エアトレック
某メーカーのエアほにゃららを
感じさせるネーミングとは裏腹に
その存在間は絶大だ
スピードスケートもローラーボードも越えた
新たなスポーツとしても闘っていけるだけの設定
しかしながら今の技術ではとても再現するには不可能な代物
作者の突き抜けたデザインと発想は
何時だって時代の先を行き過ぎ
大衆が付いていけぬまま
作品が終演を迎えてしまう
それほどまでに可能性を感じさせる本作は
まだまだこれからも掘り出され
そして時代の追い付いた時に
世界から注目されるであろう
これは青年誌またはアメコミで再現したら
立派なアンチヒーローものとして
大活躍できるコンテンツ性と可能性を十二分に秘めている
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エア・ギア 1 (少年マガジンコミックス) コミック – 2003/5/16
大暮 維人
(著)
誰よりも迅く! 誰よりも高く! 自由に空を走ることができるインライン・スケート「エア・トレック」が夜のストリートを変えた。暴風族と呼ばれるA・Tライダー達がチームを作り、パーツ・ウォウという名のバトル・システムの中でひとつでも上のランクを目指してバトルを繰り広げているのだ。主人公イッキもチーム「小烏丸」を率いてパーツ・ウォウに参戦! 目指すは、全てのライダーの頂点。天空の塔の頂に舞い降りる伝説の「空の王」!!
自由に空間を駆ける進化したインライン・スケート、エア・トレックを使い、街を疾走する暴風族。A・Tチーム髑髏十字軍が夜の街を席巻していた。東中最強のベビーフェイス・樹は、髑髏十字軍の罠に落ちるが、リベンジのため、幼なじみのリンゴ達の誘いのままA・Tを手にした。憧れの空へ、誰よりも高く、迅く、そして強くなるために樹は跳ぶ!
自由に空間を駆ける進化したインライン・スケート、エア・トレックを使い、街を疾走する暴風族。A・Tチーム髑髏十字軍が夜の街を席巻していた。東中最強のベビーフェイス・樹は、髑髏十字軍の罠に落ちるが、リベンジのため、幼なじみのリンゴ達の誘いのままA・Tを手にした。憧れの空へ、誰よりも高く、迅く、そして強くなるために樹は跳ぶ!
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/5/16
- ISBN-104063632423
- ISBN-13978-4063632422
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商品の説明
著者について
大暮 維人
出身:宮崎県、血液型:AB型、デビュー:1995年。受賞歴:『エア・ギア』(平成18年度 第30回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『BURN-UP EXCESS&W』全1巻(徳間書店)・『火魅子伝』全1巻(角川書店)・『天上天下』1~18巻(以下続刊)(集英社)・『魔人』全2巻・『エア・ギア』1~20巻(以下続刊)。
出身:宮崎県、血液型:AB型、デビュー:1995年。受賞歴:『エア・ギア』(平成18年度 第30回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『BURN-UP EXCESS&W』全1巻(徳間書店)・『火魅子伝』全1巻(角川書店)・『天上天下』1~18巻(以下続刊)(集英社)・『魔人』全2巻・『エア・ギア』1~20巻(以下続刊)。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2003/5/16)
- 発売日 : 2003/5/16
- 言語 : 日本語
- コミック : 207ページ
- ISBN-10 : 4063632423
- ISBN-13 : 978-4063632422
- Amazon 売れ筋ランキング: - 435,684位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年2月14日に日本でレビュー済み
初めて大暮先生の作品を読んだのですが、絵が綺麗だし、登場人物が
皆個性的でかっこいい!!(>▽<)
A.T.という架空のスポーツに対する設定が細かく、説明もしっかりし
ていて、「本当にこんなスポーツありそう」と思えるくらいリアル。
ただ必要以上(?)にエロく、10代女の私としては、ちょっと恥ず
かしいシーンが多いかも・・・。
すごく面白いから友達にも薦めたいけれどっ・・・ていうジレンマを
抱えています。(^^;)
だから、星4つ☆
皆個性的でかっこいい!!(>▽<)
A.T.という架空のスポーツに対する設定が細かく、説明もしっかりし
ていて、「本当にこんなスポーツありそう」と思えるくらいリアル。
ただ必要以上(?)にエロく、10代女の私としては、ちょっと恥ず
かしいシーンが多いかも・・・。
すごく面白いから友達にも薦めたいけれどっ・・・ていうジレンマを
抱えています。(^^;)
だから、星4つ☆
2020年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はじめは???なんだけど、徐徐にキマシタネ! 女の子たちが可愛い久しぶりに漫画読んでるメカがもっと出てくるの期待
2019年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語は不良グループと影の実力グループの抗争と少年の成長ストーリーです。少年漫画の定番です。物珍しいのはローラースケートがキーであること。こう並べると大したことが無いようですが、絵のすばらしさで格が上がっています。動きと構図、それからキャラクターの描写の美しさをみるだけで十分という感じです。
