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限定版 コミックス ピアノの森(15) (プレミアムKC) コミック – 2008/5/23
一色 まこと
(著)
1:限定版 コミックス ピアノの森(15)
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/5/23
- ISBN-104063621138
- ISBN-13978-4063621136
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商品の説明
著者について
一色 まこと
1984年、ヤングマガジン誌上にて『カオリ』でデビュー。95年、『花田少年史』で第19回講談社漫画賞を受賞。主な作品として『はなったれBoogie』『どいつもこいつも』『出直しといで!』『ハッスル』『魚人荘から愛をこめて』など。現在、モーニングにて『ピアノの森』を好評連載中!
1984年、ヤングマガジン誌上にて『カオリ』でデビュー。95年、『花田少年史』で第19回講談社漫画賞を受賞。主な作品として『はなったれBoogie』『どいつもこいつも』『出直しといで!』『ハッスル』『魚人荘から愛をこめて』など。現在、モーニングにて『ピアノの森』を好評連載中!
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/5/23)
- 発売日 : 2008/5/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 222ページ
- ISBN-10 : 4063621138
- ISBN-13 : 978-4063621136
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,632位ワールドミュージック
- - 2,759位ワールド楽譜・スコア・音楽書
- - 30,916位音楽一般の本
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この漫画が大好きなのは絵がきれいだし、読んだら心が温かいような感じがするからです。
2008年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポーランドで開かれているショパン・コンクール、第1次審査の様子を描いていく最新刊。待ちに待っていた甲斐あって、感動的な出来映えでした。
審査最終日のメインとなるだろうカイ・イチノセ(一ノ瀬 海)の演奏に向けて、その前の奏者、レフ・シマノフスキの演奏から徐々に盛り上がっていく、「最高潮」への予感のようなもの。クレッシェンド、アッチェレランドしながら、緑の森の葉裏を翻す風のように駆け抜けてゆく物語の、きらきらと輝いていること。素晴らしかったなあ。
なかでも、カイが演奏会場の舞台に颯爽と立つ後姿と正面からの姿、すっと背筋の伸びた二コマと、深々として大きなピアノの森をバックに、会場の聴衆の心をがしっと捉えてしまうカイの演奏を描いた見開き二頁のコマ。「あっ!」と、息を呑むほど素敵で、感動しました。
カイにとって、ピアノの森の存在がいかにかけがえがなく、大切なものだったか。カイが演奏する姿を力強く、美しく描いた絵の端々に、ピアノの森とカイの一体感を感じて、そこがなんとも素晴らしくて、胸がいっぱいになりました。
素敵な感動をくれたこの第15巻に、心からの拍手を。
審査最終日のメインとなるだろうカイ・イチノセ(一ノ瀬 海)の演奏に向けて、その前の奏者、レフ・シマノフスキの演奏から徐々に盛り上がっていく、「最高潮」への予感のようなもの。クレッシェンド、アッチェレランドしながら、緑の森の葉裏を翻す風のように駆け抜けてゆく物語の、きらきらと輝いていること。素晴らしかったなあ。
なかでも、カイが演奏会場の舞台に颯爽と立つ後姿と正面からの姿、すっと背筋の伸びた二コマと、深々として大きなピアノの森をバックに、会場の聴衆の心をがしっと捉えてしまうカイの演奏を描いた見開き二頁のコマ。「あっ!」と、息を呑むほど素敵で、感動しました。
カイにとって、ピアノの森の存在がいかにかけがえがなく、大切なものだったか。カイが演奏する姿を力強く、美しく描いた絵の端々に、ピアノの森とカイの一体感を感じて、そこがなんとも素晴らしくて、胸がいっぱいになりました。
素敵な感動をくれたこの第15巻に、心からの拍手を。
2008年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ぶにさんと風さんのすばらしい評でこの巻の素晴らしさは言い表されています。加えて、私は阿字野とカイの師弟愛にも感動しました。
