値段の割に、とてもきれいな本で、嬉しかったです。
対応も早く、満足です。
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逆転裁判 (1) (ヤンマガKCスペシャル) コミック – 2007/4/6
大人気“法廷バトル”ゲームをオリジナル脚本で漫画化!!オリジナル脚本で始まる新事件!!
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/4/6
- ISBN-104063615480
- ISBN-13978-4063615487
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商品の説明
著者について
前川 かずお
愛知県出身。
1996年、ちばてつや賞を受賞後『DEI48』(ヤングマガジンエグザクタ)にてデビュー。多ジャンル、多方面にわたり作品を執筆。ゲーム『逆転裁判』をこよなく愛する熱血漫画家。
黒田 研二
ミステリ作家。三重県桑名市出身。
2000年『ウェディング・ドレス』で第16回メフィスト賞を受賞しデビュー。
本作・漫画『逆転裁判』で漫画原作初挑戦。
愛知県出身。
1996年、ちばてつや賞を受賞後『DEI48』(ヤングマガジンエグザクタ)にてデビュー。多ジャンル、多方面にわたり作品を執筆。ゲーム『逆転裁判』をこよなく愛する熱血漫画家。
黒田 研二
ミステリ作家。三重県桑名市出身。
2000年『ウェディング・ドレス』で第16回メフィスト賞を受賞しデビュー。
本作・漫画『逆転裁判』で漫画原作初挑戦。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/4/6)
- 発売日 : 2007/4/6
- 言語 : 日本語
- コミック : 187ページ
- ISBN-10 : 4063615480
- ISBN-13 : 978-4063615487
- Amazon 売れ筋ランキング: - 124,754位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初はゲームの再現版(同シナリオ)だと思い込んで買ったのですが、
全く新しい話ですね。ゲームをやり尽くした人でも安心?です。
この1巻でのゲーム共通の登場人物は、
成歩堂、真宵、矢張、糸鋸、亜内、裁判長。
御剣の出番は回想一コマです(多分)
絵柄は淡白アッサリ系。
ゲームに慣れてるので読むだけの漫画に違和感もありますが、
4をクリアして成歩堂&真宵コンビが恋しくなりつつあった自分には
良いタイミングの購入だったというか、まあまあ楽しめました。
全く新しい話ですね。ゲームをやり尽くした人でも安心?です。
この1巻でのゲーム共通の登場人物は、
成歩堂、真宵、矢張、糸鋸、亜内、裁判長。
御剣の出番は回想一コマです(多分)
絵柄は淡白アッサリ系。
ゲームに慣れてるので読むだけの漫画に違和感もありますが、
4をクリアして成歩堂&真宵コンビが恋しくなりつつあった自分には
良いタイミングの購入だったというか、まあまあ楽しめました。
2007年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲームの漫画化は、決められた話数でダイジェスト的なものになってしまい焦点がボケていたり、メイン部分のみ抜粋だったり…というような作品が多く、ゲーム未PLAY者に対して不親切設定が多いですが、この作品はゲーム本編を知らない人にも入り込めるストーリーになっていると思います。
推理モノと考えれば、金田一やコナンと同系列かもしれません。…が、この作品の楽しさは「推理(犯人当て)」というよりは「裁判(会話)」そのものだと思います。(ゲーム本編でも、ストーリー導入部で犯人が分かるものも少なくありませんでしたし。)
ストーリーも絵柄もとても良いと思ったのですが、少し物足りないと思った部分は…キャラクターのインパクト&肝心の裁判でしょうか。漫画として序盤ですし、掲載誌を考えるとゲームのノリで飛ばしてしくのは難しいのかもしれませんが;
「本格推理」は多々ある他の作品に任せて、あくまでも「裁判」を主題に続いていけば嬉しいなと思います。
推理モノと考えれば、金田一やコナンと同系列かもしれません。…が、この作品の楽しさは「推理(犯人当て)」というよりは「裁判(会話)」そのものだと思います。(ゲーム本編でも、ストーリー導入部で犯人が分かるものも少なくありませんでしたし。)
ストーリーも絵柄もとても良いと思ったのですが、少し物足りないと思った部分は…キャラクターのインパクト&肝心の裁判でしょうか。漫画として序盤ですし、掲載誌を考えるとゲームのノリで飛ばしてしくのは難しいのかもしれませんが;
「本格推理」は多々ある他の作品に任せて、あくまでも「裁判」を主題に続いていけば嬉しいなと思います。
2009年9月13日に日本でレビュー済み
原作が好きで、どうせならと五巻まで丸々買ってしまいました。
結構楽しめましたが、何とも言えないモヤモヤ感も少なからず感じてしまいました。
まず、原作設定ですが、キャラ説明などが途中にあり、設定は原作を知らない方も違和感なく楽しめるかと思います。
しかし、そのキャラの個性や独特の世界感が微妙な感じ。
何だか「登場キャラが逆転裁判のミステリー漫画」みたいな…。
逆転裁判独特の要素である「れい○い」も未だに一度もストーリーに絡んでません。(一話目で「その話はまたいずれ」と言ってるにも関わらず)
また、話ごとに相手の検事が結構変わりますが、別に誰でもよかったんじゃ…という扱いです。
