ワクワク半端ない
トッキューの世界観が見れて勉強にもなる
次が楽しみ
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トッキュー!! 1 (少年マガジンコミックス) コミック – 2004/5/17
神林兵悟は、父を海で亡くしレスキューを志した、筋金入りのレスキュー野郎。潮の流れは分かっても、女心は分からないレスキュー馬鹿だ。そんな兵悟が海上保安庁の誇るスーパーレスキューチーム=トッキューに入隊する。トッキューは鍛え上げられた肉体、磨き上げられた技術、高度の海難に対応するための知識、そして何より危険なレスキューに立ち向かう精神力が必要とされるのだ! 新米トッキュー隊員・兵悟のリアルレスキューコミック!!
幼い頃に亡くした漁師の父親の言葉から、人命救助を志す新米潜水士の神林兵悟。配属から4か月、ついに本物の海難に遭遇する! まっすぐ立っていられないほど荒れた海、見えない目標、ダメかと思ったその時、兵悟は潜水士の最高峰『特殊救難隊』のレスキューを目撃する!!
幼い頃に亡くした漁師の父親の言葉から、人命救助を志す新米潜水士の神林兵悟。配属から4か月、ついに本物の海難に遭遇する! まっすぐ立っていられないほど荒れた海、見えない目標、ダメかと思ったその時、兵悟は潜水士の最高峰『特殊救難隊』のレスキューを目撃する!!
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/5/17
- ISBN-104063633756
- ISBN-13978-4063633757
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商品の説明
著者について
久保 ミツロウ
出身:長崎県佐世保市、血液型:A型、デビュー:mimi『しあわせごはん』(P.N. 久保美津子)、受賞歴:‘93「なかよし」まんがスクール期待賞、‘94「なかよし」まんがスクールギャグ部門銀賞、コミックス:『3・3・7ビョーシ!!』全10巻、『トッキュー!!』1~18巻(以下続刊)。他の作品に、Kiss『くらげ』全6回連載・Kiss『幸子の夢はいつひらく?』読み切り・ヤングマガジン『リンダリンダ』読み切り、など。
出身:長崎県佐世保市、血液型:A型、デビュー:mimi『しあわせごはん』(P.N. 久保美津子)、受賞歴:‘93「なかよし」まんがスクール期待賞、‘94「なかよし」まんがスクールギャグ部門銀賞、コミックス:『3・3・7ビョーシ!!』全10巻、『トッキュー!!』1~18巻(以下続刊)。他の作品に、Kiss『くらげ』全6回連載・Kiss『幸子の夢はいつひらく?』読み切り・ヤングマガジン『リンダリンダ』読み切り、など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/5/17)
- 発売日 : 2004/5/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 4063633756
- ISBN-13 : 978-4063633757
- Amazon 売れ筋ランキング: - 534,065位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公は「人を助けたい、俺が助けたい」で命令無視、独断で行動する新米潜水士です。この手の無茶苦茶やっても天才だから最後はどうにかなる、熱血で善人だから許される、というノリは嫌いなので、最初の数ページを読んだ段階ではマイナスの印象が大きかったです。しかし、それでも認めざるを得ません。面白いです、この作品。ありがちな内容ながらも緊張感も熱さもあります。コメディの割合も良いと思います。坂崎さんや櫻井さんなど周辺人物も魅力的です。
それでも主人公の無謀さは行き過ぎで好きになれません。「海猿」と比較される事が多いようですが、私は「め組の大悟」を思い出しました。無鉄砲で感覚による救助でどうにかなるという点は同じですが、主人公に大きな違いがあります。め組の大悟では出動を心待ちにする主人公に「そんなに火事が待ち遠しいのか、消防士なのに」と諭すシーンがありました。トッキューではことあるごとに主人公の「早くレスキューしたい!」が描かれて、声に出すのではないので誰に叱られることもありません。レスキューしたいと思ったから知人が巻き込まれる事故が起こったと反省するシーンもありますが、現場で独断で動いてはいけないと何度教えられても改まらない主人公なので、改善するのかどうか?それに知人が関係した事故だから反省したの?という疑問もあります。いざ現場に出て、現実の災害現場に恐怖を覚えろくに動けないめ組の大悟はリアルを感じました。トッキューでは「びびってるのか俺!?」という描写はあっても、その後忘れたようにいつもの主人公になります。熱血ヒーロー路線を追求しながらも「救助者も生きて帰らなければならない」という根底は守っていため組の大悟に比べると、トッキューでは「熱血でどうにかなったからいいよね」という漫画らしさに徹底しています。
漫画としての地力はあるので、この先主人公が変わるなら先を読みたいですが……変わる様子はなさそうなので、面白い作品ですが読み続けたいと思いませんでした。