出番直前、カイは阿字野から特別な激励の言葉を期待しますが、阿字野は普段どおりのことしか言いません。カイは阿字野に「じゃあせめて、手をかして!」と阿字野の両手をしばらく自分の両手で握りしめます。そして「じゃあ行ってこい」「うんじゃあ後で」このやりとりに揺るがない師弟間の信頼と愛情が表現されています。本番ステージのピアノに歩み寄りながらカイは心で思います「不安なんかないよ、阿字野。俺はここに来るまで一人ではなかった」と。そしてホール最後尾に立つ阿字野が描かれます。一色さんは師弟関係の素晴らしさも見事に描いていると思います。
第1巻から始まる、森とピアノ、阿字野との出会い、雨宮との交流、カイの成長、そしてこの15巻、ショパンコンクールでのカイの演奏。この第15巻は全巻中でも最高の内容をもつ一巻だと思います。後半では、本当に音楽が聴こえてくるような素晴らしさです。一色さんの力量が窺い知れると思います。音楽、ピアノ、コミックが好きな人は必読!ですね。
出番直前、カイは阿字野から特別な激励の言葉を期待しますが、阿字野は普段どおりのことしか言いません。カイは阿字野に「じゃあせめて、手をかして!」と阿字野の両手をしばらく自分の両手で握りしめます。そして「じゃあ行ってこい」「うんじゃあ後で」このやりとりに揺るがない師弟間の信頼と愛情が表現されています。本番ステージのピアノに歩み寄りながらカイは心で思います「不安なんかないよ、阿字野。俺はここに来るまで一人ではなかった」と。そしてホール最後尾に立つ阿字野が描かれます。一色さんは師弟関係の素晴らしさも見事に描いていると思います。
第1巻から始まる、森とピアノ、阿字野との出会い、雨宮との交流、カイの成長、そしてこの15巻、ショパンコンクールでのカイの演奏。この第15巻は全巻中でも最高の内容をもつ一巻だと思います。後半では、本当に音楽が聴こえてくるような素晴らしさです。一色さんの力量が窺い知れると思います。音楽、ピアノ、コミックが好きな人は必読!ですね。
2010年4月17日に日本でレビュー済み
ショパンコンクールをはじめ、音楽のコンテストの裏側の雰囲気が分かる貴重な資料。
海だけでなく、参加者一人一人の個性を丁寧に書き上げているし、
コンテストへの参加の態度の違いについても書いているので、
いろいろな視点での参加があることが分かる。
緊張と緩和。正確さと感動。理解と解釈。
審査員の態度の違いについても、いろいろあることが分かる。
海だけでなく、参加者一人一人の個性を丁寧に書き上げているし、
コンテストへの参加の態度の違いについても書いているので、
いろいろな視点での参加があることが分かる。
緊張と緩和。正確さと感動。理解と解釈。
審査員の態度の違いについても、いろいろあることが分かる。
2008年5月24日に日本でレビュー済み
アニメで初めてピアノの森のピアノが鳴った。普通は読者の想像の音で彩られた物語が、
実際の音楽と共にそこにあると一層感動が増すのを実感した。
この15巻の後半からカイのショパンコンクールの一次予選が始まる。
司会者の演奏曲目の披露と付録CDの曲目の順番が一致していることを確認したので、
カイの演奏に合わせてCD(アニメと同じくアシュケナージが演奏)を聴いたところ、
何と素晴らしい!!
エチュード作品10-1と10-2の演奏が、会場に与えた風の雰囲気が見事に伝わってきた。
この曲目の順番は絶妙と言える。
優れた映画音楽がそうであるように、また適切な解説がされたクラシック音楽が
そうであるように、感動を一層深めてくれる。
ショパンをほとんど聞いたことがないせいもあり、曲名だけではどんな音楽なのか
全くわからない。また曲だけをただ聴いただけではその良さにも気がつかない。
それがこの物語と音楽が出会ってその両者が共に互いを助けてこれまでに味わった
ことのない感動を呼び起こしてくれる。
「ピアノの森」の優れた魅力の一つに、絵のみで音(音楽)を聞かせるところがあるが
ショパンコンクールという実際の現場でショパンのピアノ曲という現実の音がある以上、
演奏曲を聞かずして本当のカイの戦い(生き様)を知ることはできないのではないか・・・
とこのCDを聞いて初めて気が付いた。
また、絵の美しさも特筆すべきものがある。通常の会話などの場面ではマンガチックなのに
ピアノに向かっているカイの姿や印象的な風景は額に入れて鑑賞したいほどの名画だと思う。
この付録は15巻に限って言えばベストマッチングだと思う。
今後二次予選、本選へと続く(と思うが)なかで同様の限定版がでるようであれば
ぜひ買いたいと思うほどだ。
実際の音楽と共にそこにあると一層感動が増すのを実感した。
この15巻の後半からカイのショパンコンクールの一次予選が始まる。
司会者の演奏曲目の披露と付録CDの曲目の順番が一致していることを確認したので、
カイの演奏に合わせてCD(アニメと同じくアシュケナージが演奏)を聴いたところ、
何と素晴らしい!!
