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地獄少女(1) 限定特装版 (プレミアムKC) コミック – 2006/1/24

2.5 5つ星のうち2.5 5個の評価

午前0時にアクセスできるサイト、地獄通信。そこに憎い相手の名まえを書き込むと、「地獄少女」・閻魔あいが現れて怨みを晴らしてくれる……。人間の弱さ、闇、悲しみを描き出す、累計150万部突破の人気作品。
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商品の説明

著者について

永遠 幸
7月3日生まれ、かに座のA型。広島県出身。1998年、第25回なかよし新人まんが賞準入選作『リラの花言葉』で「なかよしはるやすみランド」よりデビュー。代表作は『地獄少女』『セレブレイト!』。趣味はネコいじり。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2006/1/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/1/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063620522
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063620528
  • カスタマーレビュー:
    2.5 5つ星のうち2.5 5個の評価

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永遠 幸
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年12月10日に日本でレビュー済み
おもしろくないです。
地獄少女はこんなに安っぽくありません。
確実に地獄少女プロジェクトは選ぶべき漫画家を間違えてしまいましたね。
これはアニメ→漫画で読まれた方だとほぼ全員が感じることでしょう。当事者の僕が言うのだから間違いありません。
もともとなかよしを読んでいた方なら分かりませんが・・・ね。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月14日に日本でレビュー済み
私は先にアニメを見てからこのコミックを読んだので、だいぶイメージが違うなぁというので星2つです。

アニメは本当に絵が美しくてCGも素晴らしかったのですが、アニメのアイの迫力と神秘的な雰囲気はコミックでは生かされておらず、単なる不思議少女で終わっている気がします。

何故、行く先々の学校にアイがクラスメイトとしているのでしょうか。

何故、次の依頼者を予知していながら助けもせず見守っているのでしょうか。

そして周囲の人には、アイは最初からいたと思い込ませる記憶操作でもしているのでしょうか。

二流SFのような設定である感は否めません・・・。

ストーリーも登場人物も大筋はなぞっているものの、設定が違うのですが、絵を描いている方の画力が追いついていかず、何が起きているのかどうなっているのか展開がよくわかりません。

キャラクターも髪の色が同じなら見分けをつかせるのは難しいでしょう。

ストーリーも少し無理があるものというか、救いの無いものが多いので、もう少し読者に訴えかけるような新しい形のものを期待します。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月16日に日本でレビュー済み
最初から固定ファンを持っている作品をアニメ化、あるいはコミック化、ゲーム化してファンの裾野を広げていくパターンではなく、最初から同時進行でアニメ版、コミック版、ゲーム版、小説版など複数のメディアにて展開していくパターンが最近また増えてきているように感じますが、この『地獄少女』もそういった企画モノの一つで、アニメ版とこのコミック版が同時進行で展開されています。

こういった戦略をとる作品の場合、発表メディアは違えども概ね似たようなファン層を意識した制作方針がとられる場合が多いのですが、この"地獄少女プロジェクト"の場合、明らかにアニメ版とコミック版でターゲットにしている層が異なっていますね。掲載誌が「なかよし」という少女向け月刊マンガ雑誌と言うのは、私のようにアニメ版から入ったファンにとってはかなり敷居が高いです(私が「なかよし」を立ち読みしていたらかなり奇異に見られるでしょうね)。ただ今回「限定特装版」が特典もそのままに復刻されたと言う事で「話のネタになれば」と思い購入しました(勿論レジに持って行く勇気はなくamazon購入です)。

内容的に、当然掲載誌が対象としている読者層を狙ったものとなっており、恨みを募らせていく過程と、対象者が地獄に流される際の描写がメインです。閻魔あいは"正義のヒロイン"的に描かれていますし、依頼者も地獄に落されると言う設定は勿論取り入れられているものの、余り深く追求されてはいません。「悪人が地獄に流されてめでたしめでたし」な展開がメインですね。アニメ版にあるような鬱な雰囲気はありませんが、掲載誌を考えれば止むを得ないでしょうね。

この1巻には5話収録されており、内2話は(今のところ)コミック版オリジナルストーリーです。アニメ化されている話も少女漫画としてリライトされていますので、アニメ版とはまた違った「地獄少女」を体験できるとは思います。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月28日に日本でレビュー済み
ストーリー的には問題ないように思います。

ちょっと勧善懲悪的な話に偏ってしまうのは仕様が無いと思いますが。

(アニメはもうちょっと深いと思う。あくまで個人的に)

ただ、やっぱりというか、そうであって当たり前なんですが少女マンガ絵です。なんてったって「なかよし」ですからね。

気にならないというなら問題ないでしょうが自分は当初結構気になりました。

いつの間にか慣れてしまいましたけど・・・。

今の漫画としていろんな意味で斬新だと思うし、新しい刺激を求めている人にはいいと思います。

とはいえまだ一巻。

ただ理不尽だったり哀しかったりで終わらずに、それ以上に、読者に何かを訴えるような作品をガシガシ作ってほしいです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月7日に日本でレビュー済み
掲載誌がなかよしなので、この絵のギャップやら何やらは目を
つぶります。
私としては「限定版」を特典などそのままで復刻するのならば
始めからもっと刷っておいて欲しかった…。

内容的には「なかよし」の対象年齢を考えれば致し方ないのかな?
という感じ。ですが、あいの決め台詞が多少違ったり、原作では
輪入道達がこらしめてからあいの決め台詞、そして地獄流しなのに
その辺の順序が変わっているのも気になりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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