週刊少年マガジンに連載!CLAMP先生の作品です。
Chapitre.14 旅立ちの時
Chapitre.15 秘術の国
Chapitre.16 虚ろの記憶
Chapitre.17 魔術の元
Chapitre.18 絡繰りの城
Chapitre.19 最強の秘妖
Chapitre.20 終局の戦闘
Chapitre.21 最愛の鏡
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ツバサ(3) (少年マガジンコミックス) コミック – 2003/12/16
CLAMP
(著)
こことは違う別の世界にある国、玖楼国。そこである日、謎の遺跡が見つかる。玖楼国の姫・さくらがその遺跡に足を踏み入れた時、謎の光とともに、さくらの記憶が羽根に形を変えて様々な次元に飛び散ってしまう。さくらの幼なじみの少年・小狼はさくらを救うため、次元を超え羽根を探す旅へと出発する!!
阪神共和国での巧断を駆使したバトルの末、ついにさくらの羽根を取り戻した小狼。しかし笙悟や正義との別 れを惜しむ間もなく小狼達は再び旅立つ! そして辿り着いたのは高麗国。領主が圧制を施く“秘術の国”だった! 無敵の強さで支配を続ける領主(リャンバン)を倒し、さくらの羽根を取り戻すため小狼達は「蓮姫(リョンフイ)の城」へと潜入する!!
阪神共和国での巧断を駆使したバトルの末、ついにさくらの羽根を取り戻した小狼。しかし笙悟や正義との別 れを惜しむ間もなく小狼達は再び旅立つ! そして辿り着いたのは高麗国。領主が圧制を施く“秘術の国”だった! 無敵の強さで支配を続ける領主(リャンバン)を倒し、さくらの羽根を取り戻すため小狼達は「蓮姫(リョンフイ)の城」へと潜入する!!
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/12/16
- 寸法11.3 x 1.2 x 17.3 cm
- ISBN-104063633225
- ISBN-13978-4063633221
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2003/12/16)
- 発売日 : 2003/12/16
- 言語 : 日本語
- コミック : 188ページ
- ISBN-10 : 4063633225
- ISBN-13 : 978-4063633221
- 寸法 : 11.3 x 1.2 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 462,975位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年6月25日に日本でレビュー済み
小狼が突然カッコよくなったシーン(「…やめろ」)で、かなりひいた。小狼は確かにカッコいいのかもしれないけど、その「カッコよさ」というのが、かなり不自然なのだ。前触れもなく、急に立ち直ったり、子供なのに何事に対しても割りきりがよすぎたり、機転が利きすぎていたりする。要は大人っぽすぎるのだ。 何か、作者の理想の男性像と言うのを押し付けられてるような感じがする。
僕が思うに、冒険漫画の醍醐味の一つは、登場人物が、時には挫けそうになりながらも、それを乗り越えて、成長していく点にあると思う。そうした姿を目にして、初めてそのキャラクターをカッコいいと感じられるのだと思う。小狼にはそれがなく、何か知らんけど、急にカッコ良くなったり、キザになったりと、人間味を感じられない。言い換えれば、どういう性格なんだか、分からないのだ。だから、愛着が持てない。 さらに言えば、カッコよければ何でも良いと言う、作者の自己満足的な姿勢を感じる。
それでこの作品に魅力を感じられなくなり、4巻以降からは完璧に読まなくなった。
僕が思うに、冒険漫画の醍醐味の一つは、登場人物が、時には挫けそうになりながらも、それを乗り越えて、成長していく点にあると思う。そうした姿を目にして、初めてそのキャラクターをカッコいいと感じられるのだと思う。小狼にはそれがなく、何か知らんけど、急にカッコ良くなったり、キザになったりと、人間味を感じられない。言い換えれば、どういう性格なんだか、分からないのだ。だから、愛着が持てない。 さらに言えば、カッコよければ何でも良いと言う、作者の自己満足的な姿勢を感じる。
それでこの作品に魅力を感じられなくなり、4巻以降からは完璧に読まなくなった。