エチュード作品10-1と10-2の演奏が、会場に与えた風の雰囲気が見事に伝わってきた。
この曲目の順番は絶妙と言える。
優れた映画音楽がそうであるように、また適切な解説がされたクラシック音楽が
そうであるように、感動を一層深めてくれる。
ショパンをほとんど聞いたことがないせいもあり、曲名だけではどんな音楽なのか
全くわからない。また曲だけをただ聴いただけではその良さにも気がつかない。
それがこの物語と音楽が出会ってその両者が共に互いを助けてこれまでに味わった
ことのない感動を呼び起こしてくれる。
「ピアノの森」の優れた魅力の一つに、絵のみで音(音楽)を聞かせるところがあるが
ショパンコンクールという実際の現場でショパンのピアノ曲という現実の音がある以上、
演奏曲を聞かずして本当のカイの戦い(生き様)を知ることはできないのではないか・・・
とこのCDを聞いて初めて気が付いた。
また、絵の美しさも特筆すべきものがある。通常の会話などの場面ではマンガチックなのに
ピアノに向かっているカイの姿や印象的な風景は額に入れて鑑賞したいほどの名画だと思う。
この付録は15巻に限って言えばベストマッチングだと思う。
今後二次予選、本選へと続く(と思うが)なかで同様の限定版がでるようであれば
ぜひ買いたいと思うほどだ。
2013年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもまちどうしかったです。 はやく読みたくてたのみました。良かったです
2008年6月3日に日本でレビュー済み
雨宮のピアノには、幅がない。と言われてしまいました。
それはまさに雨宮の生き様。ピアノのために何かを犠牲にし、
何かを削る生き方が音に現れている。
ピアノは技術が全てではない。己の人間性をいかに表現できるか。
カンペキなピアノなんて機械でもできる!弾いてるのは人間だ!
雨宮は目標を敵として勝負を意識してしまった。
自分を信じて、自分を表現する上で敵の存在なんて無意味。
がんばれ雨宮!逸脱せよ!
異国の地でカイはピアノの森を見つけた。レフのファインプレーっす。
最高の演奏に繋がりました。そのレフの活躍。
クリスタルにも形容されるレフのピアノ。
盛り上がるほど、アウェイをアピールするほど、自分のピアノを弾く
カイの演奏の凄さを引き立てる。
そして静かに曲目が告げられる。
カイはチョピンから現在に至るまで、道のりを静かに思い出す。
支えてくれた皆の力を感じて、鍵盤に手を伸ばした。
一陣の風と共に世界が広がった。
一瞬、聴衆はこれまでの演奏が真っ白になりリセットされる。
そして、すぐにカイの音に世界があると気付く。
聴衆は、カイの表現する音から世界を読み取ろうと神経を集中させる。
そこに広がるピアノの森を受け取った聴衆は中毒性の恍惚に包まれる。
理想的なショパンを感じたのも束の間、今度は衝撃に包まれる。
稲妻、炎、崩れ落ちる鍵盤。
カイは世間の認識とは異なるカイの人生を織り交ぜた解釈を表現する。
その異世界の解釈はポーランド人のざわめきを呼ぶが、
カイの世界を表現する力は説得力も圧倒的。
ラストの曲目、次はカイの青年期の生き様を表現してほしいなー
それはまさに雨宮の生き様。ピアノのために何かを犠牲にし、
何かを削る生き方が音に現れている。
ピアノは技術が全てではない。己の人間性をいかに表現できるか。
カンペキなピアノなんて機械でもできる!弾いてるのは人間だ!
雨宮は目標を敵として勝負を意識してしまった。
自分を信じて、自分を表現する上で敵の存在なんて無意味。
がんばれ雨宮!逸脱せよ!
異国の地でカイはピアノの森を見つけた。レフのファインプレーっす。
最高の演奏に繋がりました。そのレフの活躍。
クリスタルにも形容されるレフのピアノ。
盛り上がるほど、アウェイをアピールするほど、自分のピアノを弾く
カイの演奏の凄さを引き立てる。
そして静かに曲目が告げられる。
カイはチョピンから現在に至るまで、道のりを静かに思い出す。
支えてくれた皆の力を感じて、鍵盤に手を伸ばした。
一陣の風と共に世界が広がった。
一瞬、聴衆はこれまでの演奏が真っ白になりリセットされる。
そして、すぐにカイの音に世界があると気付く。
聴衆は、カイの表現する音から世界を読み取ろうと神経を集中させる。
そこに広がるピアノの森を受け取った聴衆は中毒性の恍惚に包まれる。
理想的なショパンを感じたのも束の間、今度は衝撃に包まれる。
稲妻、炎、崩れ落ちる鍵盤。
カイは世間の認識とは異なるカイの人生を織り交ぜた解釈を表現する。
その異世界の解釈はポーランド人のざわめきを呼ぶが、
カイの世界を表現する力は説得力も圧倒的。
ラストの曲目、次はカイの青年期の生き様を表現してほしいなー