廃刊になってしまい、一時はどうなるかと思いましたが、現在の「死と彼女とぼく めぐる」まで無事に続いていて嬉しい限りです。

望まずして、死者の姿を見る能力を得てしまった「時野ゆかり」と、死者や動植物などありとあらゆる魂の心の声を聞く能力を持つ「松実優作」が、行き場のない死者たちの魂を、自分たちの微力さを思い知りながらも、真摯に向き合い救おうとする。

・・・と書くと宗教っぽいですが、ホントに秀逸なストーリーが多く、自分はいいおっさんですが、何度泣かされたことか!

特にスエちゃん、チューリップ王子あたりは相当ヤバいです。

あんなマンガを映像化するなら、こういうマンガこそ映画化とかドラマ化すれば良いのに。
特にどれとは言いませんが。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年7月24日に日本でレビュー済み
視えてしまう女の子と聴こえてしまう男の子の
それぞれの苦悩が重く切なく描かれている作品です。
ちょっと古さを感じますが、そこそこ怖さはあります。
この2人の行方がどのようになるのか次巻が楽しみです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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