2003年12月21日に日本でレビュー済み
次元を超えて異世界を飛び回りながら、それぞれの目的のために冒険を繰り広げる3人の男性。主人公・小狼は幼なじみの姫・さくらの記憶を取り戻すため。魔法使いのファイは、ある人物から逃げるため。元・忍の黒鋼は自分のいた世界に戻るために。
CLAMPキャラが、ジワリジワリと集結してしまうCLAMPの傑作・第三巻。
阪神共和国での冒険を終えて、さくらの記憶のかけらを一つ手に入れた一行。さくらも何とか目を覚ましたが、まだ自我が安定していない。
次の冒険は「新・春香伝」でおなじみの中国モデルの「秘術の国」。
今回は悪政を強いる(これまたおなじみの)リャンバン親子により、国の治安も悪く、事件やバトルも多めです。
たびたび炸裂する小狼の蹴り技が素敵ですね。3人とも違う世界に来て、功断の力は無くなったのですが、さして問題なく強いです。
またさくらと小狼の関係が何とも切ないですねー・・・。全くもってさくらとの関係がふりだしに戻ってしまった小狼。それでも笑顔を向けて彼女のために戦う、という少年の健気さがこの作品の魅力です。
3巻はなかなかアクションシーン多めですしファイと黒鋼とのコンビネーションも見られてなかなか満足でした。
ただやはり、というか。「CLAMPの作品」という題目を抜きで、ひとつの「冒険マンガ」としてはバランスが悪いです。設定や世界観に入りにくい読者も多いと思います。
CLAMPキャラが、ジワリジワリと集結してしまうCLAMPの傑作・第三巻。
阪神共和国での冒険を終えて、さくらの記憶のかけらを一つ手に入れた一行。さくらも何とか目を覚ましたが、まだ自我が安定していない。
次の冒険は「新・春香伝」でおなじみの中国モデルの「秘術の国」。
今回は悪政を強いる(これまたおなじみの)リャンバン親子により、国の治安も悪く、事件やバトルも多めです。
たびたび炸裂する小狼の蹴り技が素敵ですね。3人とも違う世界に来て、功断の力は無くなったのですが、さして問題なく強いです。
またさくらと小狼の関係が何とも切ないですねー・・・。全くもってさくらとの関係がふりだしに戻ってしまった小狼。それでも笑顔を向けて彼女のために戦う、という少年の健気さがこの作品の魅力です。
3巻はなかなかアクションシーン多めですしファイと黒鋼とのコンビネーションも見られてなかなか満足でした。
ただやはり、というか。「CLAMPの作品」という題目を抜きで、ひとつの「冒険マンガ」としてはバランスが悪いです。設定や世界観に入りにくい読者も多いと思います。
2010年10月5日に日本でレビュー済み
幾つもの異世界に飛び散ったさくらの「羽根」を探す為、冒険を続ける少年・小狼が主人公のアクション・ファンタジー第3巻。共に旅を続けるファイ&黒鋼にも、それぞれ事情があり…。今までCLAMPの他の作品に登場したキャラが、次々と別の設定で登場するのも、当時話題になりました。
第3巻で、阪神国から高麗国へとやって来た小狼一行。韓国風味のその国は、領主(リャンバン)親子が圧制を敷く国だった。「急に強くなった」という領主に、さくらの羽根との関連を感じた一行は…。という物語です。
マガジン連載だけあって、アクションシーンもストーリーも、特に正統派少年漫画を感じた1冊でした。画も、「X」など、私が読んだ事のある少女マンガのCLAMP作品よりは力強い印象だし。さくらの為に頑張る小狼の純粋さとか。領主親子がステレオタイプな「理由なき」悪人な所とかも。
違う国に来てしまったので、巧断は無くなってしまったけれど、3人ともとにかく強い。描きこまれた迫力満点のアクションも満載です。小狼の蹴り技炸裂です。そして、ちょろっとですが、ファイの秘密が明かされたり。
「姫は…おれを『小狼』とはもう呼ばない」さくらが、もう小狼の事を決して思い出さないのを知りながら、それでもひたすら姫の為に頑張る小狼が切ない第3巻。小狼の強さとか、キャラの謎もまだまだ多い巻でした。
第3巻で、阪神国から高麗国へとやって来た小狼一行。韓国風味のその国は、領主(リャンバン)親子が圧制を敷く国だった。「急に強くなった」という領主に、さくらの羽根との関連を感じた一行は…。という物語です。
マガジン連載だけあって、アクションシーンもストーリーも、特に正統派少年漫画を感じた1冊でした。画も、「X」など、私が読んだ事のある少女マンガのCLAMP作品よりは力強い印象だし。さくらの為に頑張る小狼の純粋さとか。領主親子がステレオタイプな「理由なき」悪人な所とかも。
