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リヴィングストン(1) (モーニング KC) コミック – 2010/11/22

3.8 5つ星のうち3.8 108個の評価

人間の運命の9割は魂によって定められている。現世でその運命を全うした魂は来世へとつながれ成長を続ける。だが、なかには予定外に死亡し、運命どおりにいかずに砕け散ってしまう魂もある。それを防いで魂を適切に管理することが、桜井と天野の仕事である。魂が消えゆく危機に瀕するとき、二人は現れる。
モーニング初登場の前川知大&片岡人生がおくる、“魂”とは何かを問う衝撃作!!

「魂とは何か?」人間なら誰しもが一度は考える問いである。『リヴィングストン』を読むと、その問いに対する手がかりが少しだけ見えてくるかも知れない。
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商品の説明

著者について

片岡 人生
京都府出身。
2005年月刊少年エース(角川書店)にて『交響詩篇エウレカセブン』 (原作・BONES、共作・近藤一馬)でデビュー。
2007年より同雑誌にて『デッドマン・ ワンダーランド』(共作・近藤一馬)を好評連載中!
2009年より「モーニング」にて『リヴィングストン』を連載中!
前川 知大
新潟県出身。
劇団イキウメを主宰し、作家・演出家として活動する。
主な舞台作品『散歩する侵略者』、『関数ドミノ』、『表と裏と、その向こう』、短 篇集『図書館的人生』などのイキウメの公演。
8月はパルコ劇場他にて『狭き門より入れ』(前川知大 作・演出)が上演中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2010/11/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/11/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063619796
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063619799
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 108個の評価

著者について

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片岡 人生
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カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
具体化できるのは、すばらしい。事件が起きた時、部屋の配置が似ていることがあるのも、染み、かもしれない。ちなみに、俺の予定はない。心霊スポットに行ったらどうなる?という疑問ができたことに感謝する。みんな一緒になって、神を殺し、俺がくそやろうになる。法則(そんなものはない)の中に例外がある。相反するものが同時に存在する。魂は、憎しみや欲望などの暗闇からできるが、愛もまた生まれる。奇跡とは、必然なのだ。ありがとう、意味ないよ、同じことの繰り返しほど、いいものはない。
2017年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵といい話といい雰囲気はあるものの、重くしたくないのか薄っぺらく感じる演出が大目でした
丁寧なできですし今後が楽しみです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リヴィング  ストーンの お話しですね。いわゆる魂かな。割と面白かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月22日に日本でレビュー済み
ほぼ初見です。
漫画家さんは有名なので名前だけ、原作者さんにいたっては演劇に疎いので名前すら知りませんでした。 購入したのはまさに冒険心。

結論からいえば、大当りです!
またひとつ追っかける連載が増えました。

絵は言わずもがな、シナリオに深みがあって最高です。
主人公たちのお仕事は、死んだ人間・死のうとする人間の魂の寿命を管理するもの(デジカメとか使ってやけにハイテク)なんですが、“死”が絡むだけあって、やはりストーリーは鬱。あまり知りたくない生臭い大人の事情満載です。
そこをウンザリさせないのが、主要人物たちのあっけらかんとした様。死に対する姿勢も非常にビジネスライクです。 それが陰欝な中で奇妙にコミカルで、個人的にはすごく好き。

この独特な雰囲気を活かせる漫画家さんもなかなかいないと思います。
設定が設定だけに、一歩まちがえるといかにも中二病な漫画になりかねないのですが、そこは描写力の見せ所、雰囲気を壊さずに見事“魅せるシーン”描いてくれます。

以前に劇の方もテレビでちらっと見かけましたが、また違ったおもしろさがあって、テレビに釘付けになったのをいまさらながら思い出します。
私はどちらもイイ!と思いますが、演劇からのファンの感想はどうなんでしょうかね。
気になるところです。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーと絵のタッチがよくあってます  読み進むのに結構重要事項と思います
キャラクターが立ってて寄り添いながら読みました
次巻も購入すると思う
2011年8月6日に日本でレビュー済み
最近デッドマン・ワンダーランドにはまり、同じ片岡さんが描いているようなので早速購入
大変面白かった
今後の展開が楽しみ
桜井がはじめて組んだ鈴木さんのこととかが気になる
でも2巻はいつでるのかね…?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私には理解不能。思わせ振りだけの作品に感じました。面白いですか?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年12月13日に日本でレビュー済み
片岡さんの漫画が好きで、値段を見て少し躊躇しましたが購入しました。
読んだ感想ですが、結論から言えば、とても面白い漫画でした。

まず、絵はさすが片岡さんといったところです。個性的なキャラクターが表情豊かに描かれています。とても見やすいですし、雰囲気も申し分なしの出来でした。
また、ストーリーについては、この巻は、二人の主人公を中心に短・中編ほどの長さの3話のエピソードが展開していくのですが、原作者の方が劇作家なだけあり各エピソードごとにきれいにまとまっていて、物語の導入ゆえの説明臭さが大して気になりませんでした。
「生と死」、「魂」、「人生」、「記憶」などいかにも重苦しそうなテーマをコミカルに、シンプルに、かつ真摯に表現できているのではないかと思います。
普通の漫画本一冊ではなかなか味わえない独特で複雑な読後感があり、買って良かったなと素直に感じました。

ただ、片岡さんの他作品のような少年漫画的面白さを期待する方は、少し肩透かしを食らったように感じるかもしれませんね。
それと、もう少しだけでも値段を抑えてほしかったなぁということで星は4つにしておきます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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