年の離れた腹違いの兄
山本から地上のゼロ戦を造ろうと提案されたユウジ
RX-7とNSXに試乗
しかしユウジが惹かれたのは富永の購入したS2000
S2000をゼロ化
GTRは選ばれないのか?
S2000の不器用にも愚直な姿勢に心引かれる
しかしエンジンのチカラには不足感がある
トヨタとホンダのメーカーの姿勢の話なども交えながら
S2000を作った経緯と硬派っプリの話は面白い
毎回思うがどれだけ多くの情報を集めて漫画を描いているのか
作者の努力には頭が下がる思いだ
読むだけで登場する車の歴史がわかり好きになってしまう描き方は秀逸
絵の下手さなどはご愛嬌だ
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湾岸MIDNIGHT 35 (ヤングマガジンコミックス) コミック – 2006/8/4
楠 みちはる
(著)
スーパーチューンド神話!
解体所に転がっていた「フェアレディS30Z」。それは「悪魔のZ」と畏れられたチューンドカーだった! アキオによって再び生を受けた「悪魔のZ」は、スピードという名の麻薬にとりつかれた男達を魅了し、公道300km/hでのバトルを生み出すのだった‥‥。
白熱する“地上のゼロ戦”編!! 年の離れた異母兄・チューナー山本から、“地上のゼロ戦”を造ろうと提案されたユウジ。その土台を選択しようと、RX-7やNSXの試乗を重ねるなか、ユウジは富永の購入したホンダS2000になぜか心が惹(ひ)かれていく……。「結果として二番手だとしても、同じ道は決して通らない」――ホンダイズムを体感したユウジは、ほかのクルマとは違う「何か」を刻み込み……!?
解体所に転がっていた「フェアレディS30Z」。それは「悪魔のZ」と畏れられたチューンドカーだった! アキオによって再び生を受けた「悪魔のZ」は、スピードという名の麻薬にとりつかれた男達を魅了し、公道300km/hでのバトルを生み出すのだった‥‥。
白熱する“地上のゼロ戦”編!! 年の離れた異母兄・チューナー山本から、“地上のゼロ戦”を造ろうと提案されたユウジ。その土台を選択しようと、RX-7やNSXの試乗を重ねるなか、ユウジは富永の購入したホンダS2000になぜか心が惹(ひ)かれていく……。「結果として二番手だとしても、同じ道は決して通らない」――ホンダイズムを体感したユウジは、ほかのクルマとは違う「何か」を刻み込み……!?
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/8/4
- ISBN-104063614611
- ISBN-13978-4063614619
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商品の説明
著者について
楠 みちはる
1977年、『あこがれの白いスポーツカー』でデビュー。代表作は『あいつとララバイ』、『シャコタン★ブギ』、『湾岸ミッドナイト』など。現在、『湾岸ミッドナイト C1ランナー』を連載中。
1977年、『あこがれの白いスポーツカー』でデビュー。代表作は『あいつとララバイ』、『シャコタン★ブギ』、『湾岸ミッドナイト』など。現在、『湾岸ミッドナイト C1ランナー』を連載中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/8/4)
- 発売日 : 2006/8/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4063614611
- ISBN-13 : 978-4063614619
- Amazon 売れ筋ランキング: - 202,703位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年8月5日に日本でレビュー済み
今回は、体圧という概念が出てきた。
テンションではなく、プレッシャー。
いつもながら、会話の意味を楽しむ漫画。
さすがに35巻。
最初の頃の、悪魔のZの魔性は薄れてきている(表面に出ていないだけだろうけど)が、周りのキャラが引っ張っていっています。
テンションではなく、プレッシャー。
いつもながら、会話の意味を楽しむ漫画。
さすがに35巻。
最初の頃の、悪魔のZの魔性は薄れてきている(表面に出ていないだけだろうけど)が、周りのキャラが引っ張っていっています。
2019年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
体圧という概念があるか問われたブラックバードが「人間には圧は血圧しかない」と言い切る。
いや、脳圧も腹圧も眼圧もいろいろあるだろ。普通の人間でも感じてる。
車以外はデタラメなのか、車もこっちがわからないだけなのか。
これ以降は車以外の作者の考えが強くなりすぎている気がする。
いや、脳圧も腹圧も眼圧もいろいろあるだろ。普通の人間でも感じてる。
車以外はデタラメなのか、車もこっちがわからないだけなのか。
これ以降は車以外の作者の考えが強くなりすぎている気がする。