違う国に来てしまったので、巧断は無くなってしまったけれど、3人ともとにかく強い。描きこまれた迫力満点のアクションも満載です。小狼の蹴り技炸裂です。そして、ちょろっとですが、ファイの秘密が明かされたり。
「姫は…おれを『小狼』とはもう呼ばない」さくらが、もう小狼の事を決して思い出さないのを知りながら、それでもひたすら姫の為に頑張る小狼が切ない第3巻。小狼の強さとか、キャラの謎もまだまだ多い巻でした。
2003年12月18日に日本でレビュー済み
阪神共和国を別れを告げ新たな国は行きます
その名もコリヨ国
その国では突然力を手に入れた領主に人々は困っていて
小狼達はその力の元はサクラの羽根ではないかと・・・
その名もコリヨ国
その国では突然力を手に入れた領主に人々は困っていて
小狼達はその力の元はサクラの羽根ではないかと・・・
2003年12月18日に日本でレビュー済み
過去のclamp作品の登場人物が一つの作品に集結していることで
話題になっているツバサの3作目です。
それぞれの作品群のストーリーとは全く独立した話の流れで
あのキャラやこのキャラが、不思議な位置づけで登場します。
こういう内容の商品は話よりキャラクターが目立ってしまい
企画倒れになることが少なくありません。
clampファンにとっては非常に恩恵の大きいものなのですが、
clampさんを知らない人にとっては過去のキャラが出てきたとしても
あくまで一つの作品・登場人物でしかない為です。
【それでなんなの?】という印象になってしまう感じでしょうか。
この作品も掲載当初はそういう雰囲気があることが否めませんでした。
しかしこの巻に入った辺りからでは主はあくまでストーリーであり、
キャラクターはそのストーリーを彩るスパイスとして存在し出したように感じました。
ストーリーの幹や、世界観は掲載されている雑誌が少年誌であるため、
比較的低い年齢層向けになっているように感じます。
なので、ガロ系やサブカル系に傾倒なされている方にとっては非常に内容の
薄いものと感じてしまうかもしれません。
けして万人の方にお薦め出来る商品ではありませんが、390円の価値はあると思います。
個人的にはまだこれからの作品ですが、
clampさんがこの壮大な世界観をどのようにふくらまし、まとめるのか。
またどのキャラクターが以後出演するのか、期待の意を込めまして★4つ
話題になっているツバサの3作目です。
それぞれの作品群のストーリーとは全く独立した話の流れで
あのキャラやこのキャラが、不思議な位置づけで登場します。
こういう内容の商品は話よりキャラクターが目立ってしまい
企画倒れになることが少なくありません。
clampファンにとっては非常に恩恵の大きいものなのですが、
clampさんを知らない人にとっては過去のキャラが出てきたとしても
あくまで一つの作品・登場人物でしかない為です。
【それでなんなの?】という印象になってしまう感じでしょうか。
この作品も掲載当初はそういう雰囲気があることが否めませんでした。
しかしこの巻に入った辺りからでは主はあくまでストーリーであり、
キャラクターはそのストーリーを彩るスパイスとして存在し出したように感じました。
ストーリーの幹や、世界観は掲載されている雑誌が少年誌であるため、
比較的低い年齢層向けになっているように感じます。
なので、ガロ系やサブカル系に傾倒なされている方にとっては非常に内容の
薄いものと感じてしまうかもしれません。
けして万人の方にお薦め出来る商品ではありませんが、390円の価値はあると思います。
個人的にはまだこれからの作品ですが、
clampさんがこの壮大な世界観をどのようにふくらまし、まとめるのか。
またどのキャラクターが以後出演するのか、期待の意を込めまして★4つ
2004年2月3日に日本でレビュー済み
2巻で無事羽根を手に入れた小狼たち。
次は高麗国に行きます。
そこで出会った少女の話によると・・・1年前流れの秘術師として街にやってきた者が、なぜか突然強くなり、前の領主を追い出して自分んが領主になったらしい。
『急に強くなった』―――さくらの羽根と関係が!?
小狼たちは領主の城へと乗り込む!!
次は高麗国に行きます。
そこで出会った少女の話によると・・・1年前流れの秘術師として街にやってきた者が、なぜか突然強くなり、前の領主を追い出して自分んが領主になったらしい。
『急に強くなった』―――さくらの羽根と関係が!?
小狼たちは領主の城へと乗り込む!!