それでも主人公の無謀さは行き過ぎで好きになれません。「海猿」と比較される事が多いようですが、私は「め組の大悟」を思い出しました。無鉄砲で感覚による救助でどうにかなるという点は同じですが、主人公に大きな違いがあります。め組の大悟では出動を心待ちにする主人公に「そんなに火事が待ち遠しいのか、消防士なのに」と諭すシーンがありました。トッキューではことあるごとに主人公の「早くレスキューしたい!」が描かれて、声に出すのではないので誰に叱られることもありません。レスキューしたいと思ったから知人が巻き込まれる事故が起こったと反省するシーンもありますが、現場で独断で動いてはいけないと何度教えられても改まらない主人公なので、改善するのかどうか?それに知人が関係した事故だから反省したの?という疑問もあります。いざ現場に出て、現実の災害現場に恐怖を覚えろくに動けないめ組の大悟はリアルを感じました。トッキューでは「びびってるのか俺!?」という描写はあっても、その後忘れたようにいつもの主人公になります。熱血ヒーロー路線を追求しながらも「救助者も生きて帰らなければならない」という根底は守っていため組の大悟に比べると、トッキューでは「熱血でどうにかなったからいいよね」という漫画らしさに徹底しています。
漫画としての地力はあるので、この先主人公が変わるなら先を読みたいですが……変わる様子はなさそうなので、面白い作品ですが読み続けたいと思いませんでした。
2010年12月21日に日本でレビュー済み
最近になって一気に読みました。とても素晴らしかったです。
トッキューと言う存在を初めて知りましたが、決して「命に代えても守る」
なんて綺麗事は通用しない、恐ろしい程に厳しい世界なんだと言う事を
感じさせるリアルで丁寧な描写で、その迫力をひしひしと感じました。
久保さんの画力の高さがあるからこそ表現出来た世界だと思います。
それでいて少年漫画的な部分も決して忘れない。主人公の成長やライバルとの
ぶつかりなど・・・。とても感動しました。
また、「海猿の二番煎じ」と言うようなコメントも目にしましたが、
原案者が同じなので、二番煎じと言う言葉が正しいのかどうか・・・。
実際、こちらの作品は「海猿」よりも長く続きました。「二番煎じ」が
ここまで支持されるでしょうか。
1巻を読めば2巻が、2巻を読めば3巻が、という風に、どんどん読み進めたくなる作品です。
「命」は「理想や綺麗事」の、「口先だけ」では救えないと言うことが、よく分かる作品でした。
ぜひ、沢山の人に読んでほしいです。
トッキューと言う存在を初めて知りましたが、決して「命に代えても守る」
なんて綺麗事は通用しない、恐ろしい程に厳しい世界なんだと言う事を
感じさせるリアルで丁寧な描写で、その迫力をひしひしと感じました。
久保さんの画力の高さがあるからこそ表現出来た世界だと思います。
それでいて少年漫画的な部分も決して忘れない。主人公の成長やライバルとの
ぶつかりなど・・・。とても感動しました。
また、「海猿の二番煎じ」と言うようなコメントも目にしましたが、
原案者が同じなので、二番煎じと言う言葉が正しいのかどうか・・・。
実際、こちらの作品は「海猿」よりも長く続きました。「二番煎じ」が
ここまで支持されるでしょうか。
1巻を読めば2巻が、2巻を読めば3巻が、という風に、どんどん読み進めたくなる作品です。
「命」は「理想や綺麗事」の、「口先だけ」では救えないと言うことが、よく分かる作品でした。
ぜひ、沢山の人に読んでほしいです。
2005年1月25日に日本でレビュー済み
表紙を見たとき、『濃い顔、今風じゃない。』と思った。
でも!!濃いのは主人公の顔だけでなく、話も濃かった!!
1巻を購入して、どうして2巻も一緒に買わなかったのか、後悔した。
何しろ、主人公のまっすぐでキラキラした目が良い!!
これからの主人公、神林兵悟の成長が楽しみ♪
でも!!濃いのは主人公の顔だけでなく、話も濃かった!!
1巻を購入して、どうして2巻も一緒に買わなかったのか、後悔した。
何しろ、主人公のまっすぐでキラキラした目が良い!!
これからの主人公、神林兵悟の成長が楽しみ♪
2005年5月12日に日本でレビュー済み
正直、私は今まで特別救命部隊(略して「トッキュー」)という存在を知らなかった。私だけに限らず、同じ事を思った人は必ずいるはず。そういう人にこそ、ぜひ読んで欲しい。彼らの活動のすごさ、かっこよさに思わず興奮し、それが実在する人たちだということを知ると、1度は会ってみたいと思うだろう。そして読み終わった後、あなたが男なら潜水士になって人命救助をしてみたい、女ならトッキューの人とお近づきになりたいと思うはず…。
2004年6月11日に日本でレビュー済み
幼い頃に漁に行ったまま帰ってこない父親の帰りをまつ兵悟。その父の言葉から海難人命救助の仕事に就いた。真直ぐな男兵悟とその周りをとりまく人たち。兵悟の成長が見もの。
前作と同じにおいがしますね。真直ぐ純真。なんか癒されます。絵も劇画タッチのとこと今風なとこのギャップが好き。
前作と同じにおいがしますね。真直ぐ純真。なんか癒されます。絵も劇画タッチのとこと今風なとこのギャップが好き。
2004年8月4日に日本でレビュー済み
佐世保の海上保安官 神林兵悟が主人公の海難救助の物語です。
海中に転落した自動車
漁船の転覆
の二つのレスキューが載っています。
海難現場の緊張感あふれる様子が伝わる迫力のある画面。
元気で明るい「人助けバカ」の主人公の行動も、それを取り巻く職場の上司達との「ミーティング」も楽しいです。
海中に転落した自動車
漁船の転覆
の二つのレスキューが載っています。
海難現場の緊張感あふれる様子が伝わる迫力のある画面。
元気で明るい「人助けバカ」の主人公の行動も、それを取り巻く職場の上司達との「ミーティング」も楽しいです。
2007年9月16日に日本でレビュー済み
なんか海猿っぽくね?
この作者、337は最後意味不明だったね、いれずみとか。
あるんだよね、売れた漫画を真似た作品がヒットのあとでてくる、まぁ所詮二番煎じだから。
早く終わったてね
この作者、337は最後意味不明だったね、いれずみとか。
あるんだよね、売れた漫画を真似た作品がヒットのあとでてくる、まぁ所詮二番煎じだから。
早く終わったてね