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もやしもん(5)おまけ付き (プレミアムKC イブニング) コミック – 2007/6/22
石川 雅之
(著)
「世界初の菌漫画」と呼ばれています。主人公はなぜか菌が見える学生なのですが、読者の人気は菌。かなりカワイイです。ぜひご一読を。
- 本の長さ185ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/6/22
- ISBN-104063620824
- ISBN-13978-4063620825
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商品の説明
著者について
石川 雅之
生年月日:1974年7月29日。大阪府堺市出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」連載中の『もやしもん』で人気を得る。単行本は、初期作の『カタリベ』、『人斬り竜馬』(共にリイド社)、『週刊石川雅之』、『もやしもん』(講談社)
生年月日:1974年7月29日。大阪府堺市出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」連載中の『もやしもん』で人気を得る。単行本は、初期作の『カタリベ』、『人斬り竜馬』(共にリイド社)、『週刊石川雅之』、『もやしもん』(講談社)
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/6/22)
- 発売日 : 2007/6/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 185ページ
- ISBN-10 : 4063620824
- ISBN-13 : 978-4063620825
- Amazon 売れ筋ランキング: - 128,754位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
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イメージ付きのレビュー
5 星
おまけ楽しみ!
今回のおまけ付き限定版は4巻限定版のA.オリゼーのフィギュアの色違いバージョンとストラップが付くそうです。4巻の時に買いそびれたので楽しみです。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中身は当然面白くて、ストラップオリゼーもすごく良い出来です!
2007年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帯だと思ってたのに、買って見てみると帯じゃなかった
限定版のカバー裏(?)には武藤のアニメ設定画が
通常版は長谷川です
両方見たい人は両方買うしかないですね
内容としては、どんどん面白くなくなってく感はあります
登場人物が増えて話に幅ができて盛り上がる内容ではあるのですが
雑学的な要素が減ったから面白くなくなってきたのでしょうか
確かにどんどん菌より主人公の成長を描くシーンが増えてきてると思います
菌より主人公の青春が好きな人ならどんどん面白くなってきてるのでしょう
限定版のカバー裏(?)には武藤のアニメ設定画が
通常版は長谷川です
両方見たい人は両方買うしかないですね
内容としては、どんどん面白くなくなってく感はあります
登場人物が増えて話に幅ができて盛り上がる内容ではあるのですが
雑学的な要素が減ったから面白くなくなってきたのでしょうか
確かにどんどん菌より主人公の成長を描くシーンが増えてきてると思います
菌より主人公の青春が好きな人ならどんどん面白くなってきてるのでしょう
2012年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
価格を考えると特典付きでこの値段は良心的です.
内容はもちろん面白く次巻が非常に楽しみです.
内容はもちろん面白く次巻が非常に楽しみです.
2007年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
通常版と装丁違いの特装版仕様。
おまけは4巻限定版のA.オリゼーのフィギュアの色違いバージョンとストラップです。
4巻の時のおまけは海洋堂で大変つくりがよかったです。
(まんがミュージアムの海洋堂フィギュアミュージアム展にて展示されていました。)
おまけは4巻限定版のA.オリゼーのフィギュアの色違いバージョンとストラップです。
4巻の時のおまけは海洋堂で大変つくりがよかったです。
(まんがミュージアムの海洋堂フィギュアミュージアム展にて展示されていました。)
