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おれはキャプテン(1) (講談社コミックス) コミック – 2004/3/17

4.0 5つ星のうち4.0 115個の評価

野球漫画史上、最もふさわしくないキャプテン登場!? 「くたばれ体育会!」をモットーに、霧隠主将キャプテンが中学・高校野球部で大暴れ!! 独特の思考、偏った練習、そして超生意気強気な態度に、最初はひいていた野球部員たちも、次第にカズマサをキャプテンとして認め、共に野球を頑張り出す。すると、あら不思議!! どんどん強くなり、大会では連勝の日々! 世の中の野球部キャプテン諸君、この漫画をバイブルにするっきゃないかも!?

東京狛江市にある狛駒中の新キャプテンに任命されたのは、万年補欠で陰の薄い霧隠主将(きりがくれカズマサ)!! 最初は頼りない主将だったが、徐々にキャプテンとしての本領を発揮し、強引に自分の思い描く「打って打って打ち勝つチーム」作りをスタートさせ、チーム内は大混乱に!?
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商品の説明

著者について

コージィ 城倉
出身:長野県、血液型:A型、デビュー:1989年、ビッグコミックスピリッツ『男と女のおかしなストーリー』。生まれて初めてサインペンだけで完成させた漫画を、生まれて初めて出版社に持っていったら2カ月後に本に載ってたネ。(自慢)受賞歴:普段は「賞なんぞいらんわい」というような顔をしているが、本当は欲しいんですよ~。コミックス:『おれはキャプテン』1~14巻(以下続刊)、尊敬する人:レーシングドライバー土屋圭一・クリス・ペプラー(DJ)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2004/3/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/3/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063633519
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063633511
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 115個の評価

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コージィ城倉
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カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
115グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地味な中学生が、たまたま先生の意見で野球部のキャプテンにされてしまう、さてどうなる?っていう漫画です。野球部内でも目立たなかった少年が、意識が変わりバリバリみんなを仕切っていく。少年と周りの生徒の戸惑いが面白く描写されている1巻と2巻は一度は読んでもらいたい作品です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年6月18日に日本でレビュー済み
「ショー・バン」「ストライプブルー」等の原作も森高夕次名義で手掛ける著者

そんな著者が手掛ける傑作・野球漫画が開幕!

パソコンオタクで野球部万年補欠の主人公
そんな彼の夢はスポーツジャーナリストになり、グラウンドに立つこと

そんな彼も中学3年生となり、野球を知らない顧問の先生に突然キャプテンを任命される

強引に打撃に特化した練習ばかりを指示する新キャプテン
さて、チームはどうなるのか!?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年7月31日に日本でレビュー済み
プロ野球の隆盛が当たり前になった今では考えられないが
かつて野球と言えば「東京六大学リーグ」の事であり
卒業すれば野球などせず社会人となるのが模範、プロなどもってのほか。

これが常識であった。
だが下賎のプロ野球に1958年、とあるスターがやってくる事により
現在のような「野球」の価値観が生まれるのだが、それはまた別の物語。

おそらく主人公「霧隠主将」のモデルは
とあるスターと共にプレイし、常勝球団の頭脳と呼ばれた
野球ファンなら誰も思い浮かべる選手だと、自分は思う。

その選手が入団したのは1955年。
東大に入学出来るはずだった男は、金銭的な事情でまだ下賎だったプロ野球にやってきた。
彼は伝説のチームの正捕手として君臨し、
コーチで活躍し、そして監督としても常勝球団を作り上げる事になる。

話は横道に逸れたが、その名選手が我々と同じ時代にいたらどうだろう?

貧困と言われる現代でも、学資をやりくりして国立は行けるだろし
プロを目指すには道具や指導料など金銭もかかる。

なにも博打を打たなくても「健康で文化的な最低限度の生活」は送れるのだ。
だが、それが本当に男の人生なのか。

答えはこの名作を読んで、あなたが判断して欲しい。
自分は連載当時2003年、「少年漫画のパラダイムシフト」が起きたと感じたが。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年1月24日に日本でレビュー済み
野球部のやるきない補欠部員がある日突然キャプテンに指名される。せっかくのチャンスだから生かしてやると、奮起する話。おもしろいよ~
2004年3月18日に日本でレビュー済み
 コージィ城倉が、すでに少年チャンピオンで森高夕次名義で原作担当の「ショー・バン」という王道中学野球漫画の連載を抱えながら、なお自ら筆を振るうことになったのがこの「おれはキャプテン」である。
 題名、そして絵柄や筆のタッチからびしびし伝わるように、これは伝説的漫画家・ちばあきおによる伝説的野球漫画「キャプテン」へのオマージュ作品である。コージィは以前コミックのあとがきで、「すべての漫画はそれ以前に存在する漫画の影響を受けているもの。それらを敬い作品を生み出す事が大事」というようなことを言っていたが、今作はそれが形になったものだろう。
 彼はあまり名を知られていないが、コンスタントに野球漫画を発表しつづけてきている。「かんとく」、「砂漠の野球部」、「グラス・ブレス」・・・ それらを読んで、心から野球を愛している人の描く野球漫画は、やはりおもしろいと思った。コージィは心から野球を愛す男だ。読めばすぐ分かる。したがって彼の描く野球漫画はどれもケッサクだ。
 技術面でも、非常に丁寧な漫画作りに好感が持てる。トーンの使用を極力抑えて、アミカケなどの技を駆使するあたり、真のプロとは何かをあらためてわからせてくれる。単行本のデザインも素晴らしい。これは間違いなく、歴史に残る大傑作になる。間違いない。
47人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年5月4日に日本でレビュー済み
プロ野球や高校野球に興味がない人でも、面白いと思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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