一度、全巻をてばなしましたが、一番身を持って体験したくない、拷問編の二冊を選択して、上海編と香港編の二冊をもう一度買いなおしました。
以前持っていたのは、アフタヌーンコミックスだったので、一話完結でなく読みにくかったのですが、文庫はまとめてあり、カラーもあり、
一気に読めるので、文庫の方が読みやすいと思いました。
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勇午 香港編 (講談社漫画文庫) 文庫 – 2005/6/10
プロの交渉人・別府勇午が様々な難題に挑む変死した旧友フェイの遺志をつぎ、勇午は、異教徒への憎しみを霧散させるという伝説の存在「ニルーファの涙」を捜す。インド国内の宗教対立を扱った問題作!
- 本の長さ408ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/6/10
- ISBN-104063609316
- ISBN-13978-4063609318
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/6/10)
- 発売日 : 2005/6/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 408ページ
- ISBN-10 : 4063609316
- ISBN-13 : 978-4063609318
- Amazon 売れ筋ランキング: - 989,797位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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2014年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙の絵柄がよかったので購入。
中の絵はもっと下手だし、
ストーリーのプロットにも無理があるし、
最も重要な「遺物」の役割に説得力がなくて、
面白くなかった。
買っちゃったから、義務で最後まで読みました。
中の絵はもっと下手だし、
ストーリーのプロットにも無理があるし、
最も重要な「遺物」の役割に説得力がなくて、
面白くなかった。
買っちゃったから、義務で最後まで読みました。
2015年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良いです。中古としてこのような品質が理想かと思います。他でも気に入ったものがあれば、購入したいです。
2013年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先日(2012年末)、「台湾編」も胡散臭いSFっぽさを醸しつつ大団円を迎えました。
その台湾編にて暗躍したダニー劉、この香港編で登場済みとのことで読んでみました。といってもセリフが一つ二つあるだけでしたが。
勇午の立ち位置にさえ気を付けて読み進めれば理解が多少易しくなり面白さも増すのは他シリーズとは同様ですが、今作の「拷問」は勇午史上でも最高レベルで酷かったのではないでしょうか。壺に入れられて塩漬けって。勇午の顔も、なんというかそのう、明らかにイってしまわれてますからね。
そら、「いま、結局勇午は何号なんだよ」と訝しまれてしまうわけですわ。
その台湾編にて暗躍したダニー劉、この香港編で登場済みとのことで読んでみました。といってもセリフが一つ二つあるだけでしたが。
勇午の立ち位置にさえ気を付けて読み進めれば理解が多少易しくなり面白さも増すのは他シリーズとは同様ですが、今作の「拷問」は勇午史上でも最高レベルで酷かったのではないでしょうか。壺に入れられて塩漬けって。勇午の顔も、なんというかそのう、明らかにイってしまわれてますからね。
そら、「いま、結局勇午は何号なんだよ」と訝しまれてしまうわけですわ。
2008年2月29日に日本でレビュー済み
すごい面白い!!
簡単に言うと今、踊る大走査線などで流行になっている交渉人の話です
ただ彼の交渉相手は世界中の権力者や大富豪だったりするわけです
「香港編」では1997年の香港返還を前に、清王朝遺物である香港の所有権を認める翡翠の印を巡って清の貴族の末裔や北京政府、黒社会の人々が様々な思惑を巡らせます。そんな中、主人公の勇午は香港の未来のために交渉を開始。
台湾もそうですけど、香港もまた中国本土や諸外国との関係が非常に微妙な土地ですよね。「価値があるのは香港という小島ではなく、そこにいる人達の営み」という勇午の言葉はとても重たいですね。
ストーリーがまず面白いし、絵柄も成年誌だけどとても丁寧。勇午も好感の持てる青年です。塩漬けにされたり各国で拷問に遭うのがお決まりのパターンのようですが
非常にクレバーな勇午に惚れ惚れします
ついでにアジアってやっぱまだ原色な状態なのが面白いな〜〜〜って思います。
簡単に言うと今、踊る大走査線などで流行になっている交渉人の話です
ただ彼の交渉相手は世界中の権力者や大富豪だったりするわけです
「香港編」では1997年の香港返還を前に、清王朝遺物である香港の所有権を認める翡翠の印を巡って清の貴族の末裔や北京政府、黒社会の人々が様々な思惑を巡らせます。そんな中、主人公の勇午は香港の未来のために交渉を開始。
台湾もそうですけど、香港もまた中国本土や諸外国との関係が非常に微妙な土地ですよね。「価値があるのは香港という小島ではなく、そこにいる人達の営み」という勇午の言葉はとても重たいですね。
ストーリーがまず面白いし、絵柄も成年誌だけどとても丁寧。勇午も好感の持てる青年です。塩漬けにされたり各国で拷問に遭うのがお決まりのパターンのようですが
非常にクレバーな勇午に惚れ惚れします
ついでにアジアってやっぱまだ原色な状態なのが面白いな〜〜〜って思います。