アニメ勢だけど問題なく楽しめた
個人的には空気系 屈指の名作
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みなみけ(1) (ヤンマガKCスペシャル) コミック – 2004/11/5
桜場 コハル
(著)
南さんちの3姉妹、その平凡な日常をまったりと。
ハルカ、カナ、チアキ、南家(みなみけ)の3姉妹が贈るワンダフルまったりショートストーリー。他愛もない日常の事件が、時に大きく、いつもは小さく発展していくサマをお楽しみください。
謎の大ヒット作品『今日の5の2』発売から365日。桜場コハル最新作ついに単行本化。今度は小学生・中学生・高校生、3姉妹とりそろえてみました。
ハルカ、カナ、チアキ、南家(みなみけ)の3姉妹が贈るワンダフルまったりショートストーリー。他愛もない日常の事件が、時に大きく、いつもは小さく発展していくサマをお楽しみください。
謎の大ヒット作品『今日の5の2』発売から365日。桜場コハル最新作ついに単行本化。今度は小学生・中学生・高校生、3姉妹とりそろえてみました。
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/11/5
- 寸法13 x 1.6 x 18.3 cm
- ISBN-104063612864
- ISBN-13978-4063612868
新品まとめ買い みなみけ
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商品の説明
著者について
桜場 コハル
代表作に『みなみけ』、『今日の5の2』がある。現在、別冊少年マガジンで『そんな未来はウソである』を連載中。
代表作に『みなみけ』、『今日の5の2』がある。現在、別冊少年マガジンで『そんな未来はウソである』を連載中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/11/5)
- 発売日 : 2004/11/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 190ページ
- ISBN-10 : 4063612864
- ISBN-13 : 978-4063612868
- 寸法 : 13 x 1.6 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 369,146位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネタ的には同じなんですが、作画その他微妙にアニメの方が
良いです。 ただしアニメの2期は作画が酷いので例外です。
良いです。 ただしアニメの2期は作画が酷いので例外です。
2014年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3人姉妹の平凡な日常が描かれているマンガ。
私は、いわゆる日常系アニメばかり見ている日常系マニアですが、日常系の中でもこのマンガは本当におすすめです。
なんだかんだで仲の良い3姉妹と姉妹たちそれぞれの学校の友人たちが繰り広げる会話や関係性…読んでいて和みます。元気もでます。特に中学生の次女、夏奈からはいつも元気をもらっています。
平凡な日常を楽しむ心を思い出しました。
私は、いわゆる日常系アニメばかり見ている日常系マニアですが、日常系の中でもこのマンガは本当におすすめです。
なんだかんだで仲の良い3姉妹と姉妹たちそれぞれの学校の友人たちが繰り広げる会話や関係性…読んでいて和みます。元気もでます。特に中学生の次女、夏奈からはいつも元気をもらっています。
平凡な日常を楽しむ心を思い出しました。
2021年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
南姓ハルカ、カナ、チアキの三姉妹の日常にズームインした作品です。時代が古いので現在までに21巻発行、部数は500万突破済みです。
アニメ化ova化もされています。日常系で未成年女性が好きなら楽しめると思います。
アニメ化ova化もされています。日常系で未成年女性が好きなら楽しめると思います。
2022年12月22日に日本でレビュー済み
中学生の時から読んでいます
いつか死ぬ時老人ホームに全巻持って行くと思う
いつか死ぬ時老人ホームに全巻持って行くと思う
2021年4月14日に日本でレビュー済み
初期の頃のみなみけもネタにキレがあって良い。
時折パンチラや水着のお色気シーンがあるのも個人的には嬉しかったです。
もっと見せてくださいハルカさん!
時折パンチラや水着のお色気シーンがあるのも個人的には嬉しかったです。
もっと見せてくださいハルカさん!
