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翔丸 上 (講談社漫画文庫 の 1-1) 文庫 – 2004/1/1
能條 純一
(著)
翔丸組はヤワじゃねえ!
能條純一が描く「悪の天才」は美しく、滅びない。
頭がよくて、手のかからない良い子だった翔丸。いじめを受けていた彼が、己の頬をカッターで切り付けた瞬間に生まれ変わった。「悪の天才」に――。
モーニング誌上でセンセーションを巻き起こした過激作が、ついに文庫化!
能條純一が描く「悪の天才」は美しく、滅びない。
頭がよくて、手のかからない良い子だった翔丸。いじめを受けていた彼が、己の頬をカッターで切り付けた瞬間に生まれ変わった。「悪の天才」に――。
モーニング誌上でセンセーションを巻き起こした過激作が、ついに文庫化!
- 本の長さ323ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/1/1
- ISBN-10406360702X
- ISBN-13978-4063607024
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/1/1)
- 発売日 : 2004/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 323ページ
- ISBN-10 : 406360702X
- ISBN-13 : 978-4063607024
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,556,250位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態が余り良くなかった状態が余り良くなかった状態が余り良くなかった
2004年2月26日に日本でレビュー済み
「翔丸組はヤワじゃねえ!」「翔丸組に入るんだ!」等の名台詞がなつかしい『翔丸』。連載当時は次に何が起こるかわからないドキドキ感が良かったですね~。10年くらい前ですかね?ていうか、今いったい何が起きてるのかさっぱりわからないマンガだった。
で、文庫になったので「翔丸とはいったい何だったのか」を検証するため改めて読んでみました。
あいかわらずこの作者はケレン味たっぷりです。間がいい。名作『哭きの竜』を彷彿とさせます。ていうか、このマンガ、麻雀シーンの出てこない『竜』な感じ?? 要するにケレン味だけじゃん!(中身なし!)
読み終わって「何だったんだ…」という気分になります。『竜』の甲斐や石川がなつかしいなあ。
で、文庫になったので「翔丸とはいったい何だったのか」を検証するため改めて読んでみました。
あいかわらずこの作者はケレン味たっぷりです。間がいい。名作『哭きの竜』を彷彿とさせます。ていうか、このマンガ、麻雀シーンの出てこない『竜』な感じ?? 要するにケレン味だけじゃん!(中身なし!)
読み終わって「何だったんだ…」という気分になります。『竜』の甲斐や石川がなつかしいなあ。
2017年8月26日に日本でレビュー済み
翔丸はいじまられっこだったが、自分で自分のほほを切った。そして彼の中の悪が開花する。
学園を制覇して、翔丸組を結成し、日本を支配化に置くことをゲーム感覚で楽しむ。
悪の天才で悪の美学を持つ、魅力的な少年が翔丸である。
印象に残る台詞を多用し、カット割りもインパクト大 読んでいてわくわくする。
学園を制覇して、翔丸組を結成し、日本を支配化に置くことをゲーム感覚で楽しむ。
悪の天才で悪の美学を持つ、魅力的な少年が翔丸である。
印象に残る台詞を多用し、カット割りもインパクト大 読んでいてわくわくする。
2012年2月8日に日本でレビュー済み
『翔丸』は上・下二巻本。
能條純一作品は20年以上に『翔丸(上・下)』、その後に『天の男』を読んだ。
『翔丸』については文庫化されたのを機会にもう一度読んでみた。
能條純一はヤクザの表情・顔つきを描くのが非常に上手い。
ヤクザを描かせてこれ以上のものは私の知る限りでは存在しないと思う。
天才的な頭脳を持つがいじめられっ子だった翔丸はある日ある切っ掛けで悪の天才を発揮し始める。
不良少年たち、ヤクザ組織を次々と支配下に置き、最後は政界のドンを相手にする。
荒唐無稽と言われればそれまでだが、サッと読めて痛快な読み物。漫画喫茶などで見かけたら一度は手に取ってみられたら如何かと思う。
能條純一作品は20年以上に『翔丸(上・下)』、その後に『天の男』を読んだ。
『翔丸』については文庫化されたのを機会にもう一度読んでみた。
能條純一はヤクザの表情・顔つきを描くのが非常に上手い。
ヤクザを描かせてこれ以上のものは私の知る限りでは存在しないと思う。
天才的な頭脳を持つがいじめられっ子だった翔丸はある日ある切っ掛けで悪の天才を発揮し始める。
不良少年たち、ヤクザ組織を次々と支配下に置き、最後は政界のドンを相手にする。
荒唐無稽と言われればそれまでだが、サッと読めて痛快な読み物。漫画喫茶などで見かけたら一度は手に取ってみられたら如何かと思う。