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宇宙家族カールビンソン 6 (講談社漫画文庫 あ 9-6) 文庫 – 2006/3/1
あさり よしとお
(著)
すっかり見慣れた面々とも、ひとまずこれでお別れ最終巻。ちょっとさびしいけれどカールビンソン一家はいつまでも心にフォーエバーです。
今回は町に最大の危機が訪れます。ラストにふさわしい一大スペクタクルです。しかも、頼りのおとうさんは留守なのです。果たしてこのピンチに現れた救世主とは……!?もちろんいつものような楽しげなプチ事件も満載。ホットケーキの反乱やら不思議な少女との雪合戦やら突如現れた赤ちゃんとの格闘やら。どうぞ、ごゆるりとご堪能ください。
今回は町に最大の危機が訪れます。ラストにふさわしい一大スペクタクルです。しかも、頼りのおとうさんは留守なのです。果たしてこのピンチに現れた救世主とは……!?もちろんいつものような楽しげなプチ事件も満載。ホットケーキの反乱やら不思議な少女との雪合戦やら突如現れた赤ちゃんとの格闘やら。どうぞ、ごゆるりとご堪能ください。
- 本の長さ452ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/3/1
- ISBN-104063609944
- ISBN-13978-4063609943
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/3/1)
- 発売日 : 2006/3/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 452ページ
- ISBN-10 : 4063609944
- ISBN-13 : 978-4063609943
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,533,752位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
購入から発送、到着まで、迅速な対応で、とても安心できました。また説明通りの品で信頼できます。
2015年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大半の内容が重複しているのを承知の上で、単発で購入しました。
内容的には大筋に影響がないエピソードではありますが、カールビンソンファンとしては押さえておきたいところですね(笑)
カールビンソンはパラレルワールド的な展開をしつつ色んなver.がありますが、いつかまた再開してほしいと思っております。
あさり先生の作品の中で、やはり一番のお気に入りですので…(2番目は話がしっかり完結している「ワッハマン」です)
内容的には大筋に影響がないエピソードではありますが、カールビンソンファンとしては押さえておきたいところですね(笑)
カールビンソンはパラレルワールド的な展開をしつつ色んなver.がありますが、いつかまた再開してほしいと思っております。
あさり先生の作品の中で、やはり一番のお気に入りですので…(2番目は話がしっかり完結している「ワッハマン」です)
2012年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に大団円というわけでもなく、普段どおりに(といってもわけのわからない事件ばかり起こってますが)最終回を迎えます。
と言っても、おとうさんの過去が語られるなど、それなりに読み応えもアリ。
機を逃してしまい、書店でなかなか見つからず手に入らなかったので、ここで買うことが出来て良かったです。
と言っても、おとうさんの過去が語られるなど、それなりに読み応えもアリ。
機を逃してしまい、書店でなかなか見つからず手に入らなかったので、ここで買うことが出来て良かったです。
2006年7月8日に日本でレビュー済み
「キャプテン版・カールビンソン」最終巻です。
この巻で遂に「おとうさん」のヒミツが明かされます。どうして「ああなってしまったのか」、そして、おとうさんが繰り出す「戦闘兵器」の数々の謎がこの巻で解けます。でも、その描き方がいかにも、あさり氏らしくて、このあたりもマニア心をくすぐるのですが。
おとうさん=トリー准将の過去は本当に本当に重いもの。もともとは「生身の人間だった」ことや、どうして家族を、コロナちゃんを守りたいのか・・・それも、過去に関係するものだったわけです。これは何度読んでもぐぐっと胸に迫ります。
人間だったころの「おとうさん」の顔(特に眼)は出てきませんが、ちょっと見てみたかった気もします(すらりと背が高く、知的なイメージをもった男性として描かれているんです)。
最強の「おとうさん」と、アニカの衛星軌道上で彼らを見守っているおとうさんの元同僚「アジーン」さんと「ドワー」さん(やはりもと人間だった)に見守られ、この「キャプテン版・カールビンソン」の世界では、コロナちゃんやおかあさん、ターくん、ベルカやライカたちは、惑星アニカでずっと暮らしていくのでしょう・・・
キャラクターが増えてしまって最終的には出てこないキャラクターも多々いましたが、でも、このマンガは「名作」だと思います。あさり氏にはぜひ、これからもカールビンソンを描き続けて欲しいのですが・・・難しいかな。
この巻で遂に「おとうさん」のヒミツが明かされます。どうして「ああなってしまったのか」、そして、おとうさんが繰り出す「戦闘兵器」の数々の謎がこの巻で解けます。でも、その描き方がいかにも、あさり氏らしくて、このあたりもマニア心をくすぐるのですが。
おとうさん=トリー准将の過去は本当に本当に重いもの。もともとは「生身の人間だった」ことや、どうして家族を、コロナちゃんを守りたいのか・・・それも、過去に関係するものだったわけです。これは何度読んでもぐぐっと胸に迫ります。
人間だったころの「おとうさん」の顔(特に眼)は出てきませんが、ちょっと見てみたかった気もします(すらりと背が高く、知的なイメージをもった男性として描かれているんです)。
最強の「おとうさん」と、アニカの衛星軌道上で彼らを見守っているおとうさんの元同僚「アジーン」さんと「ドワー」さん(やはりもと人間だった)に見守られ、この「キャプテン版・カールビンソン」の世界では、コロナちゃんやおかあさん、ターくん、ベルカやライカたちは、惑星アニカでずっと暮らしていくのでしょう・・・
キャラクターが増えてしまって最終的には出てこないキャラクターも多々いましたが、でも、このマンガは「名作」だと思います。あさり氏にはぜひ、これからもカールビンソンを描き続けて欲しいのですが・・・難しいかな。