おまけに審理は毎回一日で終了しており、「おぉっ!」というどんでん返しや逆転劇も見られませんでした。
せっかくの濃いキャラクター達(オリジナルのキャラも味があって良かったです)ですから、もうちょっとそれを利用したアグレッシヴというか…ハラハラするような要素、展開が欲しいところです。
しかし、「裁判」という今までにあまりない類のミステリー漫画として、新しい楽しさを感じることは出来ました。
上の方が仰る通り、裁判ミステリー漫画オンリーとして読むならかなり楽しめるかと思います。
結構楽しめましたが、何とも言えないモヤモヤ感も少なからず感じてしまいました。
まず、原作設定ですが、キャラ説明などが途中にあり、設定は原作を知らない方も違和感なく楽しめるかと思います。
しかし、そのキャラの個性や独特の世界感が微妙な感じ。
何だか「登場キャラが逆転裁判のミステリー漫画」みたいな…。
逆転裁判独特の要素である「れい○い」も未だに一度もストーリーに絡んでません。(一話目で「その話はまたいずれ」と言ってるにも関わらず)
また、話ごとに相手の検事が結構変わりますが、別に誰でもよかったんじゃ…という扱いです。
おまけに審理は毎回一日で終了しており、「おぉっ!」というどんでん返しや逆転劇も見られませんでした。
せっかくの濃いキャラクター達(オリジナルのキャラも味があって良かったです)ですから、もうちょっとそれを利用したアグレッシヴというか…ハラハラするような要素、展開が欲しいところです。
しかし、「裁判」という今までにあまりない類のミステリー漫画として、新しい楽しさを感じることは出来ました。
上の方が仰る通り、裁判ミステリー漫画オンリーとして読むならかなり楽しめるかと思います。
2011年8月3日に日本でレビュー済み
他の方も書いておられる通り、ミステリーとしての面白さはあります。トリックはしっかりしていますし、普通に面白いです。
残念なのは裁判のシーン。検事たちはゲームより大分諦めがよくなった印象です。
検事たちがナルホドの推理した真相に一生懸命噛みついて、それをさらにねじ伏せるナルホドにスカッとするのがゲームではたびたびあったのですが、漫画ではナルホドの推理に対して検事はほとんど異議を唱えませんし、証人もすぐに自供をはじめてしまいます。
推理したトリックは面白いだけに残念です。あとはギャグがもうすこしほしいかな。
ミステリーとしては面白いと思いますよ。
残念なのは裁判のシーン。検事たちはゲームより大分諦めがよくなった印象です。
検事たちがナルホドの推理した真相に一生懸命噛みついて、それをさらにねじ伏せるナルホドにスカッとするのがゲームではたびたびあったのですが、漫画ではナルホドの推理に対して検事はほとんど異議を唱えませんし、証人もすぐに自供をはじめてしまいます。
推理したトリックは面白いだけに残念です。あとはギャグがもうすこしほしいかな。
ミステリーとしては面白いと思いますよ。
2007年4月11日に日本でレビュー済み
書店に立ち寄った時にたまたま見つけて、「逆転裁判4」も発売間近だし試しに・・・という感じのノリで買ったんですが、「逆転裁判」の雰囲気が十分出ているしお馴染みのキャラたちもどんどん登場するのでゲームをプレイしたことがある人なら楽しめるかと思います。2巻の発売が待ち遠しいです。
2007年4月22日に日本でレビュー済み
オリジナルミステリーに逆転裁判のキャラが絡んだ、という感じのストーリー。
もともと逆転裁判がゲーム向きの内容なので
漫画で「逆転」を感じさせるのは難しいのかなーと思いました。
相手検事を打ちのめす、という爽快感は今のところないです。
キャラも世界観も違和感はあるのですがゲームとマンガは書いている人が
違うのだから当然といえば当然。
これはこれで楽しめます。
全くのオリジナルストーリーを逆転裁判で展開したことに好印象です。
ゲームやってる人もやってない人も楽しめますから。
もともと逆転裁判がゲーム向きの内容なので
漫画で「逆転」を感じさせるのは難しいのかなーと思いました。
相手検事を打ちのめす、という爽快感は今のところないです。
キャラも世界観も違和感はあるのですがゲームとマンガは書いている人が
違うのだから当然といえば当然。
これはこれで楽しめます。
全くのオリジナルストーリーを逆転裁判で展開したことに好印象です。
ゲームやってる人もやってない人も楽しめますから。
2009年8月3日に日本でレビュー済み
元のゲームと比べると地味ですが、安心して読める作品だと思います。
まず、成歩堂と真宵が幸せそうという点が一番いいところです。
これだけで本当に癒されました。
後の巻で某続編を軽くいなしている所も好印象です。
キャラクターの性格が少し違うという指摘もありますが、
ゲーム本編を考えるとこのくらいの変化は許容範囲だと思います。
作中のトリックがしっかりと意外性のあるものになっているのも
ちゃんと逆転のタイトルに恥じない作りになっていると思います。
個人的には原作者の黒田さんはゲーム本編の方にも関わって
欲しいですね。
まず、成歩堂と真宵が幸せそうという点が一番いいところです。
これだけで本当に癒されました。
後の巻で某続編を軽くいなしている所も好印象です。
キャラクターの性格が少し違うという指摘もありますが、
ゲーム本編を考えるとこのくらいの変化は許容範囲だと思います。
作中のトリックがしっかりと意外性のあるものになっているのも
ちゃんと逆転のタイトルに恥じない作りになっていると思います。
個人的には原作者の黒田さんはゲーム本編の方にも関わって
欲しいですね。