2007年8月18日に日本でレビュー済み
大学の学生たちを主人公にした群像劇というのは古典王道パターンではあります。また、それが理系の学生たちによる奇妙な研究室を舞台にしたというのも、数は少ないもののジャンルとしては確立されています(たとえば『動物のお医者さん』とか)。しかし、この作品はちょっとその中でも群を抜いて異色なのではと思います。なんといっても、主人公たちの扱うのが菌だからです。
細菌とか粘菌とかの、あの菌です。
南方熊楠の研究した、ワトスンの研究した、あの菌たちです。しかも主人公の一人は、その菌が見えたりします。しかも、ラブリーな姿形にデフォルメされて見えます。しかも指でつまむことができたりします。←もちろん、サイズ的にはあり得ないんですけれども、そこはマンガの世界なので。
「もやしもん」というこの作品は、主人公たちが東京農業大学に入学したところから始まります。男二人で、同じ村の出身の二人は幼なじみ。
一人はもやし屋(といっても、もやしを売り買いしているわけではないのですが、ここでは長くなるので割愛)、もう一人は酒屋の息子。二人は一緒に大学に入るのですが、入学式早々、奇妙で魅力的な先輩や教授に出会います。マシンガントークをかましまくりですが、菌の世界では世界的な権威らしい教授。ボンテージ風の衣装に身をつつんだ気の強そうな、そしてセレブな助手。大学の中で密造酒を作っている先輩(この先輩のうちの一人が、笑い飯のひげの方に見えてしかたありません)。これら奇妙な人物に取り込まれるように、二人はそのまま一年生なのに、ゼミの方に行ってしまいます。
物語序盤そうそうの数話で、この二人のうちのもやし屋の主人公はどこかへ消えてしまうのですが、そのうちに登場の予定のようです。
さて。
このお話、さきほども話したように様々な菌がたくさん出てくるのですが、その中で語られるうんちくがまた非常に興味深くて、こういう路線で理科のマンガが出ないのかと思うくらいです。例えば、納豆菌の一部を改良して砂漠緑化に使えるといった話や、チーズの一種を作るためには昔は子牛の四つある胃のうちの一つから取れる菌を使わざるを得なくて、そのたびに子牛が犠牲になった話などは、しみじみ感心してしまいます。
小説でもそうですが、ただ面白いだけでなく、読んだ後に知識が増えている本というのはちっょと得した気分になれます。ということで、この秋、めでたくアニメ化されることになった「もやしもん」を紹介しておきます。
細菌とか粘菌とかの、あの菌です。
南方熊楠の研究した、ワトスンの研究した、あの菌たちです。しかも主人公の一人は、その菌が見えたりします。しかも、ラブリーな姿形にデフォルメされて見えます。しかも指でつまむことができたりします。←もちろん、サイズ的にはあり得ないんですけれども、そこはマンガの世界なので。
「もやしもん」というこの作品は、主人公たちが東京農業大学に入学したところから始まります。男二人で、同じ村の出身の二人は幼なじみ。
一人はもやし屋(といっても、もやしを売り買いしているわけではないのですが、ここでは長くなるので割愛)、もう一人は酒屋の息子。二人は一緒に大学に入るのですが、入学式早々、奇妙で魅力的な先輩や教授に出会います。マシンガントークをかましまくりですが、菌の世界では世界的な権威らしい教授。ボンテージ風の衣装に身をつつんだ気の強そうな、そしてセレブな助手。大学の中で密造酒を作っている先輩(この先輩のうちの一人が、笑い飯のひげの方に見えてしかたありません)。これら奇妙な人物に取り込まれるように、二人はそのまま一年生なのに、ゼミの方に行ってしまいます。
物語序盤そうそうの数話で、この二人のうちのもやし屋の主人公はどこかへ消えてしまうのですが、そのうちに登場の予定のようです。
さて。
このお話、さきほども話したように様々な菌がたくさん出てくるのですが、その中で語られるうんちくがまた非常に興味深くて、こういう路線で理科のマンガが出ないのかと思うくらいです。例えば、納豆菌の一部を改良して砂漠緑化に使えるといった話や、チーズの一種を作るためには昔は子牛の四つある胃のうちの一つから取れる菌を使わざるを得なくて、そのたびに子牛が犠牲になった話などは、しみじみ感心してしまいます。
小説でもそうですが、ただ面白いだけでなく、読んだ後に知識が増えている本というのはちっょと得した気分になれます。ということで、この秋、めでたくアニメ化されることになった「もやしもん」を紹介しておきます。
2007年6月17日に日本でレビュー済み
今回の限定版は、場合によっては追加販売されると作品の欄外に書かれていたので、あわてずに待っていれば手に入りそうですね。前回の4倍の数が初版で出るそうだし。 ということで星5つ。これをチェックしてる人は、作品の内容はご存知でしょうからそこは置いといて…。
今回は落ち着いて定価でオリゼを手に入れましょう。
今回は落ち着いて定価でオリゼを手に入れましょう。