カイジを全作品読みましたが、個人的にこの第3章が一番面白い。
ここまで圧倒的に不利で絶対的に負ける状況は、他にはないと思います。
勝負もトリックも他と比べると単純でリアル。
地雷麻雀という新しいゲームも、完成されていて素晴らしいです。
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賭博堕天録カイジ(13) (ヤングマガジンコミックス) コミック – 2008/4/4
福本 伸行
(著)
『カイジ』新章! シリーズ第3弾は「堕天録」!! 第4章「渇望の血」スタート!
「17歩」勝負、ついに決着!!!カイジVS.強欲社長! 変則二人麻雀「17歩」勝負の基本賭け金は、二度の引き分けにより1億6千万円まで高騰した! カイジの負けは死を意味し、社長も負ければ大ダメージを負う超大勝負! その序盤に社長の覗きの現場をおさえられなかったカイジは、苦しい闘牌を強いられている。社長にとっては思惑通りの展開が続き、カイジは徐々に追い詰められていくが‥!
「17歩」勝負、ついに決着!!!カイジVS.強欲社長! 変則二人麻雀「17歩」勝負の基本賭け金は、二度の引き分けにより1億6千万円まで高騰した! カイジの負けは死を意味し、社長も負ければ大ダメージを負う超大勝負! その序盤に社長の覗きの現場をおさえられなかったカイジは、苦しい闘牌を強いられている。社長にとっては思惑通りの展開が続き、カイジは徐々に追い詰められていくが‥!
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/4/4
- 寸法13 x 1.8 x 18.3 cm
- ISBN-104063616487
- ISBN-13978-4063616484
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商品の説明
著者について
1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説 黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/4/4)
- 発売日 : 2008/4/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 252ページ
- ISBN-10 : 4063616487
- ISBN-13 : 978-4063616484
- 寸法 : 13 x 1.8 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 229,429位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年11月14日に日本でレビュー済み
ネタバレ注意!! 読んでない人は読まないで!!
なんか低評価ばっかだけど、これで駄作なんて言われた日には世の中のマンガはみな駄作だらけということになってしまう。確かに麻雀勝負しかないのだが仲間だと思っていた連中が実は裏切り者だったという驚きの事実、気がつけばはめられた孤立無援の絶体絶命の状態から抜け出すための想像を超えた勝負、伏線も十二分に張られており心理戦は恐ろしいほどまでに深い。作者の力量に素直に脱帽する。よほど考えてからとりかからないとここまでの作品は書けない。しかもこれまでと同様きっちり13巻(何かこだわりでもあるのだろうか)にまとめてしまうのも見事としか言いようがない。
……まぁしかし、何か滑稽なところを感じてしまうのも事実なのだが、それもこの作者の味ということにしておこう。
なんか低評価ばっかだけど、これで駄作なんて言われた日には世の中のマンガはみな駄作だらけということになってしまう。確かに麻雀勝負しかないのだが仲間だと思っていた連中が実は裏切り者だったという驚きの事実、気がつけばはめられた孤立無援の絶体絶命の状態から抜け出すための想像を超えた勝負、伏線も十二分に張られており心理戦は恐ろしいほどまでに深い。作者の力量に素直に脱帽する。よほど考えてからとりかからないとここまでの作品は書けない。しかもこれまでと同様きっちり13巻(何かこだわりでもあるのだろうか)にまとめてしまうのも見事としか言いようがない。
……まぁしかし、何か滑稽なところを感じてしまうのも事実なのだが、それもこの作者の味ということにしておこう。
2021年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱりギャンブルしてないシーンも面白いですね!
ここまでのうっぷんが解放される回。
面白かったです!
ここまでのうっぷんが解放される回。
面白かったです!