あとは、ヒロイン達と主人公の関係が徐々に明らかになっていってどうにかなっていくんでしょう。主人公の成長と一発逆転の爽快感、後、ヒロインの描写の美しさ、これさえあれば人気はついてくるという見本みたいな作品です。
あとは、ヒロイン達と主人公の関係が徐々に明らかになっていってどうにかなっていくんでしょう。主人公の成長と一発逆転の爽快感、後、ヒロインの描写の美しさ、これさえあれば人気はついてくるという見本みたいな作品です。
2009年3月29日に日本でレビュー済み
絵がきれいだし、きめゼリフは希望を与えてくれます。設定が細かいのだけど、「学園ものなのは何故なのか?」という個人的な若干の疑問めいた不満もありますが、面白いです。もう少し残虐なシーンを押さえてくれたら、うれしいです。
2005年10月21日に日本でレビュー済み
天上天下で一躍有名になった大暮維人氏が,近未来型インラインスケート「エア・トレック」に青春をかける若者達(死語?)をカッコよく描いています。大ゴマで描かれる,時間が止まったかのような美しいシーンは正に氏の真骨頂。超美麗な絵は少年誌ではトップクラス。
エロはいらないというご意見もあるようですが,大暮維人氏は元々エロ系出身の漫画家ですし,かわいくてプチエロい女性描写は氏の切り札ですから・・・その辺も含めて私は楽しませてもらっています。
エロはいらないというご意見もあるようですが,大暮維人氏は元々エロ系出身の漫画家ですし,かわいくてプチエロい女性描写は氏の切り札ですから・・・その辺も含めて私は楽しませてもらっています。
2003年6月12日に日本でレビュー済み
「天上天下」の大暮先生が、週マガに! でもって第1回を見て思った事…
“うわ…え、えげつな~…”
ストリートファイトが超強い、おかげで学校ではヒーロー待遇の主人公。しかし、“エアトレック”という物凄いローラースケート?を駆使する悪のチーマー(??)にコテンパンにやられてしまう。…ここまでなら、まぁ漫画なりドラマなり、よくあるシチュエーションなんですが。
そのやられっぷりがすっごく悲惨なんです。
主人公、敵に捕まり物凄く高い所からたたき落とされそうになって、失禁(それも大量に…) で、同じ学校の仲間たちも…男子はボコボコにされて逃げ出し、一部の女子たちは…可哀相過ぎて言えません…そんな悲惨な敗戦の後に登校してみると…今度は手の平返しで村八分…
これ、マガジンに掲載してもいいのかなぁ? なんて思いつつも、でもリアルだなぁとも思ったりして。背筋がゾクゾクしました。
でも。それ以降はう~ん、微妙な展開かな? その主人公を叩きのめした悪役たちは、やはりエアトレックを駆使する伝説のチーム“スリーピングフォレスト”にあっさりと潰されます。そのチームは何と、主人公の居候している家の4姉妹。う~ん呆気無い(苦笑)
ただ、エアトレックによる滑走・飛行?シーンは凄くカッコいいですけどね。
“うわ…え、えげつな~…”
ストリートファイトが超強い、おかげで学校ではヒーロー待遇の主人公。しかし、“エアトレック”という物凄いローラースケート?を駆使する悪のチーマー(??)にコテンパンにやられてしまう。…ここまでなら、まぁ漫画なりドラマなり、よくあるシチュエーションなんですが。
そのやられっぷりがすっごく悲惨なんです。
主人公、敵に捕まり物凄く高い所からたたき落とされそうになって、失禁(それも大量に…) で、同じ学校の仲間たちも…男子はボコボコにされて逃げ出し、一部の女子たちは…可哀相過ぎて言えません…そんな悲惨な敗戦の後に登校してみると…今度は手の平返しで村八分…
これ、マガジンに掲載してもいいのかなぁ? なんて思いつつも、でもリアルだなぁとも思ったりして。背筋がゾクゾクしました。
でも。それ以降はう~ん、微妙な展開かな? その主人公を叩きのめした悪役たちは、やはりエアトレックを駆使する伝説のチーム“スリーピングフォレスト”にあっさりと潰されます。そのチームは何と、主人公の居候している家の4姉妹。う~ん呆気無い(苦笑)
ただ、エアトレックによる滑走・飛行?シーンは凄くカッコいいですけどね。
2019年12月2日に日本でレビュー済み
最初、話は面白いし絵も綺麗。
なんだけど、絵が綺麗すぎるとわけが分からなくなるんだ、この人の漫画全般。
線が細いのと、背景の書き込みにキャラが紛れてしまう。
細かすぎて綺麗すぎる、そのうえ細かく綺麗な背景にキャラごと紛れ込んでしまって、
見てて気持ち悪くなってしまう。
背景が全くない漫画もどうかと思ってたけど、この人の漫画を読んでみて
必要以上に背景が綺麗過ぎると、逆に疲れて読めなくなってしまうんだなあ、と。
それプラス、沢山伏線貼ってるのか分からないのだけれど、
途中で内容が飛躍しまくってわけわからなくなって面倒になって、読みたくなくなる。
この漫画の場合は、レガリアの王がなんたらかんたらってなって
オニギリが覚醒してるあたりで疲れてしまって、読了。
なんなんだろうね、小畑建とか同じくらい線が細くて美麗なのに、あちらはとても読みやすい。
なぜなのか。
なんだけど、絵が綺麗すぎるとわけが分からなくなるんだ、この人の漫画全般。
線が細いのと、背景の書き込みにキャラが紛れてしまう。
細かすぎて綺麗すぎる、そのうえ細かく綺麗な背景にキャラごと紛れ込んでしまって、
見てて気持ち悪くなってしまう。
背景が全くない漫画もどうかと思ってたけど、この人の漫画を読んでみて
必要以上に背景が綺麗過ぎると、逆に疲れて読めなくなってしまうんだなあ、と。
それプラス、沢山伏線貼ってるのか分からないのだけれど、
途中で内容が飛躍しまくってわけわからなくなって面倒になって、読みたくなくなる。
この漫画の場合は、レガリアの王がなんたらかんたらってなって
オニギリが覚醒してるあたりで疲れてしまって、読了。
なんなんだろうね、小畑建とか同じくらい線が細くて美麗なのに、あちらはとても読みやすい。
なぜなのか。