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バイオメガ 1 (ヤングマガジンコミックス) コミック – 2004/11/5
弐瓶 勉
(著)
『BLAME!』の弐瓶勉、最新作!!ノンストップスプラッターSF
7世紀ぶりに火星への有人飛行を成し遂げた人類。廃墟と化した入植地——水も酸素もないはずのそこで、宇宙飛行士達は1人の女を発見する。
——半年後、地球。大平洋大橋を疾走する、一騎の重二輪があった。その搭乗者、合成人間・庚 造一は東亜重工の命を受け、800年前に建設された人工島「9JO」に潜入する。そして、造一は火星よりもたらされたウィルスの跳梁と対決することに………。
7世紀ぶりに火星への有人飛行を成し遂げた人類。廃墟と化した入植地——水も酸素もないはずのそこで、宇宙飛行士達は1人の女を発見する。
——半年後、地球。大平洋大橋を疾走する、一騎の重二輪があった。その搭乗者、合成人間・庚 造一は東亜重工の命を受け、800年前に建設された人工島「9JO」に潜入する。そして、造一は火星よりもたらされたウィルスの跳梁と対決することに………。
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/11/5
- ISBN-104063612821
- ISBN-13978-4063612820
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/11/5)
- 発売日 : 2004/11/5
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4063612821
- ISBN-13 : 978-4063612820
- Amazon 売れ筋ランキング: - 273,298位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在発売されている後期版1巻と表紙以外なにも変わりないが、弐瓶先生ファンならそんなことは気にしない。
2004年11月9日に日本でレビュー済み
新進気鋭の漫画家、弐瓶勉の最新作が発刊された。
弐瓶氏のファンである自分から見た本作品の最大の特徴は、何よりもまずストーリーと構成のとっつき易さだ。
彼の代表作であり、才能を一気に開花させた「Blame!」
だが、独特すぎる世界観と描写、セリフの少なさ、そして説明が一切入らない綿密な設定故に、肌に合わないと感じる人も多く居ただろう。
しかし本作では、ある程度の注釈とセリフの効果的な挿入により、弐瓶氏のテイストを殺す事無く、ライト層への配慮が為されている。
ストーリーもテンポが良く、一気に読み進める事が出来る一方、一コマ一コマに散りばめられた伏線も心地良い。無論、謳い文句であるノンストップスプラッターアクションも見所だ。
弐瓶氏のファンである自分から見た本作品の最大の特徴は、何よりもまずストーリーと構成のとっつき易さだ。
彼の代表作であり、才能を一気に開花させた「Blame!」
だが、独特すぎる世界観と描写、セリフの少なさ、そして説明が一切入らない綿密な設定故に、肌に合わないと感じる人も多く居ただろう。
しかし本作では、ある程度の注釈とセリフの効果的な挿入により、弐瓶氏のテイストを殺す事無く、ライト層への配慮が為されている。
ストーリーもテンポが良く、一気に読み進める事が出来る一方、一コマ一コマに散りばめられた伏線も心地良い。無論、謳い文句であるノンストップスプラッターアクションも見所だ。
2006年3月1日に日本でレビュー済み
とにかくアクションがカッコいい漫画。まるでハリウッド映画をみているように読者を飽きさせないスピード感がすばらしい。
ストーリーとしてはほとんど進展してないにせよ、漫画的な見せが上手で背景の描写も幻想的でSF的です。
敵である公衆衛生局や怪物たちもただグロテスクなだけでなく、人間とかけ離れた異形、という感じがしてこれもよい。
巻末には作中未登場ながら、作者の考えた企業のロゴマークも個人的にカッコよく素敵でした。
ストーリーとしてはほとんど進展してないにせよ、漫画的な見せが上手で背景の描写も幻想的でSF的です。
敵である公衆衛生局や怪物たちもただグロテスクなだけでなく、人間とかけ離れた異形、という感じがしてこれもよい。
巻末には作中未登場ながら、作者の考えた企業のロゴマークも個人的にカッコよく素敵でした。
2005年3月6日に日本でレビュー済み
今回も弐瓶ワールド炸裂ってゆーか暗黒の頁(笑)が続いています。
ベタを塗るアシの方(いるのか?)は大変だと思います。
相変わらず物語の背景の説明が少ないので読んでいるうちは常に?マークが頭の中を駆け回りますが、出てくるメカといいキャラといい格好良いです。
ただ、**重工や仮面なヒトたちがBLAME!から離れきれてない感じなんで星4つです。
ベタを塗るアシの方(いるのか?)は大変だと思います。
相変わらず物語の背景の説明が少ないので読んでいるうちは常に?マークが頭の中を駆け回りますが、出てくるメカといいキャラといい格好良いです。
ただ、**重工や仮面なヒトたちがBLAME!から離れきれてない感じなんで星4つです。
2004年12月2日に日本でレビュー済み
未来の世界、主人公“庚造一”が超大型バイクに乗ってアクションしたり派手に戦ったりするお話。
おなじみの建築物、化け物、機械、武器、については今更説明する必要がないくらいの凄さ。スケールのでかさ。痺れる。
弐瓶先生の作品は他の作品では絶対に味わえない感動が味わえます。
ヒロイン(?)のイオンがさりげなく変なモノを着てたり、
両腕を前に突き出して走ってたりと珍妙で可愛いです。
個人的に残念なところを挙げると舞台が海上施設のせいだからでしょうか、
(それとも週刊連載に移ったせいだろうか・・・・・・)
「BLAME!」のように建物が建物でゴチャゴチャしてないのがちょっと寂しい。
おなじみの建築物、化け物、機械、武器、については今更説明する必要がないくらいの凄さ。スケールのでかさ。痺れる。
弐瓶先生の作品は他の作品では絶対に味わえない感動が味わえます。
ヒロイン(?)のイオンがさりげなく変なモノを着てたり、
両腕を前に突き出して走ってたりと珍妙で可愛いです。
個人的に残念なところを挙げると舞台が海上施設のせいだからでしょうか、
(それとも週刊連載に移ったせいだろうか・・・・・・)
「BLAME!」のように建物が建物でゴチャゴチャしてないのがちょっと寂しい。
2005年9月12日に日本でレビュー済み
作者にはバイオハザードはあるんだ。
ギーガーもある。
でも、サイレントヒルの「心理的な汚染」って
コンセプトが無いんだよ。
でも間違いなく最高の漫画家だね。
他の人たちを完全に圧倒している。
2巻出てくれ・・・。
ギーガーもある。
でも、サイレントヒルの「心理的な汚染」って
コンセプトが無いんだよ。
でも間違いなく最高の漫画家だね。
他の人たちを完全に圧倒している。
2巻出てくれ・・・。
2005年12月9日に日本でレビュー済み
たいへんおもしろい。話はわかりにくいけど(それでもBLAMEにくらべたらわかりやすくなってる)絵、世界観だけでも楽しめる。この作品と照らし合わせて未来がどんな世界になるのか空想するとおもしろい。欠点もある。作者が二巻を描いてくれない。絶対にこの出だしなら続巻はおもしろくなると思うのに...。