2008年4月6日に日本でレビュー済み
遂に決着。これで3シリーズ連続の13巻完結ですねo(^o^)o
福本漫画ではおなじみの手口で、勘のいい方は見抜いたかもしれませんが、それをいつどうやって実現したかまで描くところが、福本漫画が他の漫画と違うところ、と改めて感心してしまいました。
そして、この博打のキーマン・坊ちゃんの人間性も、少しだけ明らかに。ただのボンボンに見えたけど、親父が親父だけあって、こやつも、勝負の世界に生きる男...兵藤の息子という強烈な個性の持ち主だから、「アカギ」のように、この男を主人公にした別作品も見てみたい気が...でも外見がなぁ...
福本漫画ではおなじみの手口で、勘のいい方は見抜いたかもしれませんが、それをいつどうやって実現したかまで描くところが、福本漫画が他の漫画と違うところ、と改めて感心してしまいました。
そして、この博打のキーマン・坊ちゃんの人間性も、少しだけ明らかに。ただのボンボンに見えたけど、親父が親父だけあって、こやつも、勝負の世界に生きる男...兵藤の息子という強烈な個性の持ち主だから、「アカギ」のように、この男を主人公にした別作品も見てみたい気が...でも外見がなぁ...
2008年4月8日に日本でレビュー済み
過去2作の完結巻である13巻だけに、これまでのダラダラした展開にも何かの動きがあるはずと期待して手に取る。裏表紙の社長の絵でカイジの勝利を予感しながら、その裏表紙を開くとそこには不吉な台詞が。あらあらどうなるの?と思いながら読み始める。
社長の「よく切るな・・・・・・!そんなとこ・・・・・・!」の台詞で少し光明を見せつつもカイジ圧倒的不利は変わらず。その後カイジが同じ台詞を言うが、そこからの数ページで期待を盛り上げて、「ロンッ・・・・!」の連呼で一気にカタルシスへと持って行く展開が見事。
12巻までの展開には不満だらけだったけれど、完結した今は再び読み返さずにはいられなくなってしまった。今作もまた、繰り返し読ませてしまう福本作品の魔力を感じて本を閉じる。
社長の「よく切るな・・・・・・!そんなとこ・・・・・・!」の台詞で少し光明を見せつつもカイジ圧倒的不利は変わらず。その後カイジが同じ台詞を言うが、そこからの数ページで期待を盛り上げて、「ロンッ・・・・!」の連呼で一気にカタルシスへと持って行く展開が見事。
12巻までの展開には不満だらけだったけれど、完結した今は再び読み返さずにはいられなくなってしまった。今作もまた、繰り返し読ませてしまう福本作品の魔力を感じて本を閉じる。
2008年4月4日に日本でレビュー済み
「17歩」ついに完結!最後のタネあかしに驚愕、最大の難所はジャッジの坊ちゃんにあった!ここまで長い対決の結末がわずか一話でさらりと終わる、この速度変化にはカックンカックンしちゃいましたが清清しく読み終わりました。また長い戦いに備え、カイジと作者は充電期間に(笑)
2008年4月5日に日本でレビュー済み
もう堕天禄はじめのヘタレカイジじゃない!
また次のシリーズでヘタレにもどってなければいいですが…
次のシリーズ入ってすぐに勝負すると思うから大丈夫かな…
社長ざまぁ!な巻でした。
また次のシリーズでヘタレにもどってなければいいですが…
次のシリーズ入ってすぐに勝負すると思うから大丈夫かな…
社長ざまぁ!な巻でした。
2008年12月18日に日本でレビュー済み
カイジはアカギと違い誰でも知ってるようなゲームで命掛けのギャンブルをするのが魅力でした。
それなのにここにきてまた麻雀かよと当初は偉く失望しました。
しかしさすが福本さんアカギとは一味違う麻雀を見せて貰いました。
次回はまたわかりやすいゲームに原点回帰して欲しい所です。
そしてカイジをまた駄目人間にしないでそろそろ成長させてやって下さい(笑)
それなのにここにきてまた麻雀かよと当初は偉く失望しました。
しかしさすが福本さんアカギとは一味違う麻雀を見せて貰いました。
次回はまたわかりやすいゲームに原点回帰して欲しい所です。
そしてカイジをまた駄目人間にしないでそろそろ成長させてやって下さい(笑)