中古品:
¥125 税込
配送料 ¥256 5月30日-31日にお届け(8 時間 37 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

彼岸島(12) (ヤンマガKCスペシャル) コミック – 2005/9/6

4.3 5つ星のうち4.3 34個の評価

鮮血のサスペンスホラー!!
人をさらい、生き血を吸う村人が住む島。そこから生きて還ってきた者は誰もいない───。
明の兄も2年前に連れ去られ、現在その島で一人、身を隠し生活している。そして明本人にもついに魔の手が忍び寄る。
謎の美女が現れ、悪魔の物語が始まった───。


明治時代にはすでに存在していた雅(みやび)とその一族。さらに旧帝国陸軍の凄惨極める生体実験。闇に葬られたはずの血塗られた歴史が、そして雅を倒す秘策が今、明らかになる!!

商品の説明

著者について

松本 光司
1974年6月4日生まれ。デビュー作は第39回ちばてつや賞<ヤング部門>大賞を受賞した『彼女は笑う』。代表作に『サオリ』、『クーデタークラブ』などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2005/9/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/9/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 255ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063613593
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063613599
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 2 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 34個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
松本 光司
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
34グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2006年7月8日に日本でレビュー済み
12巻では陸軍中佐五十嵐の残したレポートから雅の不死の秘密が明らかになります。

人体実験の結果、不死の体を得た雅が兵士を襲うシーンはちょっと寄生獣と被って見えました。

そして雅の不死の体を一時的にもとの吸血鬼の体に戻す事の出来る秘薬「5〇一ワクチン」の存在が明らかになります。

物語もいよいよクライマックスに向けて動きはじめました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話の展開は単調だけどついつい読みつづけてしまっている。雅との決着がまだまだなのはさすがに長すぎる。ただただ長いのも問題かな(T_T)
2005年10月2日に日本でレビュー済み
絵を見ると明らかなのだが、この人の人物造形、戦闘描写などは、かなり永井豪からの影響を感じさせるものがある。明、ユキなど、今の基準からすれば相当芸のない登場人物名もそうだ。吸血鬼の頭領雅は、「ジョジョの奇妙な冒険」のディオを思い出させる。吸血鬼が、邪鬼に変態するなどというのは、ドラゴンボール的だ。血を吸われただけでなく、血液が体内に入らないと感染しないというのも、ブラムストーカー以来の伝統を踏襲している。加えて、閉ざされた空間での閉塞感に、サバイバルの要素が加わり、息をもつかせぬ一気呵成の運びで読ませる。それにしても、江戸川乱歩や笠井潔などの例を挙げるまでもなく、元来西洋が出自の吸血鬼をこれほどまで自国の表現芸術に取り込んだ非西洋社会は、日本くらいのものではないだろうか。我が国の過去100年の吸血鬼受容の歴史がこの作品にも刻印されていると思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月12日に日本でレビュー済み
迫り来る吸血鬼の恐怖。絶体絶命の状況でなおかつあきらめない人間の強さ。その両者を描ききっているのが単なるホラー漫画で終わらない本書の魅力である。本書のテーマとして「成長」があると思う。様々な悲しみを乗り越えて成長していく主人公。ありふれたテーマではあるが、決して写実的でない独特の絵柄とマッチして、妙に生々しい。今後の展開を期待して待つ。
2006年10月7日に日本でレビュー済み
 巻を追うごとにつまらなくなっていくのは気のせいだろうか? 吸血鬼の秘密が太平洋戦争時の生体実験って……どうにかならんのか、そのセンス。散々やりつくされてきたネタじゃないか。

 しかも、本当にただのアクションマンガになっている。それじゃるろ剣に勝てない! それじゃヘルシングに勝てない! いざ否定的に見ると絵の下手さ(特に女性キャラ)が目立つし、あまりにも説明的すぎる台詞と心内語が気にかかってしかたない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート