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センゴク外伝桶狭間戦記(1) (KCデラックス) コミック – 2008/2/6

4.5 5つ星のうち4.5 244個の評価

かつてない視点で描く今川義元vs.織田信長!! 別冊ヤンマガにて大好評連載中の”もうひとつのセンゴク”!! 乱世を遊んだ男・今川義元と、戦国最高の軍師・太原崇孚雪斎。血で血を洗う戦乱の時代に出会った2人は日本史上初の”戦国大名”への道を進み始める…!! 戦国史上最も有名な合戦を描く、超絶歴史エンターテイメント!! いまだ謎に包まれた[桶狭間]の真実に迫る決定版!!


戦国時代最高の軍師・太原崇孚雪斎。駿河の庵原家に生まれた太原崇孚雪斎は、幼くして仏門に入り、僧として生きる事を定められた。ところが雪斎二十七歳の時、駿河国主・今川氏親の懇願を受け、雪斎は今川家の五男坊・方菊丸の教育係を任ぜられる。この“問題児”こそ後の今川義元であった。雪斎と義元はこの運命的な出会いによって乱世へと一歩を踏み出すことになる―。
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商品の説明

著者について

宮下 英樹
2001年、ヤングマガジンにてデビュー。現在、同誌にて『センゴク天正記』、『センゴク外伝 桶狭間戦記』を連載中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2008/2/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/2/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 248ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063616428
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063616422
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 2 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 244個の評価

著者について

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宮下 英樹
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漫画家。石川県出身。2001年「第44回ちばてつや賞ヤング部門大賞」を受賞し、同年「ヤングマガジン」でデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『センゴク合戦読本』(ISBN-10:4062764938)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
244グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年10月31日に日本でレビュー済み
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「奇跡」とも称される事の多い桶狭間の戦いに焦点を当てた物語。
第1巻は、いわば序章…人物紹介といったところか。これからの展開に期待したい。
大軍を要しながら、小大名の織田の小勢に打ち取られ敗れた為に【凡将】というイメージが強い今川義元だが、この【桶狭間戦記】により、
改めて義元は凡将ではなく、有能な武将であり
戦国の世を語るになくてはならない武将である事を再認識できるに違いない。
義元を語る上では欠かせず、竹千代…後の徳川家康にも多大な影響を及ぼした軍師【太原雪斎】の存在も忘れてはならない。
だからこそ、その今川義元を打ち取った織田信長は天下を取る器であったのだろう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この漫画を読むまで、今川義元は織田信長の刺し身のつま程度の認識でした。読んだ後は180度手のひら返しデス。今川義元に痺れました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦国時代という律令制が完全に崩れる時代の背景を描きながら、室町幕府の名族(一族)守護から転身し、戦国大名となった今川義元に焦点を当てている物語です。

これを読んでから歴史への興味が再燃したので、自分の趣味を形作った漫画です。
いろいろな時代の書籍を読んで再度読み直したら、作者は私以上に歴史が好きなんだなって思いました。

でも、ちょっとモヤっとしたのは物語の主要人物を極端なヒーロー的な感じにしたり、カテゴライズしなくてもいいんじゃないかなって思いました(義元が「空気を読む力が異常に高い、金持ちで、常識に振り回されない都会っ子キャラ」みたいなのとか)。
当時の史料から明らかにされた人物像を淡々と表現した方が等身大で現実感のある話でいいのではと思いました
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年9月20日に日本でレビュー済み
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無料だったんで読んでみたけど、とてもリズムよく興味津々で読めました。早く続きを読みたくなります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本で最も有名な合戦のひとつである「桶狭間の戦い」にいたるまでを、その主役である今川義元と織田信長のそれぞれの視点から物語がすすんでいきます。

私が見所だと思った事柄が下記の3点です。
1、 時代背景の再考察
2、 今川家の繁栄
3、 織田家の下剋上

1、 時代背景の再考察
戦国時代を“ある仮説”から、現代とはまったく違った環境だったことを示しています。戦国の動乱となる理由を学校の教科書では習わない視点で紹介していきます。大名が庶民にとってどんな存在だったのか、そして当時の日本の国の統治はどんなものだったのか、新しいイメージができました。

2、 今川家の繁栄
大軍を率いながら、少数の織田信長に桶狭間の戦いで敗れた今川義元ですが、この書籍では主役として登場し、その才能をいかんなく発揮した内容が伝えられます。生まれた時は今川家の4男であり、今川家の当主になることも遠い存在でした。しかし、大軍師太原雪斎との出会いを通してみるみる花開いていきます。今川の統治方法、そして巨大な戦国集団をつくりあげた軌跡は圧巻としかいいようがありません。義元の評価が変わること間違いなしです。

3、 織田家の下剋上
尾張の国を治めた織田信長の一族ですが、最初からトップにたっていたわけではありませんでした。まずは、信長の父である信秀の手腕が非常に興味深いです。小さな勢力にすぎなかった信秀が大きな影響力を持つことができた理由に驚きました。そして、その後を継ぐ信長も下から上へはいあがっていく過程が描き出されています。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年7月9日に日本でレビュー済み
本編のセンゴクは天正記も含めて一応読んでいるけれど、外伝のこっちの方が個人的には好き。
今川義元といえば小説やゲームでは、貴族趣味だのお馬鹿さんだのとして描かれることが多いけれど、個人的感想だけを言えば本作の今川義元がもっとも史実に近い(性格面などマンガ的な脚色はともかくとして)と思う。

対信長との構図だって単なる「天下取り説」みたいな時代錯誤な古臭い説でなく、経済的な側面からの考察もなされていて非常に面白い。

惣領冬実先生の『チェーザレ』も含め、こういったキチンと時代考証された作品は歴史教材としても向いている。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年3月8日に日本でレビュー済み
人気歴史漫画の外伝。本編がとても良く出来ている為、こちらも期待して購入しました。
桶狭間を題材にしているので、当然織田家の視点から描かれているのかと思いきや、
意外にも本作品は今川家側の視点から、物語が描かれています。

巷のイメージや後世の創作に惑わされず、
今川義元という人物を冷静に、名君として評価・描いているのに感動しました。
決して義元は京文化に溺れた柔弱な、ただの信長の引き立て役などではありません。
(某戦国アクションゲームの義元など、酷いものですね)

海道一の弓取り、天下に最も近かった男と言われる今川義元の生き様を、
この本を通して是非知って欲しいものです。
外伝なので3巻ほどで終わると思いますが、今後の展開・・・
特に桶狭間合戦はどう描かれるか、楽しみですね。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年2月7日に日本でレビュー済み
「個人的」かつ勝手なイメージ像で、今川義元は情けない人物、またはおちゃらけた人物というイメージがありました。

しかし、見直しました…なんというか面白い人物です、もちろん良い意味で。

マンガなので、これが史実に「完璧」に基づいているわけではありません…が、「センゴク」及び「センゴク外伝」というのは昨今の歴史漫画としては詳しく、かつ歴史に忠実に基づいて描かれていると思われます。

そのため、今までの勝手なイメージは崩され、素晴らしい「戦国大名」と見直しました。

センゴク外伝-桶狭間戦記1巻では今川義元サイドからの視点がメインとなっています。

にも関わらず、敵対勢力など他の人物も魅力的であると思います。

歴史が好きな人、センゴクファンの人すごくオススメです。

…個人的には今までに比べ、装丁やオビが豪華だと思ったのでちょっと感動w
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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