2020年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三姉妹の日常を描く20巻続く老舗日常系漫画。
結論から述べるなら、本巻ではなくアニメ版一期をお勧めする。
内容はいいのだが、連載初期ゆえ絵柄や構図に拙い部分が多く、
尚且つ完全上位互換のアニメ版が存在する為そちらをご覧になった方がよい。
その後は6巻辺りから絵が安定してくるのでお好みの巻から読み始めるか、
アニメ二期をスルーして三期を視聴するといいだろう。
アニメ二期はスルーしなさい。
手頃に楽しめる作品をお求めであれば。
結論から述べるなら、本巻ではなくアニメ版一期をお勧めする。
内容はいいのだが、連載初期ゆえ絵柄や構図に拙い部分が多く、
尚且つ完全上位互換のアニメ版が存在する為そちらをご覧になった方がよい。
その後は6巻辺りから絵が安定してくるのでお好みの巻から読み始めるか、
アニメ二期をスルーして三期を視聴するといいだろう。
アニメ二期はスルーしなさい。
手頃に楽しめる作品をお求めであれば。
2012年6月17日に日本でレビュー済み
今更なので、ちょっと別視点からのレビューを。
この作品、三姉妹をはじめとした女子キャラが可愛くて・・・と言うのはもちろんなのですが
男子キャラの位置づけが特異、かつ秀逸な点にも注目したいです。
たいした魅力のない男主人公が、なぜかモテまくって・・・といういわゆるハーレム漫画の対極にあります。
この作品の男子キャラはそれぞれに努力していたり、有能だったり、魅力的だったりするのですが、
女子キャラに振り回されるだけで、まったくといっていいほど「いい思い」をできません。
たぶん男主人公の藤岡君(中学生)は「さわやかなサッカー少年(当然モテる)」なのに、
おバカでほとんど恋愛に興味のない同級生(カナ)に報われない恋心を燃やし続ける。
男装サッカー少女を弟分にしているが、その子が女の子だとは全然気づいていない。
マコト君(小学生)は、同級生(チアキ)の姉であるハルカさんに恋をして
彼女に近づくため(カナの陰謀もあり)「男の娘」に身をやつす(?)
その名も「マコちゃん」。でもナヨナヨしているのではなくて、元気がよくて生意気な男の娘。
そして男の姿の時には仲が悪かったチアキにはなぜか、なつかれて親友になってしまう。
保坂先輩(高校生)は美形で有能だが、変態的な妄想癖の持ち主。
ハルカの趣味が料理と聞き、短期間でプロ並みの調理技術を身につける。
ハルカのために毎日手の込んだ手作り弁当を作ってくるが、実は内気で渡せたためしがない。
ナツキ君(高校生)は不良っぽいけど、本当は思いやりのある男の子という
少女マンガの王道ヒーロー的キャラだけど、やはり恋は実らない。
アキラ君(中学生)は優柔不断で流されやすいラブコメ王道主人公キャラだけど
いい思いどころが、一番の被害者になりやすい。
などなど。だいたい男子キャラがみんな恋をしているのに
女子キャラの恋愛体温が低いために、お話になりません。
この辺の男子キャラたち(の報われなさ)が、作品世界をイヤミなく味わい深いものにしている気がします。
この作品、三姉妹をはじめとした女子キャラが可愛くて・・・と言うのはもちろんなのですが
男子キャラの位置づけが特異、かつ秀逸な点にも注目したいです。
たいした魅力のない男主人公が、なぜかモテまくって・・・といういわゆるハーレム漫画の対極にあります。
この作品の男子キャラはそれぞれに努力していたり、有能だったり、魅力的だったりするのですが、
女子キャラに振り回されるだけで、まったくといっていいほど「いい思い」をできません。
たぶん男主人公の藤岡君(中学生)は「さわやかなサッカー少年(当然モテる)」なのに、
おバカでほとんど恋愛に興味のない同級生(カナ)に報われない恋心を燃やし続ける。
男装サッカー少女を弟分にしているが、その子が女の子だとは全然気づいていない。
マコト君(小学生)は、同級生(チアキ)の姉であるハルカさんに恋をして
彼女に近づくため(カナの陰謀もあり)「男の娘」に身をやつす(?)
その名も「マコちゃん」。でもナヨナヨしているのではなくて、元気がよくて生意気な男の娘。
そして男の姿の時には仲が悪かったチアキにはなぜか、なつかれて親友になってしまう。
保坂先輩(高校生)は美形で有能だが、変態的な妄想癖の持ち主。
ハルカの趣味が料理と聞き、短期間でプロ並みの調理技術を身につける。
ハルカのために毎日手の込んだ手作り弁当を作ってくるが、実は内気で渡せたためしがない。
ナツキ君(高校生)は不良っぽいけど、本当は思いやりのある男の子という
少女マンガの王道ヒーロー的キャラだけど、やはり恋は実らない。
アキラ君(中学生)は優柔不断で流されやすいラブコメ王道主人公キャラだけど
いい思いどころが、一番の被害者になりやすい。
などなど。だいたい男子キャラがみんな恋をしているのに
女子キャラの恋愛体温が低いために、お話になりません。
この辺の男子キャラたち(の報われなさ)が、作品世界をイヤミなく味わい深いものにしている気がします。